続きです。
・『私のなんにもわかっちゃない』(未発表曲)
事前にセトリ見てたから知ってたけど、今回未発表曲があるとは!
曲はというと、かなりトリッキー。
最初は「え、もうサビ終わってたの?」と思いました。そういう感じ。
Bメロかと思いきや、サビだった。たぶん。
個人的には、こういう尖った曲は好きです。ニヤリとなりますね。
でも好き嫌いは分かれるかな?
シングルなのかどうかわかりませんが、トリプル(orダブル)A面の一曲というのならアリでしょう。
作詞作曲が誰なのかはわからず。
タイトルのニュアンスと、このひねくれたメロディー、同じ言葉の繰り返しがある詞……というのを考えるとつんくさんかな~?と自分は思いましたが、どうなんでしょうね。
あ、たしか二番にえりぽんの長めのソロパートがあって驚きましたw
それについて、ラストMCでも話してたので後程。
はるなんが(位置的に)センターになるところもあったかな。
・『愛の軍団』
未発表曲が終わるや否や、間髪入れずにGUNDAN of the LOVE。
全員が斜め一列になって移動するところ(いつの間にやら ふるさとのような~♪の部分)で、ステージの奥行きが足りずに最後尾のどぅーだけ衝立の後ろを通過してたのがなんか地味におもしろかったですw
今回、階段と二階部分のセットが結構大きめなので、一階がそこまで広くないんですよね。
少なくとも埼玉の会場ではそう見えました。
あそこで13人が複雑なフォーメーションで移動してるかと思うと、それだけでもう物凄い。
曲によってはさすがに1~2回ぶつかりそうになってましたが、臨機応変に上手くやり過ごしてたのはさすがでした。
・『悲しき恋のメロディー』
懐かしい。
ピョコトラのカップリング曲ですね。
セトリ情報を見ると、この次は「MC」とあるんですが、誰が何を言ったか覚えてないのでたぶん短いやつでしょう。きっとそうだ←
代わりにメンバー個々の印象を書きたいんですが、今回も(りほりほの次に)目が行ってしまったのがまーちゃん。
まーちゃんが凄いというのは春ツアーから話題でしたが、今回見て思ったのは、すごく余裕を見せるようなパフォーマンスだなということ。
必死に歌って踊るというより、心の奥に何か秘めているような、シニカルでナイーブな雰囲気。
汗もあまりかかず、後期のれいなを彷彿とさせる感じでした。
わかりますかね?
歌やダンスは高いクオリティなんだけど、本人はどこか涼しい顔してそれをやってるような。
かといって余裕綽々で流してるわけでもなく、どこか哀愁さえ感じさせるところもあって。
それがまた惹きつけられるんですよねぇ。
本人がどこまでそれを意図的にやってるのかはわかりませんが、なんだかまーちゃんがまた一段階、常人の領域を(良い意味で)飛び越えてしまったような感じでした。
それと、表現力も上がってましたね。
わかりやすくいうと、表情が良くなってた。
さっき言ったことと矛盾するようですが、余裕で歌うところは歌い、かと思えば表情で魅せるところもありといった具合で。
ハロプロ……というかアイドルの子たちは、叫ぶような激しい歌(パート)でもあまり表情を崩さずに歌う傾向にある気がするんですが、今回はみんな顔をくしゃくしゃにして、まさに魂で歌っているような表情が多かったです。
特に、まーちゃん、りほりほ、そして小田ちゃん。
小田ちゃんも表情良くなったなぁと。
なまじ歌が上手いのでこれまでは歌うときの必死感はあまりなかったように思えますが、今回は違うぜ。
「おおっ」と思うような歌と表現力を見せてくれましたよ。
話を戻して……
・『笑えない話』
ひたすらパフォーマンスに酔いしれておりました。
・『愛され過ぎることはないのよ』
これまた懐かしい。
ララバイゲームのカップリングです。
「愛なら いくらだって入るわ」のパートでリンリンを思い出すなど。
そこを歌ったのはあゆみんでした。
なるほど、低身長メンとして受け継いだわけか。(違
あゆみんもね、キレッキレのダンスが素晴らしかったですよ。
見てて気持ちがいいとはこのこと。
軽快に、シュバ!シュバ!と踊るから思わず見惚れます。
それと、腹筋!
体細いな~と思ったんですが、腹筋がたくましい!
