りほりほのこと以外にもハロプロのニュースはちょいちょいあるんですが、どれも心を上滑りしてブログのネタにできません。すまん。
あゆみんがなにやらBSのチアリーダーのドラマに出るみたいですね。ちょい出演?でも楽しみです。
めいめいのバースデーイベントが、なぜか12月に決まったようです。なんで二ヶ月後やねん。でもないよりはいいか。
J=Jの、というか佳林ちゃんの?イベントでドラマ(『武道館』)用の撮影みたいなのがあって、ヲタへの指令もいろいろあるみたいです。おもしろそうだけど、それどころじゃなくてすまん。
(まだ女々しいブログは続きます。さーせんm(_ _ )m)
今日は広島の凱旋公演ですね。
昼公演でりほりほ本人の口から卒業の発表があったようですが、(現時点で)それ以外に言ったことはどれも、りほりほらしい前向きな言葉だけだったようです。
そんなわたくしは朝起きるたびに、また夢じゃなかったのかと落胆します。
いつか「あれは夢でした」という日が来るんじゃないか、なんて思った瞬間、「んなわけあるか」とシビアな自分が言ってきます。ヤですねぇ現実は。
変化。
りほりほには、それがいつ訪れたのでしょうか。
些細なことかもしれないし、なにか大きなきっかけがあったのかもしれない。
きっとひとつではないでしょう。
小さなことから大きなものまで、いろんなことが少しずつ重なり、心に蓄積されていって、いつしかそれが“変化”として表れる。
なにかが違えば、いまのこの決断も変わっていたかもしれません。
例えば、いまのりほりほはたぶん家族と離れて暮らしているように見受けられますが、お母さんも上京して、一緒に暮らしていたらどうでしょう。
前リーダーの道重さゆみちゃんが、あと1年、娘。に在籍していたらどうでしょう。
去年ニューヨークに行ったとき、周りの大人から「十代のうちに学べば英語もすぐ身につく」といったことを言われてなかったとしたらどうでしょう。(そういう話をしたと前にラジオで言ってた)
他にももっと、この決断を後押しするような諸々の要因がなかったとしたら。
不毛ですね。
「もしも……」なんて、すべてが変わったあとに言ったところでなんの慰めにもなりゃしません。
並行世界とかパラレルワールドとか、「もしも」の分岐世界が“もしも”あるとしても、いまこの世界で生きている自分には結局、なんの影響もないこと。
頭のなかでそんな世界を夢見るのは自由ですが、そんなんで救われるほどおめでたい頭じゃあないようです自分は。
こんなことを言うとりほりほの決意をネガティブに捉えてるみたいですが、そういうわけではなくて、単なる個人的な未練です。
しつこいようですが、りほりほの、17歳のモーニング娘。のエースの決断があまりにでかすぎて、「このまましばらく13人で……」なんて思っていた能天気な頭には、ちょっとパンチが強すぎる。
脳みそがぐらぐら揺れるほどの、強烈なパンチでした。
それはもしかして、他のメンバーにとってもそうなのかもしれません。
勝手な憶測で言いますが、もうしばらくはこの13人でモーニング娘。としてやっていくんだと思っていたメンバーもいるでしょう。
でもそう思っていない、自分の将来を見据えて決断するメンバーがいることを知った。
そのことで、ずっと先だと思っていた「卒業後の自分」が、案外そう先のことでもないのだと再認識したメンバーが、ひとりもいなかったとは思えません。
“変化”はときに、周りの人間にも影響を与えます。
まぁグループとして、抜けた穴を埋めるという意味でも影響があるんですが、それ以外にも、個人個人の精神的な意味で影響があるだろうなと。
その辺のことも、りほりほが考えなかったとは思えない。
それでもなお、卒業する決断をしたんだね、りほりほ。
そういえばフクちゃんのブログでは、“ふたりでも9期の4人でも沢山話し合い、悔しかったり怒ったり色々な感情をぶつけ合い、眠れない日もありました”という文章がありました。
りほりほも、“事務所の方々と何度も相談し”と書いています。
ファンとして、「どうして?」や「考え直して」「冷静になれ」「生き急ぐな」「焦ることはない」「他にも選択肢はある」その他諸々、いろんな想いが渦巻きますが、そのいずれも、フクちゃんや他のメンバーや事務所の人が、本人にぶつけたことでしょう。
それでも。
ああそれでも。
決断をした。
だったらもう、なんも言えないよ。
ファンや他のメンバーや事務所の人が思うであろうことすべて、考えた上での決断だと言うのなら、もうオレたちに言えることなんてなにもない。
なんか言わせてくれよ。言わせてほしかったよ。
そんな強い決意を前にしたら、オレたちはもう泣くくらいしかできないじゃないか。
カッコいいなぁちくしょう。
ちょっとカッコつけすぎじゃない?
