続きの続きです。
その前に、②で書き忘れてたこと。
一日目、なにかの曲で左右の通路の端っこまで来てくれたチェルの左手に包帯が。
なんだ?と思ったら、その直後のMCで、怪我をしてしまったためにパフォーマンスを制限するという報告が。
本人も「痛いよりも悔しくて悔しくて、昨日めちゃめちゃ泣きました」と言ってたように、この単独ツアーのラスト、鞘師さんのラストでフルにパフォーマンスできないのは悔しかったことでしょう。
それでもステージでは笑顔で、できる限り精一杯のパフォーマンスを見せてくれて頼もしかったです。
さすが3枚買ったコレ生で2枚カブったメンバーだ。(①参照)
もうひとつ書き忘れてたこと。
一日目の『スカッとMy Heart』の途中で、一瞬だけ音が止まるトラブルがありました。
しかし歌を止めることなく続けたメンバーに拍手。
今回のツアー、何度かこの音止まりトラブルがあったと聞いています。
どうか今後このようなことがないことを願います。
DVD収録の日になくてよかった。
さてMCコーナー、一日目は生田・鈴木・石田。
あゆみん、自分の初ツアーで歌った&デビューシングルのカップリングである『悲しき恋のメロディー』がセトリにあって嬉しいお話。
そして久々に当時のライブ映像を見てみると、あのときのわたしの顔ヤバい、と言いながら当時を再現。
それは、口は笑ってるのに目は笑ってない、気合いが変に入り過ぎた顔でw
「こんな感じ!」と言いながら再現するあゆみんがまた最高でね。
「カッコいい曲だからカッコつけてたけど、でもアイドルだから笑わなきゃと思って変な顔になってた」らしい。
あゆみん、いまとなってはかつてスベリキャラだったのが嘘のようにおもしろいですよねぇ。
いや、いまでも絶妙にスベってるときはあるんだけど、それがまたおもしろさになってるから良い。
一方えりぽんは、『好きな先輩』のサビの部分で入るコールに、昔は純粋に笑顔で応えられていたのにいまはいろいろ考えてしまってできんくなった、と。
もちろん「では、はりきってどうぞ」な展開になり、やってみるものの生田の動きが早すぎてカメラが追い切れず、客席は微妙な反応w
モニターを見てなかった3人はなにが悪かったのかわからず、湧き起こる「もう一回」コールに押されてえりぽんもう一回。
今度はなんとかカメラも追えてたけどギリギリで、そこで香音ちゃんが気付く。「えりちゃんの動きが早すぎてカメラが追えてないんだよ」
しかしアレですね、もう一回やってもなんだか微妙だった客席の反応に対して、「みなさんも、求めたんだからもうちょっとリアクションしてくださいよ!w」と言うあゆみんはやっぱりおもしろい。
えりぽんネタとしては、他にも『レインボーピンク』のときの澄ました顔がツボだったと香音ちゃん。
それを真似して再現してみせた顔が最高でした。
わたくし、笑ってそれを見ながらも、「香音ちゃんは人に気を遣う人で、人からも(良くも悪くも)気を遣わせる雰囲気がある人だよなといままでずっと思ってたけど最近は良い意味でそれがなくなってきてより魅力的になったな」などと考えておりました。
あと歌声がね。
香音ちゃんは歌は上手いんだけど、やや一本調子なところがあってそこが物足りないと思ってたんですが、この日(二日目だったかな)で聴いた歌声が「あ……良い」と素直に思える声で、あぁ香音ちゃんも成長してるんだなぁと感慨深い気持ちになったのでした。話が逸れた。
そんな香音ちゃんは、『Only you』のときに自分の首がすわってなかったといってこれも再現。
首をグワングワン揺らしながら踊る香音ちゃんがおもしろすぎたw
そして「『まじですかスカ』の鈴木さんが好きです」とあゆみんが言い、鈴木さんも「『ピョコピョコウルトラ』のあゆみちゃんが可愛い」と返し、シカトされた生田さんが二人を睨みつけながら「……おぼえてろよ」とドスの効いた声で言うなどのやりとりがあり、終了。
あぁまだ二日目があるのかw
二日目は、飯窪・工藤・牧野の3人。
どうせDVDになるからダイジェストでいこう。
どぅー曰く、我々10期と12期はここ武道館でお披露目されたわけであるが、エンジェルフェイスと名付けてくれたはるなんが12期発表のときにやたら興奮していたのが解せぬ、とのこと。
つまり、エンジェルは私じゃなかったのかと言いたいらしいどぅー。
