一昨日の話を蒸し返すようでナンですが、一般的に歌唱力の有無というものは、素人でも、それこそ音痴でもある程度はわかるものであり、だからこそいろいろ言う人間も多いのだろうなと思います。
問題なのは、それだけでパフォーマンスのすべてを評価してしまう短絡さ。
コンサートのステージって、歌唱力だけで評価できてしまうようなものでしたっけ?
ましてやミスムンのような楽曲は、「歌うのがどのメンバーか」という次元から楽しめるものであり、歌唱力以外にも男役&女役のやりとり、その雰囲気などなど、見どころはごまんとあるわけですよ。
それを、カラオケの採点機能のように「歌唱力アリ/ナシ」だけで評価してしまうのは、実にもったいない。
人間の価値を、容姿でしか判断できない人のように、浅い。
このミスムンに限らず、コンサートというものを歌唱力だけ(しかも現場に行ったわけでもなくハロステの映像だけ)でしか評価できないなんて、ちょっとそれはあまりにも見る目がなさすぎなんじゃない?練習してきたん?←
ブログをやってる身からすれば、よくもまぁそんな軽薄な意見を堂々とネットに書き込めるな、と思うわけです。
しかも、たくさんのヲタが目にする可能性の高い場所に、よ。
オレなんてこんな弱小ブログに意見を書くだけでいつも戦々恐々としてるってのに、まったく、厚顔無恥というのは害悪だけど、自分の愚かさに気付けないほどの愚か者というのはある意味幸せ者だなぁなんて思いますね。
まぁ中には、ただの娘。アンチが「こりゃ恰好の批判材料だ~♪」とばかりにヨダレを垂らして食いついて叩いてるだけ、という場合もあるんでしょうが。
そんな本日と明日は、パシフィコ横浜にてひなフェスとSATOYAMA&SATOUMIイベントが同時開催されるお祭りDaysです。
しかし先日書いたように、わたくしはちょうどこの二日間用事ができてしまったので、現場はおろかYou TubeでのSATOYAMAイベ配信すら見られそうにありません。
仕方ないので、ここ数日つべにアップされていたSATOYAMA関連の動画なんかを見て満足することにします。
いろいろありますが、取り上げたいのはまずこれ。
はーちん可愛いな。
そして研修生の堀江ちゃん。
堀江ちゃんから醸し出されるこの「おかまり感」、たまんないよね。
「もしもLoVendoЯのおかまりが若返ってハロプロ研修生になったら……」という漫画の実写化かと思いました。すいません言い過ぎました。
でもちょっと雰囲気似てません?
人好きする感じとか、仲良くなったらおもしろそうな感じとか。
次はこれ。
先月からちょいちょいアップされてる里山旅の最新動画ですが、このロケ地、実は自分の地元なんですよ。
ほとんど隣町。
巨大獅子頭も行ったことあるし、ダチョウ王国は行ったことはないけど知ってる。
それが言いたかっただけです。
こんな近くにハロメンが来ていたのに、感知できなかった自分が情けない。(そんな無茶な
最後はこれ。
飛び出す絵本の前半も良いですが、後半はまんま『ハロプロTIME』じゃないですか!
あのジングルに、メンバー自ら手持ちカメラで撮影するあのスタイル!