凄い凄いとは思ってたけど、まさかこんな、思ってもやらないようなことを思って、実際にやってしまうほど凄いとは思わなかった。
ああそして、そんな決断をした裏には、いったいどんな葛藤があったというんだい。
どれだけ悩んだ?どうして悩んだ?全部が全部、前向きな気持ちだけだったかい?
そんなことを思うのは、りほりほ自身だって間違いなくモーニング娘。を愛していたはずだからです。
手に入れるために手放す。
それはもちろんそうなんだろうけど、どうして手放すことができた?そんなにも愛していた場所を。愛していたメンバーを。ファンを。
そう決断させるまでに、いったいどれだけの、どれほどの想いが心を駆け巡ったというんだい。
それを想像するだけで、17歳の女の子が背負ったものの重さに、こちらが潰されそうになります。
聞きたいけど、聞けない。
(そもそも聞ける機会なんてないわというツッコミは置いといて)きっと聞いても、言わないだろうから。
ヲタが本当に知りたいことは全部心に秘めたまま、彼女は飛び立ってしまうだろうから。
来年から、ずっとりほりほに捕まえられたままになるだろうなぁ。
こんな風にいなくなられたら、いつまでも想い続けずにはいられませんて。
なにをしてても、りほりほのことを考えてしまいそうだ。
どこへ行っても、りほりほのことを探してしまいそうだ。
こんなとこにいるはずもないのに、と、某名曲を口ずさみながら。
あゆみんがなにやらBSのチアリーダーのドラマに出るみたいですね。ちょい出演?でも楽しみです。
めいめいのバースデーイベントが、なぜか12月に決まったようです。なんで二ヶ月後やねん。でもないよりはいいか。
J=Jの、というか佳林ちゃんの?イベントでドラマ(『武道館』)用の撮影みたいなのがあって、ヲタへの指令もいろいろあるみたいです。おもしろそうだけど、それどころじゃなくてすまん。
(まだ女々しいブログは続きます。さーせんm(_ _ )m)
今日は広島の凱旋公演ですね。
昼公演でりほりほ本人の口から卒業の発表があったようですが、(現時点で)それ以外に言ったことはどれも、りほりほらしい前向きな言葉だけだったようです。
そんなわたくしは朝起きるたびに、また夢じゃなかったのかと落胆します。
いつか「あれは夢でした」という日が来るんじゃないか、なんて思った瞬間、「んなわけあるか」とシビアな自分が言ってきます。ヤですねぇ現実は。
変化。
りほりほには、それがいつ訪れたのでしょうか。
些細なことかもしれないし、なにか大きなきっかけがあったのかもしれない。
きっとひとつではないでしょう。
小さなことから大きなものまで、いろんなことが少しずつ重なり、心に蓄積されていって、いつしかそれが“変化”として表れる。
なにかが違えば、いまのこの決断も変わっていたかもしれません。
例えば、いまのりほりほはたぶん家族と離れて暮らしているように見受けられますが、お母さんも上京して、一緒に暮らしていたらどうでしょう。
前リーダーの道重さゆみちゃんが、あと1年、娘。に在籍していたらどうでしょう。
去年ニューヨークに行ったとき、周りの大人から「十代のうちに学べば英語もすぐ身につく」といったことを言われてなかったとしたらどうでしょう。(そういう話をしたと前にラジオで言ってた)
他にももっと、この決断を後押しするような諸々の要因がなかったとしたら。
不毛ですね。
「もしも……」なんて、すべてが変わったあとに言ったところでなんの慰めにもなりゃしません。
並行世界とかパラレルワールドとか、「もしも」の分岐世界が“もしも”あるとしても、いまこの世界で生きている自分には結局、なんの影響もないこと。
頭のなかでそんな世界を夢見るのは自由ですが、そんなんで救われるほどおめでたい頭じゃあないようです自分は。