なのになぜ、12期を「天使のよう」などと言って褒めそやすのかと。
はるなん曰く、「12期の4人が出てきた瞬間、真っ白なワンピースで、本当に天使みたいで、まりあちゃんとか本当に可愛くて、『あ、どぅー……(もう天使って言えない)』って思っちゃって」
それを聞いたまりあちゃん、気遣いの伺える笑みを浮かべながら「そんなことないですよぉ~」と感情のこもってない一言を放ち、それに激おこになった工藤センパイに向かって「ごめんちゃいまりあ♪」をぶちかまし、「この子全然反省してないんですよ」というおなじみのやりとり。
そこで、「でも飯窪さん、最近はれいれいなんです」とまりあちゃん。動揺する飯窪さん。「そうやってどんどん若い子に!」と糾弾するどぅー。
今回オープニングアクトで出てくれて、裏でもれいれいから積極的に挨拶してくれるのに飯窪さんはそっけないらしい。なぜなられいれいが好きすぎて恥ずかしいから。大丈夫かなこの人←
え~それと、どぅーは加入当初はだいぶイキってたという話。
「はるなんなんて呼ばない、飯窪ちゃんて呼ぶから!」と言っていたらしい。
そんな過去を自ら“黒歴史”と呼ぶどぅー。
「あのときの自分に、そんな無理すんなー?って言いたい」と。
それを聞いた我々は、「いや、いまもそんなに変わってないんじゃないかな……」と思ったとか思わなかったとか。
もうひと話あった。
いまこうして立派にMCを努めているまりあちゃんも、春ツアーでは話すことが思い浮かばず、楽屋で「なにも思いつきませ~ん(泣)」と号泣していたんですってさ。
それも見たときのどぅー、「いまだから言いますけど、わたしブチ切れそうになりましたよ」
それを聞いたまりあちゃん、「あのときは本当にすみませんでした……すみませんでした」と普通に謝るなど。
大体そんな感じです。
なんとなく、通常の公演よりも短かったような気がしました。
気のせいでなければ、時間調節の問題かな。
続いてはソロコーナー。
だけど長くなったから④に続きます。MCだけで終わってしまった。
今回、いつもより長くなりそう。時間もかかりそう。
すみません。気長にお待ちください……
その前に、②で書き忘れてたこと。
一日目、なにかの曲で左右の通路の端っこまで来てくれたチェルの左手に包帯が。
なんだ?と思ったら、その直後のMCで、怪我をしてしまったためにパフォーマンスを制限するという報告が。
本人も「痛いよりも悔しくて悔しくて、昨日めちゃめちゃ泣きました」と言ってたように、この単独ツアーのラスト、鞘師さんのラストでフルにパフォーマンスできないのは悔しかったことでしょう。
それでもステージでは笑顔で、できる限り精一杯のパフォーマンスを見せてくれて頼もしかったです。
さすが3枚買ったコレ生で2枚カブったメンバーだ。(①参照)
もうひとつ書き忘れてたこと。
一日目の『スカッとMy Heart』の途中で、一瞬だけ音が止まるトラブルがありました。
しかし歌を止めることなく続けたメンバーに拍手。
今回のツアー、何度かこの音止まりトラブルがあったと聞いています。
どうか今後このようなことがないことを願います。
DVD収録の日になくてよかった。
さてMCコーナー、一日目は生田・鈴木・石田。
あゆみん、自分の初ツアーで歌った&デビューシングルのカップリングである『悲しき恋のメロディー』がセトリにあって嬉しいお話。
そして久々に当時のライブ映像を見てみると、あのときのわたしの顔ヤバい、と言いながら当時を再現。
それは、口は笑ってるのに目は笑ってない、気合いが変に入り過ぎた顔でw
「こんな感じ!」と言いながら再現するあゆみんがまた最高でね。
「カッコいい曲だからカッコつけてたけど、でもアイドルだから笑わなきゃと思って変な顔になってた」らしい。
あゆみん、いまとなってはかつてスベリキャラだったのが嘘のようにおもしろいですよねぇ。
いや、いまでも絶妙にスベってるときはあるんだけど、それがまたおもしろさになってるから良い。
一方えりぽんは、『好きな先輩』のサビの部分で入るコールに、昔は純粋に笑顔で応えられていたのにいまはいろいろ考えてしまってできんくなった、と。
もちろん「では、はりきってどうぞ」な展開になり、やってみるものの生田の動きが早すぎてカメラが追い切れず、客席は微妙な反応w