六つに割れてるとかでは(たぶん)ないんでしょうけど、明らかに硬いだろうなというのがわかる美しきお腹でした。
・『Ambitious! 野心的でいいじゃん』
こういうテンポの速い曲は盛り上がりますね。
ところでこの辺では衣装が布の面積が少ない系のやつだったんですが、みんなのスタイルの良さが際立ちます。
えりぽんの、えぐいほどのくびれ。(言い方よ
はるなんやまりあちゃんの、スラッと長い手足。
はーちんの、驚きの白さ。(白いタイツ履いてるのかと思ったw)
香音ちゃんは、まぁたしかにリバウンド気味でした。
本人も今日のブログで書いてましたね。
痩せて大好評だっただけに、内心かなり悔しいだろうな、と。
ただパフォーマンスは問題なかったし、笑顔は可愛かったです。
今度はゆっくりと、確実に絞っていけたらいいなと温かい目で見守りたい気持ちです。
・MC
ここは毎回二人が登場してのトークだと思われます。
埼玉夜公演は、フクちゃんとまーちゃんの二人。
今週あったこと、というのがテーマ。
最初に喋り出したのはまーちゃん。
声のトーン高めです。
ま「この前やっっとオフの日があったんですよ!」
ふ「うん。(やっとの部分)はっきり言うねw」
ま「だからお昼の12時半まで寝ていようと思ったんです。そしたら朝三女が来て、(フクちゃんの周りをスキップで回りながら)◇%※●$#△~♪(ビビデバビデブーのメロディーで言葉になってない歌詞を歌う)って歌って、“起きないっと起きないっとデブになるよ~♪”っていうんですよ!しかもそれ、朝の6時ですよ!?早すぎ!(カメラ目線で)は・や・す・ぎ!」
ふ「三女ここに来てないよね?w」
ふ「優樹ちゃんの家族はホントおもしろいよね。こないだお父さんの動画を見えてもらったんですけど……」
ま「え、見せたっけ……?w」
ふ「子供と遊ぶ、たかいたかーいとか、飛行機ー(持ち上げて遊ぶジェスチャー)とかあるじゃないですか、それをお父さんは“You ca fly~♪ You can fly~♪”(ピーターパンのメロディーで)って言いながら持ち上げててw」
会場爆笑
ふ「やっぱりそう(英語)なんだなってw」
ま「それが普通なんですよ!w」
ふ「優樹ちゃんもしてもらってたの?」
ま「そうです。まさきもしてもらって、何十年も経って、それが三女に辿り着いたんですよ」(※何十年は経ってないだろ、というフクちゃんからのツッコミはなかったw)
ふ「お母さんもおもしろいよね。マネージャーさんと病院に行ったとき……」
ま「それ!まさきがある事情で病院に行かなくちゃいけないときがあって、まさきとマネージャーさん……名前言っちゃいそうになるからAさんって呼んでいいですか?Aさんと父と病院行ったら、休みの日ですごい込んでたんです。おばあさま方とかおじいさま方とかたくさんいて。それでまさきたちはズラーって並んでるところの一番前に座ってて、そしたら母が(後方から)ダーって走ってきて『間に合ったー!』って叫ぶんですよ!しかも手にキックボード持ってて、(病院前の坂を)それで下りてきたって言って!しかもそれ三女のやつで、小さいんですよ!(大人が)乗って折れないのかなって。そんでそれが燃えてるんですよ!燃えてる?火花?(※たぶん摩擦でどうにかなってたと言いたいんだと思う)それを病室に持ってきて!それで『間に合ったー!』とか言ってるから、周りの人も『なんだこの人は』みたいに見てるんですよ!お願いだからやめてくれーって言いました!」
ふ「車とか自転車とかいろいろあるのに、なんでキックボードだったんだろうねw」
ふ「優樹ちゃんのお母さんは、会うと『優樹がいつもお世話になってますぅ~^^』って言って」(※ふんわりおっとりした感じ)
まーちゃんの話めっちゃおもしろいんだけど、なんせまーちゃんなので忠実に書き起こすのは大変な労力を要しますw
もうひとつ母の話があるけど、そちらは概要だけ。
曰く、北海道でライヴしたときに実家にまーちゃんのジャージを忘れてきちゃったので母に取りに行ってもらって駐車場で待ってたけど、そこにちょうどファンが居合わせて、マネージャーさんが母に思わず「お母さん隠れて!」と言ったら、母は道の真ん中でジャージのフードをバッとかぶってしゃがんだというエピソード。
フクちゃん、「この親があってこの子がある感じですねw」とまとめる。
いやー、濃いトークだったw
佐藤家の愉快な日常を四コマ漫画にしたら売れるんじゃないかなw
はい、③に続きます。
やばい、また長くなってる……。いつものパターンになってる……。
・『私のなんにもわかっちゃない』(未発表曲)
事前にセトリ見てたから知ってたけど、今回未発表曲があるとは!
