いろんなことを書き過ぎて、なにを書いても「似たようなこと前に書いたな……」「これも書いたんじゃないか……」という具合になって更新できない、そんな昨日でした。
相変わらず気持ちは不安定ですが、これまで考えなかった斬新な閃きというのはもう出そうにありません。
何度も考えたことを、何度もこねくり回して行ったり来たりです。
しょうがないので、いろんな音楽を聴いて、というか歌詞を読んで、どうにか前向きな気持ちを保とうと躍起になっております。
いまはバンプの『beautiful gulider』という曲の歌詞が沁みますね。これ1年前(さゆ卒のとき)も言ったかも。
りほりほのことを想いながら聴きたい/歌いたい曲です。
この曲はタイトルにある通り「グライダー」という単語が出てくるんですが、グライダー含め飛行機というのはどんな形であれ、逆風に向かって飛び立ちます。
揚力を得るには向かい風が不可欠ですからね。
向かい風が強いほど、早く離陸できる。
より高く、飛翔できる。
空気の流れにただ流されるのではなく、逆風に立ち向かってこそ到達できる高度があるのでしょう。
そこでしか見られない景色が。
これからのりほりほも、これからのモーニング娘。も、決して楽な道程ではないはず。
でもそんな道だからこそ、より高く羽ばたいてくれるのではないかとも思ってます。
流されてしまうことなく、逆風に立ち向かえる勇気を彼女たちは持っているのだと、我々は知ってますからね。
ところでハロモバで配信している有料ラジオ「さやしの部屋」(なんと756円会員にならないと聴けない)の卒業発表直後の配信を改めて聴きなおしたんですよ。
そこでりほりほは、「このままの環境に自分が甘えてるような気がしてきたんですね。だから自分が行動して、もっとたくさんの経験を積まなきゃなと思ったんです」と言います。
まったく、なんて17歳でしょう。
他でもない“あの”モーニング娘。のメンバーであり、エースにしてセンターである自分を「環境に甘えてるんじゃないか」とおっしゃる。
むしろ逆でしょう。
その場所に立ち続けるために、いったいどれだけの努力をして、どれだけのプレッシャーを背負ってきたというのか。誰よりも環境に甘えなかったからこそ、その場所に立ち続けることができたはずなんです。
それでも彼女は自分を「甘えてるんじゃないか」と言い、「もっとたくさんの経験を積まなきゃ」と言います。
もう、見ている景色が違う。
これを、世に数多存在するアイドルたちが聞いたらどう思うでしょうか。
そんなアイドルたちが見ているであろう景色の、遥か先の別次元を、りほりほは見据えているのです。
どれだけ高みに昇りつめても、流されない、驕らない、甘えない、満足しない。
このポジションに在ってさえ尚、常に“いまより上”を見据えて、自分で道を選び、逆風に向かって飛んでいく。
まったく、なんて17歳でしょう。
普通に見ればまさに絶頂期ともいえる人生のなか、「この先の人生のことを考えるようになって、何年後はどうなってるのかなぁ」とか、「もっと色んなことを経験して、一人の人として強くなっていかないと」なんて言えます?17歳で。
そもそもモーニング娘。という枠組みですら、彼女にとっては狭いものだったのかなとさえ思えてきました。
もちろん、もっとそこで活動してほしかったという気持ちは依然としてありまくりですが、“モーニング娘。”を持ってしてさえ、ここに何年も何年も収まっていられるような器ではなかったのかもしれません。最初から。
真面目で不器用でストイックで……とは思ってましたが、まさかここまでとは誰も思っていなかった。
15年、ハロヲタのぬるま湯に浸かってきた自分には、荷が重いほどのポテンシャルです。
(※ハロプロがぬるま湯という意味ではなく、自分がぬるま湯に浸かるように呑気にヲタ活してきたという意味です念のため)
何度も書いてますが、とんでもない人を好きになってしまいましたね。
本当に、たいした人ですよまったく。
りほりほは他にも、「大きな決断をしたからには頑張っていく姿を見せなきゃな、がっかりさせたくないな」とか、「わたしもちょっと寂しいなって思うところもあるんですけど、わたしが前向きになっていかなきゃいけないなって思いました」とか、「留学するというのも、まだ具体的にいつ行くとかどこ行くとかは決まってないんですけど、もう発表したことなので、自分が決めたことなので、しっかりやっていかなきゃなと思ってます」と言っていました。
一時期、一部ヲタの間では「本当に留学するのか?」なんて話が囁かれたようですが、りほりほならば、自分で決めて自分で公言したことは必ずやり遂げるでしょう。
こんな決断をしたくらいですからね。もうその時点で疑う余地はありません。
誰よりも真面目で不器用でストイックな彼女なら、有言実行待ったなしです。
