今日は朝から忙しくてブログ書くのが遅くなりましたが、






りほりほおおおおおおおおおお!!!





と、昨日のりほりほブログを読んで叫ぶ。




りほりほは最近、自分を取り戻してきた感じがすると言う。


ファンとして見ていても、なんとなくどことなくそんな印象を受けてなかったと言ったら嘘になる。つまり受けてた。



四日間の休息を経て以降、体力的・精神的疲れを引きずる様子もほとんどなく、各お仕事も問題なくこなしているように見える。


先日のFNS出演もそうだけど、いのちのうたでは故郷広島で(ついでに言うとセンターで)パフォーマンスすることができ、どうやら家族や友人たちと楽しい時間も過ごせたようで、きっといろいろとリフレッシュできたんだろうな~と思います。



大事よね、リフレッシュ。



若くたって、いや若いからこそストレスや疲れを上手く吐き出すことができず、精神や体調を崩すこともあるでしょう。


前にも言ったように、ここ最近は単独ツアーやらハロコンやら舞台やらが隙間なく詰め込まれていたのもあり、溜まっていたものも多かったでしょうしね。



でもこうしてリフレッシュすることができ(たように見え)て、いくらかは安定してきたのであればファンとしてもちょっと安心。


少なくとも、自分でなんとなくでも「自分を取り戻してきた感じがする」と感じているのなら、良い傾向です。



りほりほはこれといった趣味がないらしいから、我々がストレスや疲れをハロプロを楽しむことによって発散しているようにはいかないのでしょうね。


こればっかりは無理矢理見つけるものでも押し付けるものでもないのでなんとも言えませんが、趣味ができたらできたで、そうそう趣味にかまけている時間もないだろうから難しいところです。



趣味が仕事だったらいいのかな。
ダンスを習いたいとラジオか何かで言ってたことだし、それが実現できるといいかもね。
楽しめて、仕事にも繋がる。







そうそうダンスといえば、LoGiRLで連載中の「アクターズスクール広島 その秘密に迫る!」の最新インタビューで、アクターズスクール広島(略してASH)出身のとあるアイドルちゃんがちょこっとりほりほに言及してくれてました。


こちら


娘。加入時に小六だったので、当然ながらASH時代も小学生だったりほりほ。


しかしそんな時分から「オーラが違くて」「(もう一人の子と共に)ASHを引っ張っていて」「みんなの憧れの存在」だったという。



何度か当時のダンス映像を見たことがありますが、たしかにあれは凄い。


今もそうだけど、素人にもわかる凄さというのがまた凄い。



世の中には少数ながら、才能に恵まれ、それを活かす努力ができる人が存在しますが、りほりほはまさにそれ。


今でも凄いりほりほは、子供のころから凄かった。


モーニング娘。でエースとしてセンターに立っているのも、必然以外のなにものでもないと言えましょう。







最近のりほりほを想うとき、なぜか“宿業”という言葉が思い浮かびます。



限られた時間のなかで、若さを燃やすかのように奮闘するモーニング娘。のメンバーたち。


そのなかでもりほりほには、ひときわこの言葉が相応しく思えてくる。



いや、本来的な意味とはちょっと違うのかもしれないけど、この表現者としての活動のすべてが、生まれながらの宿命であるかのように厳かに感じられるのです。


そしてその宿業は、幼い頃から始まり、まだ充分若いと云えるうちに一旦の終わりを迎えるのかもしれません。


そう感じるのは、さゆのような人を見てきたからでしょうか。


十代から二十代半ばくらいまで、命を燃やすようにモーニング娘。として生きていく彼女たち。


それは単なるアイドル活動を超えて、人としての業を全うするかのように、血と汗と涙にまみれているようにすら見えます。




凄絶と言ったら言い過ぎですが、どこかしら厳粛なものであるように捉えてしまう、そんな迫力を感じるモーニング娘。という人生です。






なんておおげさに言ってみる。


業じゃねぇよ、現世で本人が選んだ道だよ、と言われればハイその通り。





なにはともあれ、りほりほの調子が上がってきたのなら良いことです。


でも17歳なんて、もっと迷走して自分を見失いまくるくらいが普通ですよ。


ハロプロのみんなは健全だよなぁといつも思うんですが、実際のところはどうなんだろうか。
職業柄“負”の部分はあまり表に出せないという事情もあるんでしょうけども。




まぁとにかく、NEWさやしすんの活躍に期待が高まるぜ。






あ、それとポニョってることについては、


「まだ体型は取り戻してないけどそれはあっしが一番わかっとるけぇ黙っとらんかい」とおっしゃっていましたね。(意訳)


まったくもってその通りだ。
んなもん本人が一番わかってるに決まってるだろうがよ。


ヲタはメンバーがちょっとポニョっただけですーぐ太った太った痩せろ痩せろ言うけどさ、おめーらに言われるまでもなくこっちだって痩せたいに決まっとるわボケぇ!とメンバーは思ってることでしょう。


大体、オマエラそんな偉そうに痩せろだのなんだの言えるような人間なのかよ。
コンサート会場の椅子に窮屈そうに座ってる太り気味のあなた。あなたは他人から「痩せろ」と言われてはいわかりました明日にでもそうしますと痩せられるのかい?うん?











と思うでしょうが。
メンバーだって同じだよ。



アイドルとして明らかにやばい領域に突入したのでもない限り、多少の変化くらい黙って見守ってあげなさいよヲタならば。


いや、ヲタならばむしろそれすらも愛するのが努めでは。
オレはどんなりほりほでも好きだ。容姿だけに惚れたわけじゃないからね。






そんな感じでお開き。