曲はというと、かなりトリッキー。
最初は「え、もうサビ終わってたの?」と思いました。そういう感じ。
Bメロかと思いきや、サビだった。たぶん。
個人的には、こういう尖った曲は好きです。ニヤリとなりますね。
でも好き嫌いは分かれるかな?
シングルなのかどうかわかりませんが、トリプル(orダブル)A面の一曲というのならアリでしょう。
作詞作曲が誰なのかはわからず。
タイトルのニュアンスと、このひねくれたメロディー、同じ言葉の繰り返しがある詞……というのを考えるとつんくさんかな~?と自分は思いましたが、どうなんでしょうね。
あ、たしか二番にえりぽんの長めのソロパートがあって驚きましたw
それについて、ラストMCでも話してたので後程。
はるなんが(位置的に)センターになるところもあったかな。
・『愛の軍団』
未発表曲が終わるや否や、間髪入れずにGUNDAN of the LOVE。
全員が斜め一列になって移動するところ(いつの間にやら ふるさとのような~♪の部分)で、ステージの奥行きが足りずに最後尾のどぅーだけ衝立の後ろを通過してたのがなんか地味におもしろかったですw
今回、階段と二階部分のセットが結構大きめなので、一階がそこまで広くないんですよね。
少なくとも埼玉の会場ではそう見えました。
あそこで13人が複雑なフォーメーションで移動してるかと思うと、それだけでもう物凄い。
曲によってはさすがに1~2回ぶつかりそうになってましたが、臨機応変に上手くやり過ごしてたのはさすがでした。
・『悲しき恋のメロディー』
懐かしい。
ピョコトラのカップリング曲ですね。
セトリ情報を見ると、この次は「MC」とあるんですが、誰が何を言ったか覚えてないのでたぶん短いやつでしょう。きっとそうだ←
代わりにメンバー個々の印象を書きたいんですが、今回も(りほりほの次に)目が行ってしまったのがまーちゃん。
まーちゃんが凄いというのは春ツアーから話題でしたが、今回見て思ったのは、すごく余裕を見せるようなパフォーマンスだなということ。
必死に歌って踊るというより、心の奥に何か秘めているような、シニカルでナイーブな雰囲気。
汗もあまりかかず、後期のれいなを彷彿とさせる感じでした。
わかりますかね?
歌やダンスは高いクオリティなんだけど、本人はどこか涼しい顔してそれをやってるような。
かといって余裕綽々で流してるわけでもなく、どこか哀愁さえ感じさせるところもあって。
それがまた惹きつけられるんですよねぇ。
本人がどこまでそれを意図的にやってるのかはわかりませんが、なんだかまーちゃんがまた一段階、常人の領域を(良い意味で)飛び越えてしまったような感じでした。
それと、表現力も上がってましたね。
わかりやすくいうと、表情が良くなってた。
さっき言ったことと矛盾するようですが、余裕で歌うところは歌い、かと思えば表情で魅せるところもありといった具合で。
ハロプロ……というかアイドルの子たちは、叫ぶような激しい歌(パート)でもあまり表情を崩さずに歌う傾向にある気がするんですが、今回はみんな顔をくしゃくしゃにして、まさに魂で歌っているような表情が多かったです。
特に、まーちゃん、りほりほ、そして小田ちゃん。
小田ちゃんも表情良くなったなぁと。
なまじ歌が上手いのでこれまでは歌うときの必死感はあまりなかったように思えますが、今回は違うぜ。
「おおっ」と思うような歌と表現力を見せてくれましたよ。
話を戻して……
・『笑えない話』
ひたすらパフォーマンスに酔いしれておりました。
・『愛され過ぎることはないのよ』
これまた懐かしい。
ララバイゲームのカップリングです。
「愛なら いくらだって入るわ」のパートでリンリンを思い出すなど。
そこを歌ったのはあゆみんでした。
なるほど、低身長メンとして受け継いだわけか。(違
あゆみんもね、キレッキレのダンスが素晴らしかったですよ。
見てて気持ちがいいとはこのこと。
軽快に、シュバ!シュバ!と踊るから思わず見惚れます。
それと、腹筋!
体細いな~と思ったんですが、腹筋がたくましい!
