この香音ちゃんかわえぇぇぇぇぇぇ!

衝撃の可愛さ。
こんな壁ドンをしてみたい人生だった。
この子がもうすぐ(なんとあと二ヶ月ちょいである)でモーニング娘。を卒業しちゃうんだぜ?
しかも芸能界も引退なんだぜ?信じらんねぇよ。まだ17歳なのに。むしろこれからなのに。
あーあ。
本人が自分で決めたことだからもちろん笑顔で見送ってあげたいけど、本音を言えば寂しい。惜しい。
みんな行ってしまうね。
本当に、みんなどんどん違うところへ行ってしまう。
いまいるメンバーだって、いつかどこかへ行ってしまうんだよ。
歳をとるほど、去りゆくものが惜しくなり、新しいものに関心が持てなくなってくる。
なんという停滞。むしろ逆行か。
いかんいかんとは思いつつも、まだまだ見守りたかった推しの喪失は思った以上にダメージがでかいのだわね。精神が一気に年老いたわよね。
昔はこうじゃなかったんだけどな……。
忙しない娘。の変化にも普通についていけてたんだけど、最近ガタを感じるように……。
そんな弱音はさておき、ハロステで早くも春ツアーの映像を流してくれるとは驚きました。
しかも今ツアーで話題のミスムン!
思わずニヤニヤしながら見てしまったよね!
どぅーはこういう衣装を着るとより少年っぽさが増す。(性別はともかく、年齢は16歳なんだから当たり前だけど)
小生意気でナルシストな王子感がたまらん。
なぜか、市中や王宮の女性みんなのことを手玉に取ってるけど気の強い町娘のまーちゃんにだけは頭があがらない、という妄想が脳裏を駆け巡る←
えりぽんはイケメンだぁ。王侯貴族だね。
正統な王位継承者は義理の弟であるくどぅーなんだけど、より大人なぶん冷静に物事を判断できる機知を備えているクールな兄貴って感じ。(←?)
そしてまりあちゃん。驚きの男役抜擢。
容姿の大人っぽさと中身の純粋さが良い感じに混ぜ合わされ、末っ子だけど真面目で芯の強い優等生というキャラをこの数分の映像で確立している。
この三兄弟が主役のファンタジーが今年の舞台というわけですね!?(ちがう
ちょっと昨夜トライアングルを見たばかりなので、頭がそういう方向に染まってます。さーせん。
生で観るのが楽しみだ。
こういうエンターテインメント性の高いステージも、娘。の魅力のひとつですね。
さてここからは蛇足。
嫌な気分にさせてしまうかもしれないので、ご注意ください。
昨今のハロプロの(というかハロヲタの)実力至上主義をこじらせた風潮にはそろそろウンザリしてきました。
即戦力以外は認めない、ダメ、批判の対象である、ボロクソにけなしてもいい、という認識がヲタのあいだにあまりにも浸透しすぎてる。
もちろん上手いに越したことはない。昨日も書いたけど。
このミスムンの映像だって、完璧なパフォーマンスだとは言えない。まだまだ改善の余地はあると思う。
だけど、それも含めて楽しんでるわけよ。
普段あまりステージで前に出るチャンスがないメンバーがフィーチャーされ、新しい挑戦をして、新しい自分を模索して成長していくその過程を。
それがエンターテインメントとしての、モーニング娘。というグループのおもしろさでしょう。
なにも歌やダンスの上手い下手だけが魅力じゃない。
下手なままで良いとは言わないけど、上手くなろうと奮闘してる姿もまた愛おしいし魅力的じゃないですか。
それがどうだ、ちょっと粗を見つけるとすぐ批判。批判。批判。
まるで実力診断テストの審査員にでもなったかのような上からの物言いを、恥ずかしげもなくネットに書き込んで悦に入っている(一部の)ヲタク連中。
いったい何が楽しくてヲタやってるのかね。
血眼になってメンバーの粗を探して、見つけ次第即刻糾弾して、ある者は醜い自尊心を満たし、ある者は娘。をけなすことによって自分の好きなグループを持ち上げて満足する。
害悪以外のなにものでもない。
実際的で論理的で冷静な説得力のある批判意見ならともかく(そういうのもたま~にあって、その通りだなと納得することもある)、ほとんどが安易にただ気に入らないものやメンバーを叩いているだけの幼稚な文面。
敵は身内にあり。
メンバーを生かすも殺すもヲタ次第。
そんな言葉が頭をよぎります。
一時期の、娘。の(ハローの)「実力ナンバーワンアイドル」「もはやアイドルではなくアーティスト」といった矜持が時を越え世代を超えてこじれにこじれ、「実力不足のメンバーは叩くべし」といった風潮になってしまった気がする。
叩いて叩いて、叩き潰してしまおうというわけだ。
そうやってヲタがメンバーを殺す。
殺している自覚もないままに。
まぁそんなことで殺されるほどヤワな子たちではないと思いますが、だからといってなんでも好き勝手に無責任に言っていいということにはなりません。
ってゆうか、まず現場行けよ現場。
現場に行かずに偉そうに批判するのはナシだぜ。
ともあれ、昨今のハロー(ヲタ含め)はますますモーニング娘。にとってやりづらい環境になってきてるなぁと思う次第。
何度も言ってますが、頻繁に卒業加入を繰り返し、状況変化が常にあり、人数も多く、歌割り等活躍の場も決して均等ではない娘。のこのシステムは、「精度を上げる」ということにおいてまったく適していないものです。むしろ逆です。一度積み上げたものをどんどん壊してやり直していくシステムなのですから。
そんななか、実力至上主義で即戦力が大好きなスキル狂がひしめく今のハロヲタにあっては、まさしく格好の餌食となってしまうでしょう。「見守る」なんていう牧歌的な概念は微塵もないようですし。「稚拙な者は即座に叩き潰せ」がハロヲタのモットーなんでしょう?
