続きです。
休憩が終わり、さわやか雅くまいちょーが登場。J=JのMC。
なんですが、内容をまったく覚えてない。
こんなん覚えられるかーい。
すでにこの時点で普通のコンサート分の時間やってるんじゃー。
なので、DVDをお待ちください。すみません。
なにかひとつでも思い出せれば、芋蔓式に記憶が蘇るんですけどね……。
続いてはアンジュルム。まずは8人で『出過ぎた杭は打たれない』。
激しくて盛り上がるんだけど、これ、歌うよりも演奏するほうが楽しそうな曲ですよね。
軽いMC(ってさっきから書いてるけど、要は自己紹介です)では、みんなが年齢を言ってから名乗ってる中で、最後のあやちょだけ敢えて年齢を言わずに自己紹介をし、みんなから総ツッコミを喰らっていましたw
「21歳!21歳!」とタケちゃんに言われ、「うるさいなぁ(おこ)」と髪をかき上げるあやちょ。
それと、あやちょとめいめいとかななんとりなぷーが昨日(30日)道で急にカウントダウンをし出して「ハッピーニューイヤー!」とか叫んで周りから見られて恥ずかしかったとタケちゃん。
あとは、めいめいが改めて来年春の卒業について、笑顔で報告しておりました。
で、『七転び八起き』、『乙女の逆襲』と歌い、ここで新メンバーの上國料萌衣ちゃんを加えて9人に。
この9人で『ドンデンガエシ』、『大器晩成』と続けて。
『ドンデンガエシ』はハロプロというよりニコ動とかアニメのフェスを見てる気分になってくるけど、曲自体はわりと好きになってきました。
『大器晩成』は客席の「待ってました」感がすごい。盛り上がりもすごい。
オレも好きだけど、アンジュルムのライブパフォーマンス込みで「好き」と感じてる部分が多いです。
曲そのものは、実はそこまで好みではなくて、卓偉さん提供の曲なら℃の『次の角を曲がれ』のほうが好みだったりします。
曲が終わってさわやか雅くまいちょーとのMCでは、なにを話していたのか案の定思い出せませんorz
さわやか氏が楽しそうだったのは覚えてる。
あと、りなぷーが「来年はテレビにもたくさん出たい」的なことを言っていたような。
続いては℃-uteで『The Middle Management~女性中間管理職~』からの、『次の角を曲がれ』。
次の信号を右に……じゃなくて次の角を曲がれキター!
やはり好きですこの曲。
でも、聴くのもいいけど歌いたくなる曲よね。一回カラオケで歌ってみたことあるけど、思ったより難しかったです。というか疲れました。
ここでMCですが、わたくしトイレに行ってしまいまして、戻ってきたときにはもう次の曲が始まっておりました。
というわけで『嵐を起こすんだ Exciting Fight!』、『情熱エクスタシー』、『アイアンハート』を続けて披露。
℃-uteのパフォーマンスは素晴らしい。
まいまいが高音で声がひっくり返る部分を除けば、歌もダンスも表現力も文句のつけようがない。(でもあれはひっくり返るというか、半音くらい高いキーを歌ってるような気がしないでもない)
しかし、この時点でオレのフラストレーションはプチ爆発しそうになってもいた。
もう一度MCを挟み(内容は安定の忘却)、『ありがとう~無限のエール~』、『我武者LIFE』と続けて歌ったわけですが、ああ足りない。足りない足りない足りない。
つんく成分が足りない!!
℃-uteに限らず、披露した曲のほとんどが2015年にリリースしたものばかりだから、非つんく曲のほうが多いわけですよ。
もうね、つんくが足りんのよ。
足りないと、余計渇望してしまう。つんくをもっとくれ。
J=Jとかアンジュとか℃とか、みんな良い曲だし歌も上手いんだけど、なにかこう、全力でノリ切れない部分があるなと感じていて、りほりほ卒業の日だからかな?なんて考えてみたけどそうじゃなくて、楽曲のつんく成分が足りないのだと悟りました。
ハロコン(カウコンだけどまぁハロコンみたいなものだし)であって、ハロコンじゃない。
これはハロプロなのか?いやハロプロなんだけど、あのハロプロ臭(つまりつんく臭)があんまり感じられないぞ?っていう。
特に℃-uteは、湘南乃風のSHOCK EYEさんに曲を書いてもらったり、それ以外の曲もなんだかハロプロ離れしてるというか、一番ハロプロ臭を感じられないなと思いました。
違う匂いを放ち始めてる。
ハロプロの中で、℃-uteだけが「新生℃-ute」とでも言うべき別の道を歩んでる気がして、それでいてちゃんとハロプロには所属し、ハロプロの活動をしてるという妙な違和感。
個人的に、℃-uteのことは一応デビュー当初から見てきたわけで、長いことつんくさんの曲を歌ってきたのを見守ってきたからこそ、この急激なハロプロ離れ/つんく離れに違和感を覚えるのかもしれません。
しかも、それなりにちゃんとしたカラーが出来上がってるんですよね。
どう言葉にしていいかわからなくて、「2015年からの℃-ute感」としか言えないんですが。
でも正直、それがあまり自分の好みではないかもしれない。
今回はその「2015年の℃-ute」の曲ばかり続けて聴いたから余計にそう感じてしまったんだと思うんですが、このまま℃-uteがこの路線に行ってしまったら嫌だな……と思ってしまったのも事実。
ある意味で、他との差別化は図れてるなと思います。
それくらい、℃-uteが従来のハロプロ臭から離れ、独自の色を出してきてる。
単に非つんく曲だからだと言うのなら、娘。以外の他グループにだって同じことを感じるはずだけど、そうではない。℃-uteの楽曲だけがより明確に、これまでのハロプロとは違った方向に進んでるなと感じるのです。
これ、℃-ute推しのみなさんはどう感じてらっしゃるのでしょう?