モニターを見てなかった3人はなにが悪かったのかわからず、湧き起こる「もう一回」コールに押されてえりぽんもう一回。
今度はなんとかカメラも追えてたけどギリギリで、そこで香音ちゃんが気付く。「えりちゃんの動きが早すぎてカメラが追えてないんだよ」
しかしアレですね、もう一回やってもなんだか微妙だった客席の反応に対して、「みなさんも、求めたんだからもうちょっとリアクションしてくださいよ!w」と言うあゆみんはやっぱりおもしろい。
えりぽんネタとしては、他にも『レインボーピンク』のときの澄ました顔がツボだったと香音ちゃん。
それを真似して再現してみせた顔が最高でした。
わたくし、笑ってそれを見ながらも、「香音ちゃんは人に気を遣う人で、人からも(良くも悪くも)気を遣わせる雰囲気がある人だよなといままでずっと思ってたけど最近は良い意味でそれがなくなってきてより魅力的になったな」などと考えておりました。
あと歌声がね。
香音ちゃんは歌は上手いんだけど、やや一本調子なところがあってそこが物足りないと思ってたんですが、この日(二日目だったかな)で聴いた歌声が「あ……良い」と素直に思える声で、あぁ香音ちゃんも成長してるんだなぁと感慨深い気持ちになったのでした。話が逸れた。
そんな香音ちゃんは、『Only you』のときに自分の首がすわってなかったといってこれも再現。
首をグワングワン揺らしながら踊る香音ちゃんがおもしろすぎたw
そして「『まじですかスカ』の鈴木さんが好きです」とあゆみんが言い、鈴木さんも「『ピョコピョコウルトラ』のあゆみちゃんが可愛い」と返し、シカトされた生田さんが二人を睨みつけながら「……おぼえてろよ」とドスの効いた声で言うなどのやりとりがあり、終了。
あぁまだ二日目があるのかw
二日目は、飯窪・工藤・牧野の3人。
どうせDVDになるからダイジェストでいこう。
どぅー曰く、我々10期と12期はここ武道館でお披露目されたわけであるが、エンジェルフェイスと名付けてくれたはるなんが12期発表のときにやたら興奮していたのが解せぬ、とのこと。
つまり、エンジェルは私じゃなかったのかと言いたいらしいどぅー。
なのになぜ、12期を「天使のよう」などと言って褒めそやすのかと。
はるなん曰く、「12期の4人が出てきた瞬間、真っ白なワンピースで、本当に天使みたいで、まりあちゃんとか本当に可愛くて、『あ、どぅー……(もう天使って言えない)』って思っちゃって」
それを聞いたまりあちゃん、気遣いの伺える笑みを浮かべながら「そんなことないですよぉ~」と感情のこもってない一言を放ち、それに激おこになった工藤センパイに向かって「ごめんちゃいまりあ♪」をぶちかまし、「この子全然反省してないんですよ」というおなじみのやりとり。
そこで、「でも飯窪さん、最近はれいれいなんです」とまりあちゃん。動揺する飯窪さん。「そうやってどんどん若い子に!」と糾弾するどぅー。
今回オープニングアクトで出てくれて、裏でもれいれいから積極的に挨拶してくれるのに飯窪さんはそっけないらしい。なぜなられいれいが好きすぎて恥ずかしいから。大丈夫かなこの人←
え~それと、どぅーは加入当初はだいぶイキってたという話。
「はるなんなんて呼ばない、飯窪ちゃんて呼ぶから!」と言っていたらしい。
そんな過去を自ら“黒歴史”と呼ぶどぅー。
「あのときの自分に、そんな無理すんなー?って言いたい」と。
それを聞いた我々は、「いや、いまもそんなに変わってないんじゃないかな……」と思ったとか思わなかったとか。
もうひと話あった。
いまこうして立派にMCを努めているまりあちゃんも、春ツアーでは話すことが思い浮かばず、楽屋で「なにも思いつきませ~ん(泣)」と号泣していたんですってさ。
それも見たときのどぅー、「いまだから言いますけど、わたしブチ切れそうになりましたよ」
それを聞いたまりあちゃん、「あのときは本当にすみませんでした……すみませんでした」と普通に謝るなど。
大体そんな感じです。
なんとなく、通常の公演よりも短かったような気がしました。
気のせいでなければ、時間調節の問題かな。
続いてはソロコーナー。
だけど長くなったから④に続きます。MCだけで終わってしまった。
今回、いつもより長くなりそう。時間もかかりそう。
すみません。気長にお待ちください……