カウコンLVのチケ代や、娘。が載ってる雑誌いろいろや、りほりほの写真集なんかを買ったため、来週発売の新曲を買うお金がヤバくなってきました。


今月だけで現場に三回も行ったし、娘。関連、りほりほ関連のイベントに行かれた方もいらっしゃるでしょう。


今日はりほりほのバスツアーなんですよね。
Twitterのタグを追っております。楽しそう。



いやー、ここにきて凄まじい出費。


来年からは経済的廃人になるヲタが続出しそうです。


自分は精神的廃人にもなってしまいそうで恐いわ。







グイッと話を変えて、フォーメーションダンスって最初は「ダンススキルの高くないメンバーでも良く見えるように」みたいな意味合いもあったと思うんですが、それって見る側にとってもそうだよなぁと思いました。


フォーメーションダンスは、わかりやすくおもしろい。


ダンスに詳しくない人でも、「おぉ~」と思える良さがありました。


そしてそれはやはりメンバーにとってもそうで、純粋にダンスそのものでお客さんを魅了させるには、それこそりほりほやあゆみんレベルのスキルが必要。でも当時はダンス初心者も少なくなかったし、そんな状態で「ダンスで魅せる」となると、フォーメーションダンスは良いやり方だったなぁと改めて。


まぁ後半は食傷気味になっていたのも事実ですが、こういうのは得てしてそういうものだから。


プラチナ期の楽曲だって、当時は散々「また辛気臭い路線か」とか「もっと明るい曲をよこせ」って言われてたんですよ。
最近のEDM楽曲も同じようなこと言われてましたよね。


ヲタというのは、すぐ飽きる生き物。


来年以降、フォーメーションダンス路線がなくなったとしたら、のちのち「あれは凄かったよな」なんて語り継がれるようになるのでしょう。


続けばすぐ飽きて、なくなればすぐ崇める。それがヲタという生き物よ。






なんてことを、先日の『ガールズライブ』を見て想いました。


そうそう、こないだのガールズライブは9期のトークスペシャル&娘。新曲披露の回で、実におもしろかったですね。いつもこうならいいのに。もうコーデ企画とかホントいらない。(←すぐ飽きるヲタ)



9期が楽しく会話してる様子を見てなぜか、約4年前に開催された9期のバスツアーを思い出しました。


もちろん自分は参加してませんが、DVDで見たのよ。


最後、ファンが乗るバスを見送ったあとに4人で泣いてましたよね。


あれから4年経って、本当に立派に成長したなぁとしみじみ。


4年なんて、もはや自分にとってはせいぜい4ヶ月くらいの感覚でしかないけど、その歳月は人をここまで成長させるに充分な時間なのか、と。


まぁそうだよねぇ。あのときは全員中学生だったんだもんねぇ。


本当に、孫の成長は早い。(祖父気分)







それはそうと、りほりほの卒業記念ムービーとやらの動画がきてます。


愛ちゃんと愛佳が渋谷で見つけたー!とブログに書いていたやつですね。













「君がいてくれて、よかった」



りほりほがいてくれて、本当によかった。


いまのモーニング娘。が、ハロプロがあるのは、りほりほがいてくれたからです。


断定します。りほりほ一人の力だけではないけど、りほりほがいなかったらいまの娘。/ハローはなかった。間違いなく。


古くは、安倍なつみ、後藤真希、そして高橋愛。
ソロで言えば、松浦亜弥。


人気、実力、その他諸々、あらゆる意味でハロプロの一時代を築いてきたメンバーたち。


そこに、鞘師里保という名が連なる。




なにより、りほりほが娘。にいたこの5年間は、本当に幸せな時間でした。


大好きだったプラチナ期が終わって、この先どうなることやらと不安だったところにやってきた、新しい時代。それがりほりほで。


彼女がいるモーニング娘。を応援できたこと、それは自分の人生にとって最大の幸福です。


感謝してもし切れません。


りほりほ、モーニング娘。を選んでくれてありがとう。


あれだけの才能を持つ人です。
最初から別の道を選んでいてもおかしくはなかった。


でもりほりほはモーニング娘。を選んでくれて、5年間頑張ってくれた。



君がいてくれて、よかった。



いま一番伝えたいことは、それかもしれませんね。







とはいえまだあと数日あります。


我々も悔いのないよう、全力で応援してきましょう。バスツアー羨ましぃぃぃ。