二日連続で観劇に行ったツケで、プチ多忙です。


おかげでいまだにハロステその他動画諸々を見られない状況。


早く見ないと次のが配信されちゃう。
ラジオも溜まってるぅぅぅ。



ヲタというのは忙しいものです。ありがたいことですが。







時々、本当に時々、いろんな物事をいつもより鋭敏に感じ取ってしまうときってありますよね。うんあるある。


そんなときにハロプロのことを考えると、「みんな、恐くないんだろうか……」と思います。


コンサートでも舞台でも、その他、人前に出る仕事、人に向けて発信する仕事をしていることが、恐くないんだろうかと心底思うんですよ。



昔、某アーティストのコンサートを観に横浜アリーナに行ったことがあるんですが、会場内に入ってまず思ったのは、楽しさや期待よりも、恐怖でした。


こんな広い場所で、こんな大勢の人の前に立ってなにかを披露する(しかも失敗は許されない)なんて、なんという恐怖(プレッシャー)だろう……と。


当時の自分は十代でしたが、オレだったら恐ろしさのあまり地球の裏側まで逃げ出してるわ……と思ったものです。



そんな凄い場所(横アリに限らずいろんな舞台上や人前)に、彼女たちは立っているわけです。


普段当たり前のように見てますが、それって実はとてつもないことだよなと思いますね。



もちろん、ある程度の「慣れ」というのはあるでしょう。それがないとキツすぎる。


でもその「慣れ」るまでが大変。
慣れるには、実際にステージ上に立って大勢の人を相手に歌やダンスや演技を何度かやってのける必要があるわけで、そこに至る道程を考えただけで身震いがする想いです。


みんな望んで入ったであろう世界とはいえ、ホントに凄いことやってるよなぁとなんか改めて思いました。


自分のような、生まれ変わったらシーラカンスになって古代魚という物々しいレッテルを盾に水中で悠々と暮らしていきたいと思ってるような人間には、もうそれだけで尊敬の眼差し。


一回りかそれ以上年下の女の子たちに、なにひとつ敵う気がしません。



そんな自分のような人間のために、「ファン」という存在はあるのですね。


そう、応援することならできる。
微力でも、彼女たちの力になれることがあるんだっ……!


という救いを胸に、今日もハロプロを応援していこうと思います。なんの話だこれ。





書くネタ不足でこんなどうでもいい話になりました。


早くハロステ見なきゃー。