昨日更新しようと思ってたのに、いろんな不測の事態が起こったので今日になりました。
なのでネタの新鮮度が、世間より3歩ほど遅れております。


それにしても、厄介事というのは重なるものです。まるで狙ってるかのように。


アメブロも不調でしたしねぇ。こんにゃろう。





それはそうと、昨日の愛ちゃんブログにりほりほがぁぁぁぁ!


たまたま会ってデェトしたらしい。


しかもりほりほは、たまたま愛ちゃんデザインのパーカーを着ていたらしい。



これはりほりほも嬉しかったでしょうねぇ~♪


というのを想像して嬉しくなるヲタです。



りほりほといえば、元祖タカハシスターズの一員ですから。


愛ちゃん、これからもひとりほり……じゃなくてりほりほのことをよろしく頼むよ。


余計なお世話上等。ヲタだもの←








話は変わり、℃-uteの新曲『ありがとう~無限のエール~』のフルMVがきました。






ほう……。


MVについてはさておき、曲。


つべのコメントやTwitterを見る限りでは、評判は良いようです。
というかほとんど絶賛の言葉ばかりで、正直ちょっと驚きました。



個人的には、んん……。


この曲を女性に例えると、「一般的に見て美人だとは思うけど、街ですれ違っても気付かない人」という感じ。


伝わりますかね。


伝わってないとしても、特に問題はありません。



大サビはグッときますが、やはりどこか、全体的に、なんというか、ふつう。


メロディーも歌詞も、綺麗だけど、綺麗なだけのものというのは得てして印象に残りにくいものです。凹凸も傷も歪みもないから、スーッと滑ってどこかへ行ってしまうんですよね。


なにより、あまり説得力というか、真実味が感じられなくて。


特に歌詞とか、どこかから借りてきた感が……。




ワシらはつんくさんの曲に慣れすぎているんじゃろうか。


どうもこういったオーソドックスな曲について、物足りなさばかりを感じてしまいがち。


ただ、つんくさんの曲じゃなくとも、心に引っ掛かる曲というのはどこか歪だったり毒があったり、一見綺麗に見えてもどこかにその人(作者)特有のクセみたいなものがある作品ではないかと思います。たとえバラードでも。


この曲にはそれがほとんど感じられなくて、だから自分の心をスーッと滑ってしまうのかもしれません。




今回は、日本レスリング協会公認の選手団讃歌­ということでこういう感じになったのかもしれませんが、つんくさんだったらたぶん真逆を行っていたでしょうねw


オリンピックの公式応援ソングである『君の代わりは居やしない』で、いきなり「才能なんてあると思うな」と言い切る人ですから。






しかし最近、非つんく曲についてちょいネガティブな感想ばかり言ってる気がする。


自分はつんく曲好きですけど、そうじゃなきゃ認めないと豪語するほどの信者ではありません。たぶん。


しかしこうして実際にハローが非つんく曲を歌うと、どうしてもこう、アクが足りん……と感じてしまうらしい。


もちろん「つんくさんと同じ魅力を出せ」と言ってるわけではないですが、もうちょい作った人の個性は欲しいかもしれませんね。卓偉兄さんみたいに。(それも高いハードルではありますが)




今後はもう少し柔軟な頭で、非つんく曲を聴くとしよう。