モーニング娘。'15が2015年にリリースした3枚のトリプルA面シングルそれぞれのなかに、新たな旅立ちを想起させる曲が必ず一曲あったことは果たして偶然なのでしょうか。
自分はこれらを、勝手に《旅立ち三部作》と呼んでいます。
まずは『夕暮れは雨上がり』
さゆが卒業し、'15になっての新しいスタート。
この頃はまだ、別れの寂しさや切なさ、やるせなさが含まれていて、それでも前を向いて頑張らなきゃね……という意思が、歌詞にもメロディーにも感じられる楽曲です。
次に『今すぐ飛び込む勇気』
生き急ぐことや、大人に成り急ぐ自分、頑張ることだけにうぬぼれていた自分など、客観的な視点で持って、そこから「勇気を出して飛び立とう!」という気概や気負いが感じられる歌詞とメロディーになっていますね。
そして『ENDLESS SKY』
『今すぐ~』で感じられた気概や気負いを昇華して、いざ新しい道を歩き出すような、ふわっと浮かんで飛び立っていくような、前向きな歌詞とメロディー。でもそのなかにも、ほんの少しの寂しさや切なさはあって。
この三曲を表情で例えるのなら、『夕暮れ~』はまだちょっと切なくて、涙を滲ませた表情。
『今すぐ~』は顔を上げて、未来へ一歩踏み出す決意を固めた表情。
『ES』は少し涙を滲ませながら、でも優しく微笑んで歩き出す表情。
おもしろいなと思うのは、これらは狙って作られたものではないということです。たぶん。
『夕暮れ~』と『ES』を作ったのはつんくさん。
でも『今すぐ~』は別の作家さんたち。
りほりほの卒業など知る由もなかった時期に、つんくさん以外の人たちが『今すぐ~』のような曲を作ったということ。
そして60枚目で『ES』のような曲が出来たのも、それ以前にこの時期に60枚目をリリースしたことも、恐らく当初の予定ではなかったことでしょう。りほりほの急な卒業があったからこその、緊急リリースであって。
それなのに、こうして1年のなかで旅立ちを想起させる曲がひとつずつリリースされ、しかもそれは徐々に別れの寂しさから決意になり、最後は自分自身の旅立ちへと繋がっていく。
そんな1年の締めくくりにりほりほが卒業したことは、果たして偶然なのでしょうか。
偶然なのかもしれませんが、なにやら運命的な必然性もを感じさせますよね。
こうして振り返って見ると、すべてがりほりほの旅立ちを予見していたかのようで。
改めてこの三曲を続けて聴くと、非常に感慨深い気持ちにさせられます。
すべては必然で、繋がっている。
運命のように引き寄せられたモーニング娘。というグループのなかで、こうして歌を唄い、新たに旅立っていくこともまた、巡り合わせなのかもしれませんね……。
それはそうと、例の9期DVDのダイジェストがきておる。
「買う」以外のどんな選択肢があるというの?
ボウリングで球を後ろに放り投げるという、いまどき漫画でもやらないようなトップ・オブ・ザ・ボケを素でやらかすりほりほを見ないでどうするというのよ?
こんな9期の姿をもっと早く見たかったという気もするけど、いまだからこそ見られるものなのかもしれないね。
1/19までの予約販売なので、忘れずに。
そしてもうひとつ、こちらはFC通販の商品ですが、こないだのクリスマスイベントのDVDダイジェストもきておった。
サムネw
これは三回目のやつかな……?
少なくとも一回目ではない。自分が観たやつではない。
自分が観たのをもう一回見たかった気もするけど、まぁ違う回のほうがお得かもね。錯覚かもね。
それにしても登場の段階でテンション高いw
一回目はもっと普通でしたよ。
回を重ねるごとにおかしくなっていったのでしょう。まさに天使たちの戯れ。
いやしかし、あの踊るひょっとこ最高すぎるだろ。
椅子取りゲームで後輩を突き落とす工藤センパイも素晴らしい。
突き落とされたまりあちゃんのリアクションも素晴らしい。
なんだか小学校のレクレーションを見ているようだw
これまた買いですね。
一回目と二回目の映像はまったくないのかな?
