今日はブログさぼろうと思ったけどやっぱり書きます。



といってもこれといったネタはないんですが、ももちが声帯ポリープになってしまったのが心配です。


無理せず治してください。お大事に……。






ところでなんの前触れもなく唐突に『恋ING』が聴きたくなったのでつべで漁ってみたところ、こんな動画が出てきました。






小田ちゃんのソロイベント「さくらのしらべ」で歌ったやつ。


これいつだろう?
そんなに前ではないけど、最近でもない感じか。


まぁ最近はこのイベントやらなくなってしまいましたけどね。
なんかこの企画を発案した担当の人が変わって、引き継いだ人はこれやるつもりないって言われたとかなんとか小田ちゃんが言ってたような記憶が……。


まったくもって商売下手な事務所ですよ。
こういうのこそたくさんやってほしいのに。



それはともかく、小田ちゃんは最初から歌が上手い印象でしたが、いまこれを聴くと、やはり日々進化してるんだなぁと感じます。


この頃はまだ、本人言うところの「モノマネ歌唱」の名残りが若干あるような気が。


いま歌ったらまた違う歌い方になるんだろうなー。聴きたい。






ところでこの『恋ING』なんですが、二番サビのあと転調するじゃないですか。


これ、いまさらですけど半音下がってるんですね。
上がるんじゃなくて、下がってる。


そして「好きな人も出来なくて~」をそのまま歌い、「いつまでも二人でいたい~」から今度は半音上がって元に戻るという構成。



一度下がって、また上がり、元に戻るという。


こういうのってポピュラーなんでしょうか。


少なくとも自分は、珍しいな~と思ったんですが。




そしてそして、最近のシングル『夕暮れは雨上がり』も同じ構成だということに、こないだ気付いたのです。こないだかよ。






この曲も、二番サビ終わり後、ピアノのあとに転調しますが、上がるのではなく下がってます。フクちゃんたちが踊るとこ。


で、その音のまま「夕暮れは雨上がり~」と歌い、「新しき生活は~」は半音上がって元に戻ってる。



なかなかおもしろいことしますよね~。


単純に上がるだけじゃなく、下げてから上げるという。結局元通りやん!という。


こういうの好きよ。ギターの弾き語りだと手がキツいけど。



メロディーや歌詞だけでなく、曲の構成をアレコレ考えるのも楽しいですね。