いまだに、あれは夢なんだよね……?と思ってしまう瞬間があって切ない。
こんな突飛なこと、ふつう夢でしかありえないでしょう?と思ってしまうことが。
でもどうやらそれは現実で、どうあっても揺らぐことはないらしい。
「いつかみんな卒業していくのはわかってた」と思っていたのが、実際はなんにもわかっていなかったことを思い知らされました。わかったふりをしていただけでした。
15年も娘。ヲタやってるくせに、自分はいつも甘い夢を見ようとして痛い目に合う。
もはや、りほりほに恨み節のひとつでも言ってやりたい勢いですw
りほりほ、その急すぎる大きすぎる決断のおかげで、ファンは泣いてるよ?立ち直れないよ?と、冗談交じりに(でも本気で)言いたい。
その一方で、りほりほはファンのことを信じてくれたのかな、とも思います。
きっとわかってくれると、そうファンのことを信じて、決断したのかな、と。
それにしても、もったいない。
さらに強く大きくなるための決断に「もったいない」は違うかもしれませんが、あなたはもっともっとモーニング娘。として活躍できたんですよ?それを求められてもいたんですよ?
きっとこれからもどんどん進化して、ファンを沸かせてくれたでしょう。
もちろん大変なことも多々あるだろうけど、そうやって成長して、いくつものあなたを見せてくれたでしょう。
なのに、グループのエースが真っ先にいなくなってどうするんですかまったく。
これまで散々その決意を称賛しといてなんですが、あえて逆の方向性から考えてみました。
もしかしてそれは、若さ故の無鉄砲で向こう見ずな、無謀な挑戦なのかもしれない。
周囲の説得に耳を貸さず、自分の声だけを聞いて、暴走しているのかもしれない。
いつの日かこの決断を、後悔してしまうのかもしれない。
あえて、です。
そんな人ではないということは重々理解しつつ、あえて考えてみました。
でももし万が一その通りだったとして、我々になにが言えるでしょう。
我々だけでなく、本人以外の人間に、なにが言えたでしょうか。
理由はどうあれ、彼女はもう決めてしまったのです。
強い意思で、己の歩む道を。
一番大事なのは、自分で考えて、自分で選ぶこと。
自分で、決めること。
それには、並々ならぬ“覚悟”が必要です。
某漫画のセリフにもあります。
「今の世界を失っても、居心地のいい場所を捨てても、求めるものを追う。失うものの重さも辛さもわかってて、それでも欲する。そのために生きる。そういうのが本当の“覚悟”」
彼女の卒業発表に嘆き悲しむ我々は、17歳の女の子が自分の意思で背負った“覚悟”のあまりの大きさと恐ろしさに腰を抜かし、立てなくなってしまったのでしょう。
しかし、我々もまた、ひとりひとりが覚悟を持たなければなりません。
それは、りほりほの覚悟とは別のもの。あれは、りほりほだけのものだから。
どんな覚悟かは人それぞれ。
人によっては、「見切りをつけて忘れる」とか、「拒否してファンをやめる」という覚悟もあるかもしれません。
自分はというと、とにかく鞘師里保という人を愛するしかないな、と思いました。
この場合「愛する」というのは、信じて、受け止めることです。
言葉にすればわずか二言ですが、これが実に難しい。
でも、それしかないなと思います。
なにがあっても(この卒業のことも)、信じて、受け止める。
たぶんすぐには無理ですが、いずれはそうするしかない。
でないときっといつまでも怯え、逃げ回り、りほりほはおろかモーニング娘。のこともちゃんと応援することができなくなってしまうでしょう。
誤解を恐れず言えば、それはほとんど「諦め」と言っていいのかもしれません。
だってりほりほは他人だから。
他人の覚悟を、他人がどうこうすることはできません。諦めるしかありません。
それでもその人を愛するならば、相手のその覚悟を受け止める“覚悟”を持つしかない、ということです。
これはもう、鞘師里保という人を好きになってしまった者の宿命ですね。
愛するならば、耐えるしかない、受け止めるしかない。
そうすればたぶん、りほりほのいないモーニング娘。のことも、素直に応援できるような気がします。
いまはまだ、辛いけれども。
いや語ったな。(急に恥ずかしくなった)
こんなわかったようなこと言ってますが、いまだに急激に落ち込んだり頑張ってポジティブになったりやっぱり無理で呆然としたりいっそ冷凍睡眠でりほりほが帰ってくるまで眠りたいと思ったりもします。空前絶後の情緒不安定です。
とりあえずこのままじゃ自分マズいぞという予感がしまくっているので、急遽、今日のパシフィコ横浜公演に参戦してきたいと思います。
ありがたいことに、フォロワーさんからチケットをお譲り頂けることになりました。
何事もなければ、昼公演だけですが観てきます。
りほりほのその“覚悟”を、しっかりと感じてきたいと思います。
そうすれば、少しは自分も覚悟を持つことができるかもしれません。いやわからんけどね。
(ちなみにいつものようなレポは書けそうにないですが、感想は書こうと思っております。たぶん抽象的になりますが)
こんな突飛なこと、ふつう夢でしかありえないでしょう?と思ってしまうことが。
でもどうやらそれは現実で、どうあっても揺らぐことはないらしい。
「いつかみんな卒業していくのはわかってた」と思っていたのが、実際はなんにもわかっていなかったことを思い知らされました。わかったふりをしていただけでした。
15年も娘。ヲタやってるくせに、自分はいつも甘い夢を見ようとして痛い目に合う。
もはや、りほりほに恨み節のひとつでも言ってやりたい勢いですw
りほりほ、その急すぎる大きすぎる決断のおかげで、ファンは泣いてるよ?立ち直れないよ?と、冗談交じりに(でも本気で)言いたい。
その一方で、りほりほはファンのことを信じてくれたのかな、とも思います。
きっとわかってくれると、そうファンのことを信じて、決断したのかな、と。
それにしても、もったいない。
さらに強く大きくなるための決断に「もったいない」は違うかもしれませんが、あなたはもっともっとモーニング娘。として活躍できたんですよ?それを求められてもいたんですよ?
