ハロステの、りほりほの部分だけとりあえず見ました。
ああ、こんなに強くなっちまいやがって……。
たまにですが、いまだにふとした瞬間、ネガティブな気持ちで捉えてしまうことがあります。
卒業の理由は、本当に前向きな気持ちからなんだろうか。
表には言えない、後ろ向きな理由があるんじゃないだろうか、と。
りほりほが言ってくれた言葉は、前向きなものばかりです。
それでも他人の本心はわからないから、弱い自分は疑ってしまうのでしょうね。
だから、目を見ました。
漫画じゃあるまいし、目を見ただけでその人の本心がわかるわけあるかいと思いつつ、とにかく目を見ました。
やっぱり、本心はわかりませんでした。
でもその目は、前だけを向いていましたよね。
仮に後ろ向きな理由で卒業を決めたとして、あんな風に前を見ることができるでしょうか。
あんな風に、前向きな言葉を、ファンに向けて言えたでしょうか。
もし万が一、卒業が後ろ向きな理由だったとしても、それならそれで構わない。
それでも彼女は、少なくともダンスだけはやめないだろうし、表現者であることをやめたりはしないはず。それだけは疑わずに言える。
いずれにしろもう、運命は動き出してしまったのです。
前向きな理由、後ろ向きな理由、どちらにしたって、それは彼女にとっての巡り合わせ、必然だったのではないでしょうか。いまさらどうすることもできません。
わからないことが多いから、きっとファンの数だけ意見があるでしょう。
色んな意見を聞けば聞くほど、なにが真実なのかわからなくなります。
しかし、りほりほの意志はひとつです。それは間違いない。
「後ろ向きな理由なのかも……」的なことを書きましたが、それもまぁぶっちゃけ、可能性は低いだろうなと思ってます。
楽観とか、自分(オレのことです)の気持ちが救われたいからとか、そういう自己防衛的な考えであることも否定はできませんけども、自分が知る鞘師里保という人だったら、どちらかといえば前向きな言葉ほうがしっくりくる。
もちろんどちらか片一方だけだったとは思いません。どちらも少なからずあって、紆余曲折を経て、この決断に至ったのでしょう。
でも、どちらかといえば、前向きな要素のほうが強かった気がします。
いや、俄然強かったような気もします。
少なくともあの鞘師里保が、歌やダンスに関して、後ろ向きなままで辞めるはずがない。
辛いこと、嫌なこと、苦しいことがあったとしても、そこから逃げるような人とも思えません。
逃げることが悪いことだとは思わないけど、彼女はそうしないような気がします。
だって逃げたら、ずっと負けたままなんですよ?そのまま卒業しちゃったら、もう名誉挽回の機会は失われたままです。
だからむしろ、後ろ向きな理由だったら、周囲に説得されて卒業はしなかったでしょう。
周囲もなんとかして、一時休業とかにしてもいいから、娘。には残らせたでしょう。
だけどそうさせず、りほりほも色んなリスクを背負ってでも卒業を決めたのは、それが前向きな理由だったから、というほうが自然ではないでしょうか。
いまモーニング娘。を卒業するなんていう重い決断は、強靭な意志がなければできないはず。
モーニング娘。を、そしてファンを愛していればなおさらです。
そこを離れてまで手にしたいものがあったからこそ卒業を決めたのだと、自分は思いました。
ま、ダラダラと御託を並べたって無意味なんですけどね。
さっきも言ったように、りほりほの意志はひとつ。それはもう決まったこと。
そして、↑の映像のりほりほを見て感じたことが、たぶん正解なのではないでしょうかね。
それにしてもアップフロント様は、つくづく寛大な御方だ。
だってモーニング娘。の一番人気メンバーよ?
人気だけじゃなく、パフォーマンス面でもグループを支えてくれるエースですよ?
年齢的にも、まだまだバリバリ(娘。で)活躍できた人なんですよ?