こんなことを言うとりほりほの決意をネガティブに捉えてるみたいですが、そういうわけではなくて、単なる個人的な未練です。
しつこいようですが、りほりほの、17歳のモーニング娘。のエースの決断があまりにでかすぎて、「このまましばらく13人で……」なんて思っていた能天気な頭には、ちょっとパンチが強すぎる。
脳みそがぐらぐら揺れるほどの、強烈なパンチでした。
それはもしかして、他のメンバーにとってもそうなのかもしれません。
勝手な憶測で言いますが、もうしばらくはこの13人でモーニング娘。としてやっていくんだと思っていたメンバーもいるでしょう。
でもそう思っていない、自分の将来を見据えて決断するメンバーがいることを知った。
そのことで、ずっと先だと思っていた「卒業後の自分」が、案外そう先のことでもないのだと再認識したメンバーが、ひとりもいなかったとは思えません。
“変化”はときに、周りの人間にも影響を与えます。
まぁグループとして、抜けた穴を埋めるという意味でも影響があるんですが、それ以外にも、個人個人の精神的な意味で影響があるだろうなと。
その辺のことも、りほりほが考えなかったとは思えない。
それでもなお、卒業する決断をしたんだね、りほりほ。
そういえばフクちゃんのブログでは、“ふたりでも9期の4人でも沢山話し合い、悔しかったり怒ったり色々な感情をぶつけ合い、眠れない日もありました”という文章がありました。
りほりほも、“事務所の方々と何度も相談し”と書いています。
ファンとして、「どうして?」や「考え直して」「冷静になれ」「生き急ぐな」「焦ることはない」「他にも選択肢はある」その他諸々、いろんな想いが渦巻きますが、そのいずれも、フクちゃんや他のメンバーや事務所の人が、本人にぶつけたことでしょう。
それでも。
ああそれでも。
決断をした。
だったらもう、なんも言えないよ。
ファンや他のメンバーや事務所の人が思うであろうことすべて、考えた上での決断だと言うのなら、もうオレたちに言えることなんてなにもない。
なんか言わせてくれよ。言わせてほしかったよ。
そんな強い決意を前にしたら、オレたちはもう泣くくらいしかできないじゃないか。
カッコいいなぁちくしょう。
ちょっとカッコつけすぎじゃない?
凄い凄いとは思ってたけど、まさかこんな、思ってもやらないようなことを思って、実際にやってしまうほど凄いとは思わなかった。
ああそして、そんな決断をした裏には、いったいどんな葛藤があったというんだい。
どれだけ悩んだ?どうして悩んだ?全部が全部、前向きな気持ちだけだったかい?
そんなことを思うのは、りほりほ自身だって間違いなくモーニング娘。を愛していたはずだからです。
手に入れるために手放す。
それはもちろんそうなんだろうけど、どうして手放すことができた?そんなにも愛していた場所を。愛していたメンバーを。ファンを。
そう決断させるまでに、いったいどれだけの、どれほどの想いが心を駆け巡ったというんだい。
それを想像するだけで、17歳の女の子が背負ったものの重さに、こちらが潰されそうになります。
聞きたいけど、聞けない。
(そもそも聞ける機会なんてないわというツッコミは置いといて)きっと聞いても、言わないだろうから。
ヲタが本当に知りたいことは全部心に秘めたまま、彼女は飛び立ってしまうだろうから。
来年から、ずっとりほりほに捕まえられたままになるだろうなぁ。
こんな風にいなくなられたら、いつまでも想い続けずにはいられませんて。
なにをしてても、りほりほのことを考えてしまいそうだ。
どこへ行っても、りほりほのことを探してしまいそうだ。
こんなとこにいるはずもないのに、と、某名曲を口ずさみながら。