なにも感じず、これまで通り普通に応援しているのか。
似たような変化は感じてるけど、肯定して応援しているのか。
似たような変化は感じていて、あまり歓迎できないけど応援しているのか。
さっきも言ったように、いまの℃-uteは歌もダンスもレベルが高いから、どんな曲だろうが自分たちのものにしてパフォーマンスできると思うんですが、娘。推しのハロヲタとしてなんかちょっと寂しい。
ここにきてようやくこの事態に気付きました。
℃-uteが(というか℃-uteの楽曲が)こんなに変わってしまっていたとは。
単独ライブであれば、これまでのつんく曲も歌うからここまで感じることはないのでしょうが、こうして非つんく曲だけをまとめて聴くと、2015年からの変化がよくわかる。
さてさてどうなる今年の℃-ute。
なんてことを考えておりました。
曲が終わって、さわやかと愉快な仲間たちとのMCでは岡井ちゃんがりほりほに肩もみしてもらった話をしてくれましたね。ブログにも書いてあったやつ。
そんなこんなでようやくモーニング娘。'15の出番が!
と思ったけどその前になんかあったよね。なんだっけ?
ずっと思い出そうとしてるのに全然思い出せない。
なにかちょっとしたことをMCが言ってたような気が……。
もうね、最初の1時間と、トリの娘。の部分しかハッキリした記憶がないですw
あ、思い出した。
時計を確認したんですね。2016年まであと何時間かっていう。
そのとき19時40分くらいで、さわやか氏が「0時までカウントダウンし続けますか」とボケてましたわ。
というわけで➂に続きます。
休憩が終わり、さわやか雅くまいちょーが登場。J=JのMC。
なんですが、内容をまったく覚えてない。
こんなん覚えられるかーい。
すでにこの時点で普通のコンサート分の時間やってるんじゃー。
なので、DVDをお待ちください。すみません。
なにかひとつでも思い出せれば、芋蔓式に記憶が蘇るんですけどね……。
続いてはアンジュルム。まずは8人で『出過ぎた杭は打たれない』。
激しくて盛り上がるんだけど、これ、歌うよりも演奏するほうが楽しそうな曲ですよね。
軽いMC(ってさっきから書いてるけど、要は自己紹介です)では、みんなが年齢を言ってから名乗ってる中で、最後のあやちょだけ敢えて年齢を言わずに自己紹介をし、みんなから総ツッコミを喰らっていましたw
「21歳!21歳!」とタケちゃんに言われ、「うるさいなぁ(おこ)」と髪をかき上げるあやちょ。
それと、あやちょとめいめいとかななんとりなぷーが昨日(30日)道で急にカウントダウンをし出して「ハッピーニューイヤー!」とか叫んで周りから見られて恥ずかしかったとタケちゃん。
あとは、めいめいが改めて来年春の卒業について、笑顔で報告しておりました。
で、『七転び八起き』、『乙女の逆襲』と歌い、ここで新メンバーの上國料萌衣ちゃんを加えて9人に。
この9人で『ドンデンガエシ』、『大器晩成』と続けて。
『ドンデンガエシ』はハロプロというよりニコ動とかアニメのフェスを見てる気分になってくるけど、曲自体はわりと好きになってきました。
『大器晩成』は客席の「待ってました」感がすごい。盛り上がりもすごい。
オレも好きだけど、アンジュルムのライブパフォーマンス込みで「好き」と感じてる部分が多いです。
曲そのものは、実はそこまで好みではなくて、卓偉さん提供の曲なら℃の『次の角を曲がれ』のほうが好みだったりします。
曲が終わってさわやか雅くまいちょーとのMCでは、なにを話していたのか案の定思い出せませんorz
さわやか氏が楽しそうだったのは覚えてる。
あと、りなぷーが「来年はテレビにもたくさん出たい」的なことを言っていたような。
続いては℃-uteで『The Middle Management~女性中間管理職~』からの、『次の角を曲がれ』。
次の信号を右に……じゃなくて次の角を曲がれキター!