普通だったら、大金積んででも残ってほしいと思うでしょうよ。(言い方
それを本人の希望通り卒業させちゃうんだから、本当に人が良いというか、お人好しですよねぇ。メンバー想いも大概にしろっての。
もうホントに、バカじゃないのかな。
一度でいいから会長の頭ひっぱたかせてほしいわ←
まぁ、そんな事務所だからこそ、こんな素晴らしいメンバーが集まり、こんな素晴らしい成長を遂げているんでしょうけどね。ふん。
ところで映像でのりほりほは、卒業時期を「3月」と言い間違えてましたが、もしかして最初は3月に……という話もあったのかもしれませんね。
確かに、世の中(社会)の区切りとしては、12月より3月のほうがいいといえばいい。
そうすれば、事務所的にも卒業に向けていろいろ用意できただろうし、卒業ライブだってやれたことでしょう。
そう。それなのよ。
せめてそういった、卒業に向けての諸々とか、満を持して送り出すための卒業ライブとかがあれば、もう少しこっちの気持ちも救われたんですけどねぇw
いいかいりほりほ。卒業というのはだね、こっちにも気持ちの整理が必要なんだよ。その娘の思い出を振り返ったり、卒業までのライブやイベントに必死に参加して思い出作りをしたり、徐々に別れの辛さを受け入れながら日々を過ごして、なんとか卒業当日には笑顔で見送ってあげられるメンタルに調整してくる過程が必要なわけさ。さゆのときだって、そうやって見送ったんだから。
それをいきなり「あと二ヶ月でーす」とか言われてもだね……。しかも(いまのところ)通例の卒業ライブもなさそうだし、おいおいちょっと待たんかいと思うのはしょうがないよこれ。
だからこんなにも取り乱して頭おかしくなってるヲタが大勢いるんだよ。
その辺のこと、ホントにちゃんと考えた?←
まぁ映像では12/31までになにかしらやってくれそうな旨のことを言ってたので、そこに賭けるしかありませんね。
頼みますよホントに。
ああもう。
言いたいことはたくさんあるのに、言えないのが辛い。
本人と一対一で3時間くらいお話できる機会でもあれば、たぶんこちらも納得できるのかもしれません。
まぁもちろん現実的には無理です。全国、いや全世界のファンひとりひとりとそんなことできるわけがない。
もし仮にできたとしても、覚悟を決めた者にいまさら野暮なことは言えないし、向こうだってすべてを曝け出したりはしないでしょう。
それに、たとえ納得できたところで、寂しさだけは消えないでしょうしね……。
そんな思考が、まだ堂々巡りしておりますよ。
たぶんこれ、ずっと消えないんじゃないかなw
ファンの強さも試されている。
そんな気がしてきました。
ああ、こんなに強くなっちまいやがって……。
たまにですが、いまだにふとした瞬間、ネガティブな気持ちで捉えてしまうことがあります。
卒業の理由は、本当に前向きな気持ちからなんだろうか。
表には言えない、後ろ向きな理由があるんじゃないだろうか、と。
りほりほが言ってくれた言葉は、前向きなものばかりです。
それでも他人の本心はわからないから、弱い自分は疑ってしまうのでしょうね。
だから、目を見ました。
漫画じゃあるまいし、目を見ただけでその人の本心がわかるわけあるかいと思いつつ、とにかく目を見ました。
やっぱり、本心はわかりませんでした。
でもその目は、前だけを向いていましたよね。
仮に後ろ向きな理由で卒業を決めたとして、あんな風に前を見ることができるでしょうか。
あんな風に、前向きな言葉を、ファンに向けて言えたでしょうか。
もし万が一、卒業が後ろ向きな理由だったとしても、それならそれで構わない。
それでも彼女は、少なくともダンスだけはやめないだろうし、表現者であることをやめたりはしないはず。それだけは疑わずに言える。
いずれにしろもう、運命は動き出してしまったのです。
前向きな理由、後ろ向きな理由、どちらにしたって、それは彼女にとっての巡り合わせ、必然だったのではないでしょうか。いまさらどうすることもできません。
わからないことが多いから、きっとファンの数だけ意見があるでしょう。
色んな意見を聞けば聞くほど、なにが真実なのかわからなくなります。
しかし、りほりほの意志はひとつです。それは間違いない。
「後ろ向きな理由なのかも……」的なことを書きましたが、それもまぁぶっちゃけ、可能性は低いだろうなと思ってます。
楽観とか、自分(オレのことです)の気持ちが救われたいからとか、そういう自己防衛的な考えであることも否定はできませんけども、自分が知る鞘師里保という人だったら、どちらかといえば前向きな言葉ほうがしっくりくる。
