おだおだしたい。



そう思っていたところに、ドンピシャのイベントが舞い込んできた。


こちら


さくらのしらべ5である。



元々は別個のソロイベントだったけど、途中からバースデーイベントに組み込まれるようになっていたこのしらべ。


新しくなったスタッフさんはこのイベントに消極的だと聞いたので、たとえバースデーイベであっても、ないよりはマシか。




行きたい。


これまでも「行きたい」とは思いつつ、なんだかんだ申し込んでなかったけど今回は行きたい。


りほりほの卒業発表から明らかに何かが変わった小田ちゃん。その歌声を堪能したい。


キャパもあまり多くないようだし、まず当たるかどうかわかりませんけどね。


「一応バースデーイベだし、推しの人に譲ったほうがいいのかな……」とほんの一瞬だけ考えましたが、去年りほりほのソロライブに落選したときにもうそんな気遣いは消え失せました←


そもそも自分は「行きたけりゃ自由に行けばいい」と思ってる主義なので、行きたいから行きます。いや、申し込みます。(たいして行きたくもないのに申し込んで当選する人は殴りたい)



川崎ということで、我が家からはちょっと遠いですが(東京でやってほしかった)、それでも行く価値はある。たとえ往復の電車代がチケ代と同じくらいでも、行く価値はある。



そんなわけで、ダメ元で申し込みたいと思います。







最近の小田ちゃんの話をひとつ。



最近……というわけでもないけど、メンバーによる「小田イジり」について、ちょっとだけ物議を醸してるような雰囲気がある。ヲタの間で。



曰く、ちょっと小田イジりがエスカレートしてるんじゃないのか?ということらしい。


主にラジオとかそういうところでの話かな。たぶん。
あとは、コンサートのMCとかも。



言いたいことは、わからなくもない。


ただこれは微妙な問題なので、個人的にはメンバーたち本人に任せたいと思ってます。


自分はまだそこまで「おいおいこれはどうなのよ」と本気で物申したくなるほどのものは感じてない。
小田ちゃん自身、少なくとも表面的にはそれで困ってるとか嫌がってるとかいう雰囲気でもなさそうだし、ヲタがあまりやいのやいの言い過ぎてそれがメンバーに伝わってしまうと、そのせいでぎこちなくなってしまう恐れもあるから気をつけたいところ。


まぁ本心ではどうなのか、それは当人にしかわからないことではありますけどね。


いずれにしても、現時点ではそう騒ぎ立てるほどではないかなと感じてます。
これがもっとエスカレートして止まらないようだったら、それはちょっとどうなのよ、と思ってしまうかもしれませんが。




メンバー間でのやりとりは、だからこのままもう少し見守りたい。


いまは小田イジりの過度期で、これが過ぎればもっと自然にみんな接するようになるでしょう。
スベリーズのスベリ芸なんかもそうでしたよね。一時期は(メンバーからもヲタからも)そればっかり言われるけど、そのうち落ち着いてくる。そういうものよ。




ただ、スタッフさんまでそういうイジりに乗っかってしまうのはどうなのよ、とは思う。


仲の良いスタッフさんが裏(ファンには見えないところ)でそういうことを言うならともかく、それを“キャラ”として定着させて、表でもイジるようになってしまうと、ちょっと問題だ。


そうなると、もし本人が嫌だったとしても嫌と言えなくなってしまうし、意思とは無関係にどんどんエスカレートしてしまうこともある。
なにより、事務所発信で乗っかってこられると、ヲタは萎える。


こないだありましたよね、『天空の城 ラピュタ』のいわゆる“バルス祭り”(Twitterで一斉にバルスとつぶやくやつ)で公式アカウントが乗っかってきちゃったからみんな冷めた、という出来事が。


事務所とか公式とか、そういうのがちゃんと真面目にやっているからこそ、こっちはたまにおちゃらけて楽しめるわけです。


事務所まで一緒に「ヘイヘイ!こういうのはどう!?おもしろくない!?」とか乗っかってしまうと、まさに子供同士の遊びに乱入してくる大人のような空気の読めなさを感じてしまって、こちらは萎えるのです。



たま~に、絶妙なところで乗ってきて成功することもたしかにありますが、結構センスがいるのでやはり乱用は避けてほしいところ。




まぁ本当はこんな風に真面目に語るのもアホらしいことなんですがね。


メンバー間の呼び方とか先輩後輩の関係とかもそうだけど、ヲタというのは小さいところまでいちいち口出しし過ぎる。


せめてメンバー同士のやりとりくらいは気にせずナチュラルにやってほしいので、我々ヲタもあんまり騒ぎ立てるのは控えましょうね。と自分にも言い聞かせております。








そんなことより、さくらのしらべ当たりますように。