そんな具合に、いまの自分はポジティブパターンだったのでまた気持ちが変わらないうちに前向きなことを書いておきましたw
相変わらず気持ちは不安定ですが、これまで考えなかった斬新な閃きというのはもう出そうにありません。
何度も考えたことを、何度もこねくり回して行ったり来たりです。
しょうがないので、いろんな音楽を聴いて、というか歌詞を読んで、どうにか前向きな気持ちを保とうと躍起になっております。
いまはバンプの『beautiful gulider』という曲の歌詞が沁みますね。これ1年前(さゆ卒のとき)も言ったかも。
りほりほのことを想いながら聴きたい/歌いたい曲です。
この曲はタイトルにある通り「グライダー」という単語が出てくるんですが、グライダー含め飛行機というのはどんな形であれ、逆風に向かって飛び立ちます。
揚力を得るには向かい風が不可欠ですからね。
向かい風が強いほど、早く離陸できる。
より高く、飛翔できる。
空気の流れにただ流されるのではなく、逆風に立ち向かってこそ到達できる高度があるのでしょう。
そこでしか見られない景色が。
これからのりほりほも、これからのモーニング娘。も、決して楽な道程ではないはず。
でもそんな道だからこそ、より高く羽ばたいてくれるのではないかとも思ってます。
流されてしまうことなく、逆風に立ち向かえる勇気を彼女たちは持っているのだと、我々は知ってますからね。
ところでハロモバで配信している有料ラジオ「さやしの部屋」(なんと756円会員にならないと聴けない)の卒業発表直後の配信を改めて聴きなおしたんですよ。
そこでりほりほは、「このままの環境に自分が甘えてるような気がしてきたんですね。だから自分が行動して、もっとたくさんの経験を積まなきゃなと思ったんです」と言います。
まったく、なんて17歳でしょう。
他でもない“あの”モーニング娘。のメンバーであり、エースにしてセンターである自分を「環境に甘えてるんじゃないか」とおっしゃる。
むしろ逆でしょう。
その場所に立ち続けるために、いったいどれだけの努力をして、どれだけのプレッシャーを背負ってきたというのか。誰よりも環境に甘えなかったからこそ、その場所に立ち続けることができたはずなんです。
それでも彼女は自分を「甘えてるんじゃないか」と言い、「もっとたくさんの経験を積まなきゃ」と言います。
もう、見ている景色が違う。
これを、世に数多存在するアイドルたちが聞いたらどう思うでしょうか。
そんなアイドルたちが見ているであろう景色の、遥か先の別次元を、りほりほは見据えているのです。
どれだけ高みに昇りつめても、流されない、驕らない、甘えない、満足しない。
このポジションに在ってさえ尚、常に“いまより上”を見据えて、自分で道を選び、逆風に向かって飛んでいく。
まったく、なんて17歳でしょう。
普通に見ればまさに絶頂期ともいえる人生のなか、「この先の人生のことを考えるようになって、何年後はどうなってるのかなぁ」とか、「もっと色んなことを経験して、一人の人として強くなっていかないと」なんて言えます?17歳で。
そもそもモーニング娘。という枠組みですら、彼女にとっては狭いものだったのかなとさえ思えてきました。
もちろん、もっとそこで活動してほしかったという気持ちは依然としてありまくりですが、“モーニング娘。”を持ってしてさえ、ここに何年も何年も収まっていられるような器ではなかったのかもしれません。最初から。
真面目で不器用でストイックで……とは思ってましたが、まさかここまでとは誰も思っていなかった。
15年、ハロヲタのぬるま湯に浸かってきた自分には、荷が重いほどのポテンシャルです。
(※ハロプロがぬるま湯という意味ではなく、自分がぬるま湯に浸かるように呑気にヲタ活してきたという意味です念のため)
何度も書いてますが、とんでもない人を好きになってしまいましたね。
本当に、たいした人ですよまったく。
りほりほは他にも、「大きな決断をしたからには頑張っていく姿を見せなきゃな、がっかりさせたくないな」とか、「わたしもちょっと寂しいなって思うところもあるんですけど、わたしが前向きになっていかなきゃいけないなって思いました」とか、「留学するというのも、まだ具体的にいつ行くとかどこ行くとかは決まってないんですけど、もう発表したことなので、自分が決めたことなので、しっかりやっていかなきゃなと思ってます」と言っていました。
一時期、一部ヲタの間では「本当に留学するのか?」なんて話が囁かれたようですが、りほりほならば、自分で決めて自分で公言したことは必ずやり遂げるでしょう。
こんな決断をしたくらいですからね。もうその時点で疑う余地はありません。
誰よりも真面目で不器用でストイックな彼女なら、有言実行待ったなしです。
そんな具合に、いまの自分はポジティブパターンだったのでまた気持ちが変わらないうちに前向きなことを書いておきましたw