やはり好きですこの曲。
でも、聴くのもいいけど歌いたくなる曲よね。一回カラオケで歌ってみたことあるけど、思ったより難しかったです。というか疲れました。
ここでMCですが、わたくしトイレに行ってしまいまして、戻ってきたときにはもう次の曲が始まっておりました。
というわけで『嵐を起こすんだ Exciting Fight!』、『情熱エクスタシー』、『アイアンハート』を続けて披露。
℃-uteのパフォーマンスは素晴らしい。
まいまいが高音で声がひっくり返る部分を除けば、歌もダンスも表現力も文句のつけようがない。(でもあれはひっくり返るというか、半音くらい高いキーを歌ってるような気がしないでもない)
しかし、この時点でオレのフラストレーションはプチ爆発しそうになってもいた。
もう一度MCを挟み(内容は安定の忘却)、『ありがとう~無限のエール~』、『我武者LIFE』と続けて歌ったわけですが、ああ足りない。足りない足りない足りない。
つんく成分が足りない!!
℃-uteに限らず、披露した曲のほとんどが2015年にリリースしたものばかりだから、非つんく曲のほうが多いわけですよ。
もうね、つんくが足りんのよ。
足りないと、余計渇望してしまう。つんくをもっとくれ。
J=Jとかアンジュとか℃とか、みんな良い曲だし歌も上手いんだけど、なにかこう、全力でノリ切れない部分があるなと感じていて、りほりほ卒業の日だからかな?なんて考えてみたけどそうじゃなくて、楽曲のつんく成分が足りないのだと悟りました。
ハロコン(カウコンだけどまぁハロコンみたいなものだし)であって、ハロコンじゃない。
これはハロプロなのか?いやハロプロなんだけど、あのハロプロ臭(つまりつんく臭)があんまり感じられないぞ?っていう。
特に℃-uteは、湘南乃風のSHOCK EYEさんに曲を書いてもらったり、それ以外の曲もなんだかハロプロ離れしてるというか、一番ハロプロ臭を感じられないなと思いました。
違う匂いを放ち始めてる。
ハロプロの中で、℃-uteだけが「新生℃-ute」とでも言うべき別の道を歩んでる気がして、それでいてちゃんとハロプロには所属し、ハロプロの活動をしてるという妙な違和感。
個人的に、℃-uteのことは一応デビュー当初から見てきたわけで、長いことつんくさんの曲を歌ってきたのを見守ってきたからこそ、この急激なハロプロ離れ/つんく離れに違和感を覚えるのかもしれません。
しかも、それなりにちゃんとしたカラーが出来上がってるんですよね。
どう言葉にしていいかわからなくて、「2015年からの℃-ute感」としか言えないんですが。
でも正直、それがあまり自分の好みではないかもしれない。
今回はその「2015年の℃-ute」の曲ばかり続けて聴いたから余計にそう感じてしまったんだと思うんですが、このまま℃-uteがこの路線に行ってしまったら嫌だな……と思ってしまったのも事実。
ある意味で、他との差別化は図れてるなと思います。
それくらい、℃-uteが従来のハロプロ臭から離れ、独自の色を出してきてる。
単に非つんく曲だからだと言うのなら、娘。以外の他グループにだって同じことを感じるはずだけど、そうではない。℃-uteの楽曲だけがより明確に、これまでのハロプロとは違った方向に進んでるなと感じるのです。
これ、℃-ute推しのみなさんはどう感じてらっしゃるのでしょう?
なにも感じず、これまで通り普通に応援しているのか。
似たような変化は感じてるけど、肯定して応援しているのか。
似たような変化は感じていて、あまり歓迎できないけど応援しているのか。
さっきも言ったように、いまの℃-uteは歌もダンスもレベルが高いから、どんな曲だろうが自分たちのものにしてパフォーマンスできると思うんですが、娘。推しのハロヲタとしてなんかちょっと寂しい。
ここにきてようやくこの事態に気付きました。
℃-uteが(というか℃-uteの楽曲が)こんなに変わってしまっていたとは。
単独ライブであれば、これまでのつんく曲も歌うからここまで感じることはないのでしょうが、こうして非つんく曲だけをまとめて聴くと、2015年からの変化がよくわかる。
さてさてどうなる今年の℃-ute。
なんてことを考えておりました。
曲が終わって、さわやかと愉快な仲間たちとのMCでは岡井ちゃんがりほりほに肩もみしてもらった話をしてくれましたね。ブログにも書いてあったやつ。
そんなこんなでようやくモーニング娘。'15の出番が!
と思ったけどその前になんかあったよね。なんだっけ?
ずっと思い出そうとしてるのに全然思い出せない。
なにかちょっとしたことをMCが言ってたような気が……。
もうね、最初の1時間と、トリの娘。の部分しかハッキリした記憶がないですw
あ、思い出した。
時計を確認したんですね。2016年まであと何時間かっていう。
そのとき19時40分くらいで、さわやか氏が「0時までカウントダウンし続けますか」とボケてましたわ。
というわけで➂に続きます。