なかなか公式で出てこないので、今朝某番組で初オンエアされた『今すぐ飛び込む勇気』のMVをつべで拾って見てしまいました。
なんて普通に良い曲なんだ!
という第一印象。
「普通に良い曲」というのは、オーソドックスに良いという意味です。(「普通」ってあんまり良い意味に使われないよね基本的に)
ちょっと感慨深いくらいです。
娘。がこんな普通な(オーソドックスな)曲をシングルで歌うようになったんだなぁと。
(前作の『イマココカラ』も似た路線ではあったけど、あれは元からプリキュアの曲としてあった曲だし)
『Oh my wish!』と『スカッとMy Heart』は、いつものつんく曲だーという意味で“安心”した曲でしたが、この曲はそうじゃない新鮮さが楽しい。
つんく曲ならではのクセというかスルメ感がほとんどない分、曲の素直な、ストレートな良さを感じられますね。
カラオケで一人でも歌いやすそうw
クセがないとはいえ、作曲はシャ乱Qのたいせいさんなので、平凡すぎてつまらないということもなく、ちょうどいいバランス。
そして特筆すべきは、メインを任されたまーちゃんとチェル。
特にまーちゃんの存在感が半端じゃないやん。

なんだろう、この「まーちゃんが娘。を率いてる」感。
かといってそれはまーちゃんだけが目立ってるわけではなくて、メンバー全員の力をまーちゃんに少しずつ分け与えて、それを受けたまーちゃんが最前線に立って突き進んでる感じとでも言いましょうか。
これまでセンターで頑張ってきたりほりほは今回もそれなりに見せ場はありますが、半歩だけ横にずれてまーちゃんを促し、まるで「さあ優樹ちゃん、成長した姿をみんなに見せてごらん」とでも言うようにサポートしている、そんな風にも見えました。
うむ。
なんかいろいろと泣ける。
まーちゃん、ホントに成長したなぁ……。
3~4年前の自分にこのMV見せたら、本気で泣くと思うわw
あと、フクちゃんの歌声も何気に重要ですねこの曲。
それと今回、ダンスが落ち着いてる。
ひとつひとつの振り付けも激しくないし、場位置もあんまり変化しない。
フォーメーションダンスに比べたら、半分以下じゃないでしょうか。移動とか。
曲調がミディアムバラードだからというのもあるでしょうが、こういった辺りも徐々に変わってきてるのでしょうね。
でも間奏では、『OMW』のダンス組4人が優雅に踊ってて美しい。
美しいのはダンスだけじゃない。みんなとにかく美しい。


このシーン特に。
そんなわけで第一印象は新鮮であり、色んな意味で感慨深いものでした。
この“新鮮さ”は、最近のハローの「非つんく曲」によく見られます。
℃-uteやアンジュルムやカントリーのシングル、そしてJuice=Juiceのアルバム曲が好評を博しているのも、曲そのものの良さに加え、こういった新鮮さのおかげでもあるのでしょうね。
つんく曲特有のクセやスルメ感の少ない、どちらかといえばわかりやすい曲調。(卓偉さんの曲はまた違った卓偉さんのクセがありますが)
つんくさんがハローにあまり関わらなくなってまだ日が浅いので、これらも新鮮なまま受け入れることができるのだと思います。
問題は、今後数年間この状況が続き、ハローの楽曲からますますつんく臭が薄れていった場合、ヲタはそれをどう思うのかということ。
ハロヲタのなかには、ハロヲタっていうかつんくヲタかも……という、つんく曲をこよなく愛する人々も少なくないわけで、そういった層の反応はどうなっていくのでしょう。
自分もどちらかといえばつんく曲信者で、他アイドルの平凡でありがちな(あるいは極端にエキセントリックすぎる)曲があまり好きではなく、つんくさん特有の個性を愛する者だったりします。
『今すぐ飛び込む勇気』を素直に称賛できるのは、トリプルA面の1曲であり、他2曲はつんく曲だからという安心感も少なからず影響していると自己分析。
なので、今はまだみんな非つんく曲を新鮮に楽しめてはいますが、将来を見据えると多少の不安もあるというのが正直なところ。
まぁそれでもハロプロにはハロプロにしかない個性が(曲だけでなくその他様々な面で)あると思うので、急にどうなるということはないとは思いますけどね。
ところで。