六つに割れてるとかでは(たぶん)ないんでしょうけど、明らかに硬いだろうなというのがわかる美しきお腹でした。
・『Ambitious! 野心的でいいじゃん』
こういうテンポの速い曲は盛り上がりますね。
ところでこの辺では衣装が布の面積が少ない系のやつだったんですが、みんなのスタイルの良さが際立ちます。
えりぽんの、えぐいほどのくびれ。(言い方よ
はるなんやまりあちゃんの、スラッと長い手足。
はーちんの、驚きの白さ。(白いタイツ履いてるのかと思ったw)
香音ちゃんは、まぁたしかにリバウンド気味でした。
本人も今日のブログで書いてましたね。
痩せて大好評だっただけに、内心かなり悔しいだろうな、と。
ただパフォーマンスは問題なかったし、笑顔は可愛かったです。
今度はゆっくりと、確実に絞っていけたらいいなと温かい目で見守りたい気持ちです。
・MC
ここは毎回二人が登場してのトークだと思われます。
埼玉夜公演は、フクちゃんとまーちゃんの二人。
今週あったこと、というのがテーマ。
最初に喋り出したのはまーちゃん。
声のトーン高めです。
ま「この前やっっとオフの日があったんですよ!」
ふ「うん。(やっとの部分)はっきり言うねw」
ま「だからお昼の12時半まで寝ていようと思ったんです。そしたら朝三女が来て、(フクちゃんの周りをスキップで回りながら)◇%※●$#△~♪(ビビデバビデブーのメロディーで言葉になってない歌詞を歌う)って歌って、“起きないっと起きないっとデブになるよ~♪”っていうんですよ!しかもそれ、朝の6時ですよ!?早すぎ!(カメラ目線で)は・や・す・ぎ!」
ふ「三女ここに来てないよね?w」
ふ「優樹ちゃんの家族はホントおもしろいよね。こないだお父さんの動画を見えてもらったんですけど……」
ま「え、見せたっけ……?w」
ふ「子供と遊ぶ、たかいたかーいとか、飛行機ー(持ち上げて遊ぶジェスチャー)とかあるじゃないですか、それをお父さんは“You ca fly~♪ You can fly~♪”(ピーターパンのメロディーで)って言いながら持ち上げててw」
会場爆笑
ふ「やっぱりそう(英語)なんだなってw」
ま「それが普通なんですよ!w」
ふ「優樹ちゃんもしてもらってたの?」
ま「そうです。まさきもしてもらって、何十年も経って、それが三女に辿り着いたんですよ」(※何十年は経ってないだろ、というフクちゃんからのツッコミはなかったw)
ふ「お母さんもおもしろいよね。マネージャーさんと病院に行ったとき……」
ま「それ!まさきがある事情で病院に行かなくちゃいけないときがあって、まさきとマネージャーさん……名前言っちゃいそうになるからAさんって呼んでいいですか?Aさんと父と病院行ったら、休みの日ですごい込んでたんです。おばあさま方とかおじいさま方とかたくさんいて。それでまさきたちはズラーって並んでるところの一番前に座ってて、そしたら母が(後方から)ダーって走ってきて『間に合ったー!』って叫ぶんですよ!しかも手にキックボード持ってて、(病院前の坂を)それで下りてきたって言って!しかもそれ三女のやつで、小さいんですよ!(大人が)乗って折れないのかなって。そんでそれが燃えてるんですよ!燃えてる?火花?(※たぶん摩擦でどうにかなってたと言いたいんだと思う)それを病室に持ってきて!それで『間に合ったー!』とか言ってるから、周りの人も『なんだこの人は』みたいに見てるんですよ!お願いだからやめてくれーって言いました!」
ふ「車とか自転車とかいろいろあるのに、なんでキックボードだったんだろうねw」
ふ「優樹ちゃんのお母さんは、会うと『優樹がいつもお世話になってますぅ~^^』って言って」(※ふんわりおっとりした感じ)
まーちゃんの話めっちゃおもしろいんだけど、なんせまーちゃんなので忠実に書き起こすのは大変な労力を要しますw
もうひとつ母の話があるけど、そちらは概要だけ。
曰く、北海道でライヴしたときに実家にまーちゃんのジャージを忘れてきちゃったので母に取りに行ってもらって駐車場で待ってたけど、そこにちょうどファンが居合わせて、マネージャーさんが母に思わず「お母さん隠れて!」と言ったら、母は道の真ん中でジャージのフードをバッとかぶってしゃがんだというエピソード。
フクちゃん、「この親があってこの子がある感じですねw」とまとめる。
いやー、濃いトークだったw
佐藤家の愉快な日常を四コマ漫画にしたら売れるんじゃないかなw
はい、③に続きます。
やばい、また長くなってる……。いつものパターンになってる……。