きっとこれからもどんどん進化して、ファンを沸かせてくれたでしょう。
もちろん大変なことも多々あるだろうけど、そうやって成長して、いくつものあなたを見せてくれたでしょう。
なのに、グループのエースが真っ先にいなくなってどうするんですかまったく。
これまで散々その決意を称賛しといてなんですが、あえて逆の方向性から考えてみました。
もしかしてそれは、若さ故の無鉄砲で向こう見ずな、無謀な挑戦なのかもしれない。
周囲の説得に耳を貸さず、自分の声だけを聞いて、暴走しているのかもしれない。
いつの日かこの決断を、後悔してしまうのかもしれない。
あえて、です。
そんな人ではないということは重々理解しつつ、あえて考えてみました。
でももし万が一その通りだったとして、我々になにが言えるでしょう。
我々だけでなく、本人以外の人間に、なにが言えたでしょうか。
理由はどうあれ、彼女はもう決めてしまったのです。
強い意思で、己の歩む道を。
一番大事なのは、自分で考えて、自分で選ぶこと。
自分で、決めること。
それには、並々ならぬ“覚悟”が必要です。
某漫画のセリフにもあります。
「今の世界を失っても、居心地のいい場所を捨てても、求めるものを追う。失うものの重さも辛さもわかってて、それでも欲する。そのために生きる。そういうのが本当の“覚悟”」
彼女の卒業発表に嘆き悲しむ我々は、17歳の女の子が自分の意思で背負った“覚悟”のあまりの大きさと恐ろしさに腰を抜かし、立てなくなってしまったのでしょう。
しかし、我々もまた、ひとりひとりが覚悟を持たなければなりません。
それは、りほりほの覚悟とは別のもの。あれは、りほりほだけのものだから。
どんな覚悟かは人それぞれ。
人によっては、「見切りをつけて忘れる」とか、「拒否してファンをやめる」という覚悟もあるかもしれません。
自分はというと、とにかく鞘師里保という人を愛するしかないな、と思いました。
この場合「愛する」というのは、信じて、受け止めることです。
言葉にすればわずか二言ですが、これが実に難しい。
でも、それしかないなと思います。
なにがあっても(この卒業のことも)、信じて、受け止める。
たぶんすぐには無理ですが、いずれはそうするしかない。
でないときっといつまでも怯え、逃げ回り、りほりほはおろかモーニング娘。のこともちゃんと応援することができなくなってしまうでしょう。
誤解を恐れず言えば、それはほとんど「諦め」と言っていいのかもしれません。
だってりほりほは他人だから。
他人の覚悟を、他人がどうこうすることはできません。諦めるしかありません。
それでもその人を愛するならば、相手のその覚悟を受け止める“覚悟”を持つしかない、ということです。
これはもう、鞘師里保という人を好きになってしまった者の宿命ですね。
愛するならば、耐えるしかない、受け止めるしかない。
そうすればたぶん、りほりほのいないモーニング娘。のことも、素直に応援できるような気がします。
いまはまだ、辛いけれども。
いや語ったな。(急に恥ずかしくなった)
こんなわかったようなこと言ってますが、いまだに急激に落ち込んだり頑張ってポジティブになったりやっぱり無理で呆然としたりいっそ冷凍睡眠でりほりほが帰ってくるまで眠りたいと思ったりもします。空前絶後の情緒不安定です。
とりあえずこのままじゃ自分マズいぞという予感がしまくっているので、急遽、今日のパシフィコ横浜公演に参戦してきたいと思います。
ありがたいことに、フォロワーさんからチケットをお譲り頂けることになりました。
何事もなければ、昼公演だけですが観てきます。
りほりほのその“覚悟”を、しっかりと感じてきたいと思います。
そうすれば、少しは自分も覚悟を持つことができるかもしれません。いやわからんけどね。
(ちなみにいつものようなレポは書けそうにないですが、感想は書こうと思っております。たぶん抽象的になりますが)