飯窪さんはどうしてもその態勢じゃないとダメだった!?w

4人でもちゃんと普通に収まる広さなんですけどね……いや別にいいんだけどさw
なんて普通に良い曲なんだ!
という第一印象。
「普通に良い曲」というのは、オーソドックスに良いという意味です。(「普通」ってあんまり良い意味に使われないよね基本的に)
ちょっと感慨深いくらいです。
娘。がこんな普通な(オーソドックスな)曲をシングルで歌うようになったんだなぁと。
(前作の『イマココカラ』も似た路線ではあったけど、あれは元からプリキュアの曲としてあった曲だし)
『Oh my wish!』と『スカッとMy Heart』は、いつものつんく曲だーという意味で“安心”した曲でしたが、この曲はそうじゃない新鮮さが楽しい。
つんく曲ならではのクセというかスルメ感がほとんどない分、曲の素直な、ストレートな良さを感じられますね。
カラオケで一人でも歌いやすそうw
クセがないとはいえ、作曲はシャ乱Qのたいせいさんなので、平凡すぎてつまらないということもなく、ちょうどいいバランス。
そして特筆すべきは、メインを任されたまーちゃんとチェル。
特にまーちゃんの存在感が半端じゃないやん。

なんだろう、この「まーちゃんが娘。を率いてる」感。
かといってそれはまーちゃんだけが目立ってるわけではなくて、メンバー全員の力をまーちゃんに少しずつ分け与えて、それを受けたまーちゃんが最前線に立って突き進んでる感じとでも言いましょうか。
これまでセンターで頑張ってきたりほりほは今回もそれなりに見せ場はありますが、半歩だけ横にずれてまーちゃんを促し、まるで「さあ優樹ちゃん、成長した姿をみんなに見せてごらん」とでも言うようにサポートしている、そんな風にも見えました。
うむ。
なんかいろいろと泣ける。
まーちゃん、ホントに成長したなぁ……。
3~4年前の自分にこのMV見せたら、本気で泣くと思うわw
あと、フクちゃんの歌声も何気に重要ですねこの曲。
それと今回、ダンスが落ち着いてる。
ひとつひとつの振り付けも激しくないし、場位置もあんまり変化しない。
フォーメーションダンスに比べたら、半分以下じゃないでしょうか。移動とか。
曲調がミディアムバラードだからというのもあるでしょうが、こういった辺りも徐々に変わってきてるのでしょうね。
でも間奏では、『OMW』のダンス組4人が優雅に踊ってて美しい。
美しいのはダンスだけじゃない。みんなとにかく美しい。


このシーン特に。
そんなわけで第一印象は新鮮であり、色んな意味で感慨深いものでした。
この“新鮮さ”は、最近のハローの「非つんく曲」によく見られます。
℃-uteやアンジュルムやカントリーのシングル、そしてJuice=Juiceのアルバム曲が好評を博しているのも、曲そのものの良さに加え、こういった新鮮さのおかげでもあるのでしょうね。
つんく曲特有のクセやスルメ感の少ない、どちらかといえばわかりやすい曲調。(卓偉さんの曲はまた違った卓偉さんのクセがありますが)
つんくさんがハローにあまり関わらなくなってまだ日が浅いので、これらも新鮮なまま受け入れることができるのだと思います。
問題は、今後数年間この状況が続き、ハローの楽曲からますますつんく臭が薄れていった場合、ヲタはそれをどう思うのかということ。
ハロヲタのなかには、ハロヲタっていうかつんくヲタかも……という、つんく曲をこよなく愛する人々も少なくないわけで、そういった層の反応はどうなっていくのでしょう。
自分もどちらかといえばつんく曲信者で、他アイドルの平凡でありがちな(あるいは極端にエキセントリックすぎる)曲があまり好きではなく、つんくさん特有の個性を愛する者だったりします。
『今すぐ飛び込む勇気』を素直に称賛できるのは、トリプルA面の1曲であり、他2曲はつんく曲だからという安心感も少なからず影響していると自己分析。
なので、今はまだみんな非つんく曲を新鮮に楽しめてはいますが、将来を見据えると多少の不安もあるというのが正直なところ。
まぁそれでもハロプロにはハロプロにしかない個性が(曲だけでなくその他様々な面で)あると思うので、急にどうなるということはないとは思いますけどね。
ところで。

飯窪さんはどうしてもその態勢じゃないとダメだった!?w

4人でもちゃんと普通に収まる広さなんですけどね……いや別にいいんだけどさw