このところ続いている負の流れは留まるところを知らないらしく、今日はまーちゃんが体調不良でイベントをお休みするとの報。
チェルもお休みなので、娘。は10人になってしもうた。


J=Jのかなともも、残念ながら体調が優れず、お休みという連絡がありました。



どちらも仕方ないことですが、メンバーが苦しんでいるのに何もできないのはもどかしいものです。


せめてステージに立ってくれたときは、目一杯応援してあげたいですね。







ところで、気付けばもう明日で締め切りじゃないか。モーニング娘。の13期オーディション。


特設サイト



いったいどれくらいの人数が応募してくれたのでしょう。


そもそも、どれくらいの人がこのオーディションの存在を知っていたのか。



「そんなのちっとも知らなかったわよ」という人も、まだ間に合う。
モーニング娘。の歴史を見ても、締め切りギリギリで応募して合格したメンバーだっているんだから。愛ちゃんとかそうだったはず。


まだ間に合いますよ。ダメ元で受けてみましょうや。




最近このブログではちょっとネガティブというかシリアスなことばかり書いてるし、このあともひとネタ書くつもりなんですが(本当は順番を逆にしたかったけどオーデ締め切りが明日なので仕方なくこの順番に)、あんまりそんなことばっかり書いてるとイメージが良くないので、ちょっとは前向きなことも書いておきましょう。





このところ、モーニング娘。がハローの他グループに押され気味なのは否めないところではあります。


しかし、だからこそ13期として加入してくる新メンバーには、絶好のチャンスとなるわけです。



グループが絶好調なときに加入しても、新人はあまり目立てません。
すでに速い“流れ”が出来上がってしまっているので、ただそこに飛び込んで一緒に流されていくだけのパターンが関の山。


逆に、グループがやや不調だったり停滞しているときに加入すれば、その“流れ”を新メンバー自身が作り出せる可能性が高いのです。
素質次第では、グループを助ける救世主にだってなれるかもしれない。



一見、ノリにノッてるグループに加入したほうが良さそうに思えますが、実はその逆。


新メンバーとして早くから活躍したいのならば、狙うのは停滞気味のグループです。


あまりに停滞しすぎだと不安ですが、そこはなんといってもモーニング娘。
いくら不調とはいえ、舞台としてはこれ以上ないほどの代物でしょう。



こんなチャンス、滅多にありません。


スターになるチャンス。エースになるチャンス。


根拠なんてなくてもいいから、「わたしがモーニング娘。を盛り上げてやろう」くらいの気持ちで、いざオーディションに挑みましょう。





そんなわけなので、万が一まだオーディションを受けようかどうか迷っている10歳~17歳の独身女性がいるのなら、ぜひとも一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。



人生において、またとないチャンス。


アイドルオーデの対象年齢は年々低くなりつつあるので、「また今度……」なんて考えてるともう受けられない歳になってしまうかもしれませんよ~。








って毎回オーディションがあるたびに書いてるんですが、果たしてそんな若い女の子がこのブログを見ているのだろうか……というそこはかとない不安はあるものの、まぁ念には念を入れてね。




娘。に良い流れを持ってきてくれる救世主、待ってます。