と、皮肉のひとつも言いたくなってしまうわ。
何度も書いてるけど、現ハローにおいて娘。だけ明らかに毛色が違うんだから、同じ土俵で戦わせるのは酷じゃないかね。
ヲタクもそれを理解して応援してくれるならいいけど、そうじゃないっぽいし。
娘。を応援してる身としては、たいへん遺憾です。
少し黙れよクソヲタクども、と剣呑なことを言ってしまいそうです。(言ってる
メンバーたちはプロだから、そういう批判まで含めて享受して(ときにスルーして)いかなくちゃならないという理屈はわかるけど、ヲタとしてオレは遺憾ですよ。自分の好きなグループが悪く言われたら、そりゃムカつく。
昔(プラチナ期のころ)は、敵は外部にいたもんだけどねぇ。
今や、敵は内部にいるというわけだ。
はい、蛇足が長くなりすぎた。
これ以上書くと正気を疑われそうなので、この辺にしておきます。
なんか余計なこと書いちゃってごめんね。
自分もまだまだだな……。

衝撃の可愛さ。
こんな壁ドンをしてみたい人生だった。
この子がもうすぐ(なんとあと二ヶ月ちょいである)でモーニング娘。を卒業しちゃうんだぜ?
しかも芸能界も引退なんだぜ?信じらんねぇよ。まだ17歳なのに。むしろこれからなのに。
あーあ。
本人が自分で決めたことだからもちろん笑顔で見送ってあげたいけど、本音を言えば寂しい。惜しい。
みんな行ってしまうね。
本当に、みんなどんどん違うところへ行ってしまう。
いまいるメンバーだって、いつかどこかへ行ってしまうんだよ。
歳をとるほど、去りゆくものが惜しくなり、新しいものに関心が持てなくなってくる。
なんという停滞。むしろ逆行か。
いかんいかんとは思いつつも、まだまだ見守りたかった推しの喪失は思った以上にダメージがでかいのだわね。精神が一気に年老いたわよね。
昔はこうじゃなかったんだけどな……。
忙しない娘。の変化にも普通についていけてたんだけど、最近ガタを感じるように……。
そんな弱音はさておき、ハロステで早くも春ツアーの映像を流してくれるとは驚きました。
しかも今ツアーで話題のミスムン!
思わずニヤニヤしながら見てしまったよね!
どぅーはこういう衣装を着るとより少年っぽさが増す。(性別はともかく、年齢は16歳なんだから当たり前だけど)
小生意気でナルシストな王子感がたまらん。
なぜか、市中や王宮の女性みんなのことを手玉に取ってるけど気の強い町娘のまーちゃんにだけは頭があがらない、という妄想が脳裏を駆け巡る←
えりぽんはイケメンだぁ。王侯貴族だね。
正統な王位継承者は義理の弟であるくどぅーなんだけど、より大人なぶん冷静に物事を判断できる機知を備えているクールな兄貴って感じ。(←?)