これだとメンバーもリラックスして素に近い表情が見えるから楽しいんですよねぇ。
しかも、スベリーズならぬパシリーズとか、そのセンスを普段から発揮してくれ事務所w
こういうのを、テレビでもネットでも見たいんだよなぁ……。
ハロステにしたって、ミスムン問題があったから言うわけじゃなく、そろそろライブやイベント映像をただ流すだけという構成は変えていったほうがいいんじゃないでしょうかね。
ちょっと企画っぽいことをやったと思っても、一般常識クズやら英語クイズやらそんなのばっかりで。
事務所としては、ライブやイベントの映像を流して、気になったら現場にも来てもらおう……という魂胆なのかもしれませんが、ハッキリ言ってあまり実を結んでるとは言い難い。
それこそ、冒頭に書いたような短絡的なヲタの自己満足を埋める場所を提供するくらいが関の山ですよ。
そして、そういう連中というのはわざわざお金を出してCD/DVDを買うとか現場に行くなんてしちゃくれません。
いかに気軽に、そして無料でコンテンツを享受できるかということだけに熱心であり、加えて、思ったことを垂れ流す場(コメ欄)があればなおよろしい。その程度の考えしかありません。
だったらもうそんな連中の温床となる「ライブの一部映像」を与えてやるのはいい加減やめにして、ハロプロTIMEのようにメンバーに自撮りでなにかやらせるとか、どこかに行かせるとか、とにかくそういった方向性にチェンジしていったほうが有益ではないかと思うんですが。
というか、自分がそういうのを見たい。
そんな毎週毎週ライブ映像やらイベント映像やら(要するに歌)ばっかり流されても、正直飽きるよね。贅沢を承知で言いますが。
そういうのは、ツアー初日とか千秋楽とか、特別な日だけでいいですよ。(個人的には千秋楽だけでいい)
そもそもライブにしろイベントにしろ、現場に行って楽しむものなんですよね。
人それぞれの行ける/行けない事情とかそういうのとは関係なく、「その場に行って楽しむもの」がライブでありイベントなのです。本来は。
歌手によっては、そういう考えから「ライブDVDは出さない」という人もいるくらいです。
映像で見るんじゃなくて、あくまでその場で聴いて楽しんでもらいたいから、と。
ハロプロに限らないでしょうが、あまりにもライブを「映像で手軽に見る」ことに慣れ過ぎているのでは?と思うこの頃。
挙句の果てが、ああいう短絡的で馬鹿な連中がうじゃうじゃ湧いてきて、コメ欄を汚すという愚行に走るわけです。
ライブは、ライブ会場に行って観るもの。
手遅れにならないうちにそういった本来の価値を取り戻すためにも、ハロステの方向転換を望みたいところです。
それはさておき、あゆみんは相変わらず小田ちゃん大好きなんだからぁ。
小田ァの話題が出た瞬間の、あの生き生きとした表情。
相方がそこにいなくてもだーさくは絶好調なんですね。ごちそうさまです。
そんなこんなで、コメントへの返信が遅れてしまうことをお許しください。
このブログは昨日の夜に書いたわけですが、書いてる途中に謎の吐き気と頭痛に見舞われました。満身創痍でどうにかここまで書きました。(寝ろ
問題なのは、それだけでパフォーマンスのすべてを評価してしまう短絡さ。
コンサートのステージって、歌唱力だけで評価できてしまうようなものでしたっけ?
ましてやミスムンのような楽曲は、「歌うのがどのメンバーか」という次元から楽しめるものであり、歌唱力以外にも男役&女役のやりとり、その雰囲気などなど、見どころはごまんとあるわけですよ。
それを、カラオケの採点機能のように「歌唱力アリ/ナシ」だけで評価してしまうのは、実にもったいない。
人間の価値を、容姿でしか判断できない人のように、浅い。
このミスムンに限らず、コンサートというものを歌唱力だけ(しかも現場に行ったわけでもなくハロステの映像だけ)でしか評価できないなんて、ちょっとそれはあまりにも見る目がなさすぎなんじゃない?練習してきたん?←
ブログをやってる身からすれば、よくもまぁそんな軽薄な意見を堂々とネットに書き込めるな、と思うわけです。
しかも、たくさんのヲタが目にする可能性の高い場所に、よ。
オレなんてこんな弱小ブログに意見を書くだけでいつも戦々恐々としてるってのに、まったく、厚顔無恥というのは害悪だけど、自分の愚かさに気付けないほどの愚か者というのはある意味幸せ者だなぁなんて思いますね。
まぁ中には、ただの娘。アンチが「こりゃ恰好の批判材料だ~♪」とばかりにヨダレを垂らして食いついて叩いてるだけ、という場合もあるんでしょうが。
そんな本日と明日は、パシフィコ横浜にてひなフェスとSATOYAMA&SATOUMIイベントが同時開催されるお祭りDaysです。
しかし先日書いたように、わたくしはちょうどこの二日間用事ができてしまったので、現場はおろかYou TubeでのSATOYAMAイベ配信すら見られそうにありません。
仕方ないので、ここ数日つべにアップされていたSATOYAMA関連の動画なんかを見て満足することにします。
いろいろありますが、取り上げたいのはまずこれ。
はーちん可愛いな。
そして研修生の堀江ちゃん。
堀江ちゃんから醸し出されるこの「おかまり感」、たまんないよね。
「もしもLoVendoЯのおかまりが若返ってハロプロ研修生になったら……」という漫画の実写化かと思いました。すいません言い過ぎました。
でもちょっと雰囲気似てません?