曲くらいは全部の回を収録してほしいなと思ってしまいますが、果たして。
そんなこんなで、お金だけがみるみる減っていく。
そして商品は、忘れたころに届くでしょう。
待ってます。
自分はこれらを、勝手に《旅立ち三部作》と呼んでいます。
まずは『夕暮れは雨上がり』
さゆが卒業し、'15になっての新しいスタート。
この頃はまだ、別れの寂しさや切なさ、やるせなさが含まれていて、それでも前を向いて頑張らなきゃね……という意思が、歌詞にもメロディーにも感じられる楽曲です。
次に『今すぐ飛び込む勇気』
生き急ぐことや、大人に成り急ぐ自分、頑張ることだけにうぬぼれていた自分など、客観的な視点で持って、そこから「勇気を出して飛び立とう!」という気概や気負いが感じられる歌詞とメロディーになっていますね。
そして『ENDLESS SKY』
『今すぐ~』で感じられた気概や気負いを昇華して、いざ新しい道を歩き出すような、ふわっと浮かんで飛び立っていくような、前向きな歌詞とメロディー。でもそのなかにも、ほんの少しの寂しさや切なさはあって。
この三曲を表情で例えるのなら、『夕暮れ~』はまだちょっと切なくて、涙を滲ませた表情。
『今すぐ~』は顔を上げて、未来へ一歩踏み出す決意を固めた表情。
『ES』は少し涙を滲ませながら、でも優しく微笑んで歩き出す表情。
おもしろいなと思うのは、これらは狙って作られたものではないということです。たぶん。
『夕暮れ~』と『ES』を作ったのはつんくさん。
でも『今すぐ~』は別の作家さんたち。
りほりほの卒業など知る由もなかった時期に、つんくさん以外の人たちが『今すぐ~』のような曲を作ったということ。
そして60枚目で『ES』のような曲が出来たのも、それ以前にこの時期に60枚目をリリースしたことも、恐らく当初の予定ではなかったことでしょう。りほりほの急な卒業があったからこその、緊急リリースであって。
それなのに、こうして1年のなかで旅立ちを想起させる曲がひとつずつリリースされ、しかもそれは徐々に別れの寂しさから決意になり、最後は自分自身の旅立ちへと繋がっていく。
そんな1年の締めくくりにりほりほが卒業したことは、果たして偶然なのでしょうか。
偶然なのかもしれませんが、なにやら運命的な必然性もを感じさせますよね。
こうして振り返って見ると、すべてがりほりほの旅立ちを予見していたかのようで。
改めてこの三曲を続けて聴くと、非常に感慨深い気持ちにさせられます。
すべては必然で、繋がっている。
運命のように引き寄せられたモーニング娘。というグループのなかで、こうして歌を唄い、新たに旅立っていくこともまた、巡り合わせなのかもしれませんね……。
それはそうと、例の9期DVDのダイジェストがきておる。
「買う」以外のどんな選択肢があるというの?
ボウリングで球を後ろに放り投げるという、いまどき漫画でもやらないようなトップ・オブ・ザ・ボケを素でやらかすりほりほを見ないでどうするというのよ?
こんな9期の姿をもっと早く見たかったという気もするけど、いまだからこそ見られるものなのかもしれないね。
1/19までの予約販売なので、忘れずに。
そしてもうひとつ、こちらはFC通販の商品ですが、こないだのクリスマスイベントのDVDダイジェストもきておった。
サムネw
これは三回目のやつかな……?
少なくとも一回目ではない。自分が観たやつではない。
自分が観たのをもう一回見たかった気もするけど、まぁ違う回のほうがお得かもね。錯覚かもね。
それにしても登場の段階でテンション高いw
一回目はもっと普通でしたよ。
回を重ねるごとにおかしくなっていったのでしょう。まさに天使たちの戯れ。
いやしかし、あの踊るひょっとこ最高すぎるだろ。
椅子取りゲームで後輩を突き落とす工藤センパイも素晴らしい。
突き落とされたまりあちゃんのリアクションも素晴らしい。
なんだか小学校のレクレーションを見ているようだw
これまた買いですね。
一回目と二回目の映像はまったくないのかな?
曲くらいは全部の回を収録してほしいなと思ってしまいますが、果たして。
そんなこんなで、お金だけがみるみる減っていく。
そして商品は、忘れたころに届くでしょう。
待ってます。