そしてまりあちゃん。驚きの男役抜擢。
容姿の大人っぽさと中身の純粋さが良い感じに混ぜ合わされ、末っ子だけど真面目で芯の強い優等生というキャラをこの数分の映像で確立している。
この三兄弟が主役のファンタジーが今年の舞台というわけですね!?(ちがう
ちょっと昨夜トライアングルを見たばかりなので、頭がそういう方向に染まってます。さーせん。
生で観るのが楽しみだ。
こういうエンターテインメント性の高いステージも、娘。の魅力のひとつですね。
さてここからは蛇足。
嫌な気分にさせてしまうかもしれないので、ご注意ください。
昨今のハロプロの(というかハロヲタの)実力至上主義をこじらせた風潮にはそろそろウンザリしてきました。
即戦力以外は認めない、ダメ、批判の対象である、ボロクソにけなしてもいい、という認識がヲタのあいだにあまりにも浸透しすぎてる。
もちろん上手いに越したことはない。昨日も書いたけど。
このミスムンの映像だって、完璧なパフォーマンスだとは言えない。まだまだ改善の余地はあると思う。
だけど、それも含めて楽しんでるわけよ。
普段あまりステージで前に出るチャンスがないメンバーがフィーチャーされ、新しい挑戦をして、新しい自分を模索して成長していくその過程を。
それがエンターテインメントとしての、モーニング娘。というグループのおもしろさでしょう。
なにも歌やダンスの上手い下手だけが魅力じゃない。
下手なままで良いとは言わないけど、上手くなろうと奮闘してる姿もまた愛おしいし魅力的じゃないですか。
それがどうだ、ちょっと粗を見つけるとすぐ批判。批判。批判。
まるで実力診断テストの審査員にでもなったかのような上からの物言いを、恥ずかしげもなくネットに書き込んで悦に入っている(一部の)ヲタク連中。
いったい何が楽しくてヲタやってるのかね。
血眼になってメンバーの粗を探して、見つけ次第即刻糾弾して、ある者は醜い自尊心を満たし、ある者は娘。をけなすことによって自分の好きなグループを持ち上げて満足する。
害悪以外のなにものでもない。
実際的で論理的で冷静な説得力のある批判意見ならともかく(そういうのもたま~にあって、その通りだなと納得することもある)、ほとんどが安易にただ気に入らないものやメンバーを叩いているだけの幼稚な文面。
敵は身内にあり。
メンバーを生かすも殺すもヲタ次第。
そんな言葉が頭をよぎります。
一時期の、娘。の(ハローの)「実力ナンバーワンアイドル」「もはやアイドルではなくアーティスト」といった矜持が時を越え世代を超えてこじれにこじれ、「実力不足のメンバーは叩くべし」といった風潮になってしまった気がする。
叩いて叩いて、叩き潰してしまおうというわけだ。
そうやってヲタがメンバーを殺す。
殺している自覚もないままに。
まぁそんなことで殺されるほどヤワな子たちではないと思いますが、だからといってなんでも好き勝手に無責任に言っていいということにはなりません。
ってゆうか、まず現場行けよ現場。
現場に行かずに偉そうに批判するのはナシだぜ。
ともあれ、昨今のハロー(ヲタ含め)はますますモーニング娘。にとってやりづらい環境になってきてるなぁと思う次第。
何度も言ってますが、頻繁に卒業加入を繰り返し、状況変化が常にあり、人数も多く、歌割り等活躍の場も決して均等ではない娘。のこのシステムは、「精度を上げる」ということにおいてまったく適していないものです。むしろ逆です。一度積み上げたものをどんどん壊してやり直していくシステムなのですから。
そんななか、実力至上主義で即戦力が大好きなスキル狂がひしめく今のハロヲタにあっては、まさしく格好の餌食となってしまうでしょう。「見守る」なんていう牧歌的な概念は微塵もないようですし。「稚拙な者は即座に叩き潰せ」がハロヲタのモットーなんでしょう?
と、皮肉のひとつも言いたくなってしまうわ。
何度も書いてるけど、現ハローにおいて娘。だけ明らかに毛色が違うんだから、同じ土俵で戦わせるのは酷じゃないかね。
ヲタクもそれを理解して応援してくれるならいいけど、そうじゃないっぽいし。
娘。を応援してる身としては、たいへん遺憾です。
少し黙れよクソヲタクども、と剣呑なことを言ってしまいそうです。(言ってる
メンバーたちはプロだから、そういう批判まで含めて享受して(ときにスルーして)いかなくちゃならないという理屈はわかるけど、ヲタとしてオレは遺憾ですよ。自分の好きなグループが悪く言われたら、そりゃムカつく。
昔(プラチナ期のころ)は、敵は外部にいたもんだけどねぇ。
今や、敵は内部にいるというわけだ。
はい、蛇足が長くなりすぎた。
これ以上書くと正気を疑われそうなので、この辺にしておきます。
なんか余計なこと書いちゃってごめんね。
自分もまだまだだな……。