もちろんどちらか片一方だけだったとは思いません。どちらも少なからずあって、紆余曲折を経て、この決断に至ったのでしょう。
でも、どちらかといえば、前向きな要素のほうが強かった気がします。
いや、俄然強かったような気もします。
少なくともあの鞘師里保が、歌やダンスに関して、後ろ向きなままで辞めるはずがない。
辛いこと、嫌なこと、苦しいことがあったとしても、そこから逃げるような人とも思えません。
逃げることが悪いことだとは思わないけど、彼女はそうしないような気がします。
だって逃げたら、ずっと負けたままなんですよ?そのまま卒業しちゃったら、もう名誉挽回の機会は失われたままです。
だからむしろ、後ろ向きな理由だったら、周囲に説得されて卒業はしなかったでしょう。
周囲もなんとかして、一時休業とかにしてもいいから、娘。には残らせたでしょう。
だけどそうさせず、りほりほも色んなリスクを背負ってでも卒業を決めたのは、それが前向きな理由だったから、というほうが自然ではないでしょうか。
いまモーニング娘。を卒業するなんていう重い決断は、強靭な意志がなければできないはず。
モーニング娘。を、そしてファンを愛していればなおさらです。
そこを離れてまで手にしたいものがあったからこそ卒業を決めたのだと、自分は思いました。
ま、ダラダラと御託を並べたって無意味なんですけどね。
さっきも言ったように、りほりほの意志はひとつ。それはもう決まったこと。
そして、↑の映像のりほりほを見て感じたことが、たぶん正解なのではないでしょうかね。
それにしてもアップフロント様は、つくづく寛大な御方だ。
だってモーニング娘。の一番人気メンバーよ?
人気だけじゃなく、パフォーマンス面でもグループを支えてくれるエースですよ?
年齢的にも、まだまだバリバリ(娘。で)活躍できた人なんですよ?
普通だったら、大金積んででも残ってほしいと思うでしょうよ。(言い方
それを本人の希望通り卒業させちゃうんだから、本当に人が良いというか、お人好しですよねぇ。メンバー想いも大概にしろっての。
もうホントに、バカじゃないのかな。
一度でいいから会長の頭ひっぱたかせてほしいわ←
まぁ、そんな事務所だからこそ、こんな素晴らしいメンバーが集まり、こんな素晴らしい成長を遂げているんでしょうけどね。ふん。
ところで映像でのりほりほは、卒業時期を「3月」と言い間違えてましたが、もしかして最初は3月に……という話もあったのかもしれませんね。
確かに、世の中(社会)の区切りとしては、12月より3月のほうがいいといえばいい。
そうすれば、事務所的にも卒業に向けていろいろ用意できただろうし、卒業ライブだってやれたことでしょう。
そう。それなのよ。
せめてそういった、卒業に向けての諸々とか、満を持して送り出すための卒業ライブとかがあれば、もう少しこっちの気持ちも救われたんですけどねぇw
いいかいりほりほ。卒業というのはだね、こっちにも気持ちの整理が必要なんだよ。その娘の思い出を振り返ったり、卒業までのライブやイベントに必死に参加して思い出作りをしたり、徐々に別れの辛さを受け入れながら日々を過ごして、なんとか卒業当日には笑顔で見送ってあげられるメンタルに調整してくる過程が必要なわけさ。さゆのときだって、そうやって見送ったんだから。
それをいきなり「あと二ヶ月でーす」とか言われてもだね……。しかも(いまのところ)通例の卒業ライブもなさそうだし、おいおいちょっと待たんかいと思うのはしょうがないよこれ。
だからこんなにも取り乱して頭おかしくなってるヲタが大勢いるんだよ。
その辺のこと、ホントにちゃんと考えた?←
まぁ映像では12/31までになにかしらやってくれそうな旨のことを言ってたので、そこに賭けるしかありませんね。
頼みますよホントに。
ああもう。
言いたいことはたくさんあるのに、言えないのが辛い。
本人と一対一で3時間くらいお話できる機会でもあれば、たぶんこちらも納得できるのかもしれません。
まぁもちろん現実的には無理です。全国、いや全世界のファンひとりひとりとそんなことできるわけがない。
もし仮にできたとしても、覚悟を決めた者にいまさら野暮なことは言えないし、向こうだってすべてを曝け出したりはしないでしょう。
それに、たとえ納得できたところで、寂しさだけは消えないでしょうしね……。
そんな思考が、まだ堂々巡りしておりますよ。
たぶんこれ、ずっと消えないんじゃないかなw
ファンの強さも試されている。
そんな気がしてきました。