昨日のハロコン初日では、特になにも発表はなかったようでとりあえず安心です。


毎回コンサート初日のたびにソワソワしなきゃならんのをどうにかしてw



まぁ最後まで油断はしませんけどね。


って、この状況で「油断する」とはどういうことなのか。


油断してようが気を張っていようが、来るときは来るし来ないときは来ないのにね。


せいぜい、最初の衝撃を多少和らげることができるくらいです。




それはともかく、ハロコンの記事はこちら。


新曲以外のセトリネタバレはしてないと思いますが、予備知識を入れたくない方はご注意を。


ナタリー


BARKS


ドワンゴジェイピー




とりあえず、多いよね~w


総合的な人数も多いけど、グループが増えた増えた。


ハロヲタとしては楽しいことなんだけど、若干飽和状態になってる気がしないでもない。自分が。



こないだ娘。の新曲の話で、歌組とダンス組に分けるとか、これまでとは違うメンバーをメインにしたりとか、つんく♂プロデュースの頃とはちょっと違う売り方をしてきてると書きましたが、このグループ大増量についても同じことが言えそうです。


たぶん事務所は、外に向けて……たとえばグループの“大ブレイク”を狙うよりも、内に向けてファンを楽しませる+ファンを離さないようにすることに力を入れてるんじゃないでしょうかね。


アイドルが増えに増えたこの時代、その選択はたしかに賢明かもしれません。


もはやひとつのアイドルが大ブレイクするなんて不可能に近い。
それこそバックに巨大な組織(別に悪とは限りませんが)がいて、メディア全般を味方につけてブレイクを“演出”してもらえるくらいじゃないと、それは難しいでしょう。


だったら関心のない人々に向けて発信するより、興味を持ってくれた人に向けて、やや内輪でもいいからそっちの方向に力を入れたほうが利口かもしれない。


外にあまり広がらない代わりに、内では凄く濃いものができあがってるような、そんな印象。



つんく♂さんがいまもバリバリにプロデュースしていたらどうなっていただろう、という興味はあります。


なんとなく、いまほど内に向かわず、まだ外へ向けて発信しようとしていたんじゃないかという気がします。わからんけど。


そのどちらが良いのか悪いのかは、なんとも言えぬ。


時代に迎合して成功することもあれば、時代に逆らって成功することもあるのでね。


その“成功”が一時的なものなのか、長期的なものになるのかでも話は変わってくるし。







なーんてことはさておいて、娘。の新曲見たーい。


ちょいちょい情報は入ってきてますが、自分の目で見てから感想は書きます。当たり前かw


次のハロステで流れるかな……?


娘。以外にもアンジュとかカントリーとかこぶしとか、J=Jはアルバム曲もありますしね。
新曲ラッシュだ。





そんなわけで本日もハロコン。


怪我なく楽しいライヴになりますように。