人好きする感じとか、仲良くなったらおもしろそうな感じとか。
次はこれ。
先月からちょいちょいアップされてる里山旅の最新動画ですが、このロケ地、実は自分の地元なんですよ。
ほとんど隣町。
巨大獅子頭も行ったことあるし、ダチョウ王国は行ったことはないけど知ってる。
それが言いたかっただけです。
こんな近くにハロメンが来ていたのに、感知できなかった自分が情けない。(そんな無茶な
最後はこれ。
飛び出す絵本の前半も良いですが、後半はまんま『ハロプロTIME』じゃないですか!
あのジングルに、メンバー自ら手持ちカメラで撮影するあのスタイル!
これだとメンバーもリラックスして素に近い表情が見えるから楽しいんですよねぇ。
しかも、スベリーズならぬパシリーズとか、そのセンスを普段から発揮してくれ事務所w
こういうのを、テレビでもネットでも見たいんだよなぁ……。
ハロステにしたって、ミスムン問題があったから言うわけじゃなく、そろそろライブやイベント映像をただ流すだけという構成は変えていったほうがいいんじゃないでしょうかね。
ちょっと企画っぽいことをやったと思っても、一般常識クズやら英語クイズやらそんなのばっかりで。
事務所としては、ライブやイベントの映像を流して、気になったら現場にも来てもらおう……という魂胆なのかもしれませんが、ハッキリ言ってあまり実を結んでるとは言い難い。
それこそ、冒頭に書いたような短絡的なヲタの自己満足を埋める場所を提供するくらいが関の山ですよ。
そして、そういう連中というのはわざわざお金を出してCD/DVDを買うとか現場に行くなんてしちゃくれません。
いかに気軽に、そして無料でコンテンツを享受できるかということだけに熱心であり、加えて、思ったことを垂れ流す場(コメ欄)があればなおよろしい。その程度の考えしかありません。
だったらもうそんな連中の温床となる「ライブの一部映像」を与えてやるのはいい加減やめにして、ハロプロTIMEのようにメンバーに自撮りでなにかやらせるとか、どこかに行かせるとか、とにかくそういった方向性にチェンジしていったほうが有益ではないかと思うんですが。
というか、自分がそういうのを見たい。
そんな毎週毎週ライブ映像やらイベント映像やら(要するに歌)ばっかり流されても、正直飽きるよね。贅沢を承知で言いますが。
そういうのは、ツアー初日とか千秋楽とか、特別な日だけでいいですよ。(個人的には千秋楽だけでいい)
そもそもライブにしろイベントにしろ、現場に行って楽しむものなんですよね。
人それぞれの行ける/行けない事情とかそういうのとは関係なく、「その場に行って楽しむもの」がライブでありイベントなのです。本来は。
歌手によっては、そういう考えから「ライブDVDは出さない」という人もいるくらいです。
映像で見るんじゃなくて、あくまでその場で聴いて楽しんでもらいたいから、と。
ハロプロに限らないでしょうが、あまりにもライブを「映像で手軽に見る」ことに慣れ過ぎているのでは?と思うこの頃。
挙句の果てが、ああいう短絡的で馬鹿な連中がうじゃうじゃ湧いてきて、コメ欄を汚すという愚行に走るわけです。
ライブは、ライブ会場に行って観るもの。
手遅れにならないうちにそういった本来の価値を取り戻すためにも、ハロステの方向転換を望みたいところです。
それはさておき、あゆみんは相変わらず小田ちゃん大好きなんだからぁ。
小田ァの話題が出た瞬間の、あの生き生きとした表情。
相方がそこにいなくてもだーさくは絶好調なんですね。ごちそうさまです。
そんなこんなで、コメントへの返信が遅れてしまうことをお許しください。
このブログは昨日の夜に書いたわけですが、書いてる途中に謎の吐き気と頭痛に見舞われました。満身創痍でどうにかここまで書きました。(寝ろ