気付いたら一月が終わってた。


このぶんだと、気付いたら人生が終わってたなんてことになりかねない。





それはそうと、ネタがない。


モーニング娘。'16のネタが全然ないんだよ。


ハロコンや盛りだくさん会(とメンバーは呼んでるらしい)に行った方々はともかく、在宅ヲタとしては「まだ'16始まってないの?」と思うくらい音沙汰がない。


先日も書いたけど、オーディションの真っ最中だとは到底思えないほど静まり返っている娘。界隈。


いったい何をネタにブログを書けばいいんでしょうか。誰かネタをくださいネタを。




エースのりほりほが卒業し、事務所には干され気味で、そんなときだからこそせめてこのブログではモーニング娘。を盛り上げていこうと思ってはいるものの、現在進行形の話題がほとんどなくて、盛り上げようがないのが現状。


新曲は12月に出したばっかりだから、そういうプロモーションで活気づくのもずっと先のことでしょうしね。
13期も、決まるのは早くて夏くらいかな。




ハロプロのグループが増えて、全体的に見ればそこそこ盛り上がってる雰囲気なのはいいんですが、娘。ヲタとしては正直つまらない。


たしか去年のいまごろもそんなことを感じていて、「まぁもう少し我慢すれば盛り上げてくれるでしょう」と思ったまま2015年が終わったような気がします。


今年も、そうやって様子を見てるうちに、退屈なまま終わってしまうのでしょうか。



「だったら現場に行けよ」というのも一理あるとは思いますが、現場に行かなきゃ退屈である時点で、事務所のやり方が内に内に向かっている証拠と言えるでしょう。


つまり、ハローに興味を持っている人に対してのサービスはするけど、そうでない人に向けてアピールすることはない、ということ。


ある意味いまの時代に見合ったやり口なのかもしれませんが、そういう意識でやっている以上、いまより上に行くことは不可能かと思います。





9期が加入した2011年あたりから、徐々にモーニング娘。及びハロプロの復権を目指して盛り上がり、2014年にそれはピークを迎えたような印象。


以降は、少なくともモーニング娘。に関しては、それまでのような盛り上がりには欠け、ただただ現状維持だけを遂行してきた気がします。


もちろんそれはメンバーの話ではなくて、事務所の話。


メンバーは、特にリーダーのフクちゃんなどは、そういう状況を自覚してどうにか盛り上げたい、変化していきたいと考えている節が伺えますが、いくらメンバーが主張したところで、結局は事務所がうんと言ってくれなければ成立しないのです。


こうなると、メンバー自らがセルフプロデュースしたほうがいいんじゃないの?なんて思ってしまいますね。


ってゆうかホントにそうしてほしい。
このまま事務所に任せっぱなしだと、本気でマズいことになりかねないよ。(娘。の話です)


でもタレントは所属事務所に逆らえないのが日本の芸能界の掟みたいだしねぇ……。


ましてやアイドルは難しい。
年齢が若い子も多いし、全部丸投げされてもそれはそれで困るでしょう。



だからせめて、年長組の意見くらいは真面目に検討してほしいです。


どうせ(事務所に)やる気がないのなら、メンバーに発案させてみたらいいじゃないのって。


困ったときはつんく♂さんにアドバイスをもらって、そのまま流れでつんく♂プロデュース復活という方向に……←




少なくとも、いまの事務所に任せるよりは、セルフプロデュースさせたほうが良いものが生まれそう。
ファンとしても楽しいしね。








なんてことを、たったいま、書きながら考えました。



これ以上話を広げるのはキビシイので、ここらでアディオス。