突然ですがちょっと真面目な話を。





世の中、色んな人がいるものです。


良い人もいますが、悪い人(嫌な人)もいます。


それは“ハロプロファン”という、(人類規模に比べたら)小さなコミュニティのなかでも言えてしまうことです。残念ながら。




まぁなんていうか、本当にどうしようもない愚か者というのは、いつの世も、どこにでも、少なからず存在するのが世界のいまいましい法則と言ってもいいでしょう。


ハロプロメンバーを溺愛してやまないオレからすればおよそ信じがたいことですが、メンバーのことを(確信犯にせよ無自覚にせよ)傷つける/傷つけようとするヲタというのがいるのも事実。


そんな奴はヲタとは呼ばんという主張は同意ですが、ここでは便宜的に一応しょうがなくヲタと呼んでやることにしますのであしからず。



それは例えば握手会などの接触イベントで、メンバーに対して酷いことを言う、など。


ブログのコメント欄で、酷いことを書く、など。(アメブロは検閲があるはずだけど、たまに抜ける)


(始末が悪いことに、自分ではそれを「酷いこと」だと自覚してない人もいるから厄介)




これについて、そういった行為がいかに馬鹿げているかというのは普通の人なら百も承知でしょうから、ここでは書きません。


問題なのは、そういう連中がいる、という事実。




大変残念なことに、そういった連中をこの世から完全に排除するのは不可能に近い。


存在そのものを消すことは不可能だし、そういうヲタがメンバーを傷つけようとする行為を事前に察知し止める術もまた、ほとんどありません。




だから、我々にできることは、メンバーがそんなク〇ッタレな連中の〇ソッタレな言葉なんて忘れられるくらい、正常な愛情を持って応援し続けることではないかと思います。


ク〇ヲタの言葉なんかに傷つくより、本気で応援してくれる人たちに笑顔で応えよう、と思ってくれるような応援をしていくことが。



メンバーはたしかに自分で選んでこの道を歩いてるのかもしれませんが、我々からすればそれは感謝以外のなにものでもありません。


メンバーが頑張ってくれていることに、辛いことがあってもアイドルを続けていてくれることに、日々感謝しながら応援し、その努力を笑顔と声援で迎えてあげることこそがファンの役目ではないかと思います。


世にも恥ずかしい勘違いをして「応援してやっている」なんて思ってるヲタは、自分がいかにその「応援してやっている」女の子たちに支えられているのかを理解していないのです。





そして願わくば……できればこんなことは言いたくないのだけれど、メンバー自身も強くあってほしいなと思います。


薄っぺらい言葉なんかに傷つかない強さを持ってほしいな、と。


あれだけ頑張っているメンバーたちに重ねて要求するのは心苦しいんですが、それでもこの世界で生きていくのなら、たぶんきっとおそらく、そういう強さというのは必要なのではないかと思うのです。


誰よりも、メンバー本人のために。




こういうことがあると、いつも椎名林檎の『ありあまる富』という歌の歌詞を思い出すんですよ。


これ



これからも、ハロメンみんなの中にある“富”を見失わず、どうか笑顔を見せてください。我々はそれを全力で応援していきます。そう伝えたい。








といった真面目な話をしたところで他のネタを……と思ったけどいつも通り長くなったのでまたあとで~。