なんだか久々に、素直におめでたいと思えるニュースを聞いた気分です。




モーニング娘。'15のラストシングル『冷たい風と片思い/ENDLESS SKY/One and Only』が、14.3万枚を売り上げ、オリコンウィークリーチャート1位を記録したとのこと。


こちら














ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ







と喜んでおきましょう。せっかくですから。




ギリギリで、モーニング娘。'15でも1位を獲ることができて嬉しい。


りほりほのラストシングルを、1位で飾ることができて嬉しい。


これで「鞘師里保のラストシングルはオリコン1位」という記録が、地球の歴史に永遠に刻まれることとなったわけですね。



メンバーのみんな(13人)も嬉しいかな……嬉しいだろうな……。


そのことがまた、ファンとしても嬉しい。


たぶんメンバーも、こうしてファンが喜んでいるであろうことが嬉しいと感じてくれてるはず。


記録そのものも嬉しいけど、ファンもメンバーも互いを想いながら幸せな気持ちになれたことが嬉しいですね。



その他にも、フクちゃんがリーダーになってから初の1位だとか、12期にとって初の1位だとか、「シングルTop10入り獲得作品数」がアーティスト歴代1位の60作品になっただとか、いろんな記録が満載の1位です。





「いまのオリコンランキングに価値はあるのか?」という命題は避けて通れないところではありますが、かといって「じゃあオリコン56位とかでもよかったわけ?」と言われたらそれはちょっと……だいぶ嫌だし。


どうせランキングが発生するのなら、1位がいいよね。


もちろん一番大事なのは中身(楽曲)だけど、それに関しては問題ない。トリプルA面の3曲とも、すごく良い曲です。


そんな素晴らしい中身に、わかりやすい結果までついてきたんだから、やはりこれはおめでたいことでしょう。




よく言われる「順位がすべてではない」というのはその通りで、個人的にも異論はない。


でも「すべて」ではないけど、「一部」ではある。


なんの一部かと言えば、その曲を評価する基準の一部。


さっきも言ったように「オリコン56位です」と言われるよりは、「オリコン1位です」と言われたほうが、聴いてみたいと思う人は多いはず。


そういう意味でも、この1位には価値があると言えるでしょう。






みんな、やったね!おめでとう!













おめでとうついでに、9期の五周年をお祝いするのを忘れてた。


いや忘れてたわけじゃないんですが、カウコンレポ書いててそれどころじゃなかったのでいま書こう。



9期五周年おめでとう。














3枚目のやつすごい好き。




一番大変なときに加入してきて、その後もなにかと苦労することが多かったであろう9期。


甘えていられる時間も、無邪気でいられる時間も、ほんの少ししかなかったよね。


4人にはとにかく、モーニング娘。になってくれてありがとう、頑張ってくれてありがとうと言いたいです。


りほりほは卒業しちゃったけど、9期はいつまでもこの4人で9期だし、りほりほのことも、他の3人のこともずっと応援していきます。



ちょっと遅れましたが、五周年おめでとう!














ついでついでにもうひとつ。



なっちこと安倍なつみ先輩が、先頃ご結婚なされたとのこと。




とうとうなっちが結婚。


我が永遠の推し……いや、もはやなっちに対して「推し」という言葉はしっくりこない。


なっちは、約16年前に自分がモーニング娘。のファンになったきっかけであり、初めて好きになった芸能人でありアイドルであり、人間として尊敬した御方です。


なっちがいなければ、いまの自分もいない。


もう一人の永遠の推しであるりほりほに出会えたのも、なっちのおかげであると言って言えないことはない。


まぁとにかく、とてつもない感謝をしているということです。




そんななっちが、とうとう……というかいよいよというかようやくというか、結婚。


旦那さんの年齢は、たしか29歳でしたよね。


おお、オレと同じじゃないか。


ということは、頑張ればオレにも勝機はあったということか。なんてことだ。(ありません)




なっちに関しては、いまさらショックとかそういうものは一切なく。


ただただ、おめでとうという気持ち。


いい人に巡り合えてよかったね、なっち……。


いつも占いでは散々「あなたは晩婚よ」と言われてたけど、まだギリギリ晩婚という年齢ではないよね?w



なっちが幸せになれたなら、それでいい。




改めて、おめでとうございます。



末永くお幸せに。









そんなこんなで、おめでたいこと三連発でした。