昨日は昼間にブログ書けなくてすみません。
さて観てきました、舞台『TRIANGLE-トライアングル- β編』を。
今回も重要なネタバレは極力しない感想を少々。
しかしこちらも、先入観なしに観たいという方はスルーでお願いします。
というか、これから観る予定があるならばそうしたほうがいい。
「ある程度把握しておきたい」というなら別ですが。
では感想。
α編もう一回観たいです。
これはなにもβがつまんないとかではもちろんなく、物語の裏と表を把握した頭でもう一度αを観たいという気持ち。
ああくそう!なんでチケット完売してんだよ!嬉しい悲鳴!悲しい朗報!
最初にもっと確保しておかなかったことが悔やまれる。
どなたか、α編のチケット余っておりませんか?←
それはさておき、βはアサダが……いや、アサダとローズウッドがメインの物語。
爽やかイケメンなモテ男、アサダの恋の苦悩が堪能できます。
そして、α編では描かれなかった胸の内が描かれます。
あちらでは照れ隠しにしか見えなかった所作が、こちらではちゃんと意味があったのだとわかる。
αを観てからだと、「なるほど、それで……」と思う箇所が多数あり。
あくまでα→βで観た自分の印象ですが、αは物語の本筋で、βはその裏側というか内奥を描く感じ。
なのでもしかして、βだけだと(αのみ観劇の場合より)ちょっとモヤモヤが残るかもしれません。
αだけなら、まぁ物語としては一応成り立つというか、腑に落ちる。
なによりβでは、オレが忠誠を誓ったキリ中尉の出番が少ない←
少ないというより、キリの不器用な優しさが(物語の性質上)あまり描かれない。
だからβだけを観た人々に告げたい。
キリの良さを知るにはぜひαも観たまえ!キリのいい男っぷりがより感じられるぞ!ラストの展開もスーッと納得できるぞ!
とはいえ、βではそんなキリの本音が明かされたりするので、結局どっちも観るのが一番なんですけどね。
これ、βの主役がアサダなら、αの主役はサクラじゃなくてキリだったんじゃないだろうか。
そして、両編共通の主人公がサクラ姫。
そう言われたほうがしっくりくるな。
βでは、キリの出番が少ない代わりにローズウッドが大活躍。
これ、トライアングルってゆうかカルテットじゃない!?というくらいローズウッド重要。
でもあの人とあの人は別にアレだからカルテットではない……のか……?
とにかく、アサダはもちろんのこと、ローズウッドをより堪能したいのならβ編がおすすめです。
昨日も書いた小田ちゃんへの賛辞をまた贈りたい。
舞台二回目なのに、なんであんなに達者なんだ。物語に完全に溶け込んでいて、あれを「小田ちゃん」と認識することすら躊躇してしまうわ。
もちろんアサダも大活躍ですよ。
なんて罪作りなんだ、このイケメンがっ!結婚してください!←
両方観た方、キリとアサダどっち派ですか?
オレはキリ派だけど、アサダが近くにいたら惚れない自信がないです。
自分、男のはずなのになぜこんなことを言っているのでしょう。繭期で頭が狂ってしまったのかしら?(それ去年の
おかしい……。
男なのに、キリかアサダかで悩んでいる……サクラ目線になっている……心は完全に乙女。
そして今日もサクラ姫は可愛かった。
サクラみたいな娘が近くにいたら、そりゃ惚れるわ。(これが正しい男の目線)
歌も多くて、ライヴ以上にあゆみんは歌ってるので、推しの方は必見ですよ。
でも今日はちょっとしたハプニングというかミスがあって、軽く笑いが起きてました。
シリアスな場面になる入口部分で、階段で後ろにコケそうになるというハプニング。
「おっとっと」みたいな感じでセリフを言ったので(あれはしょうがないけど)、笑いになったんでしょうね。
でもあの部分なら笑いになってもギリギリセーフ。
サクラが動揺してコケそうになったと解釈できなくもないし。(実際、芝居だと思った人もいるかも)
まぁそんな感じで、やはりできれば両方観たほうが楽しめると思います。
つってもね、チケットすでに完売しちゃってるし、片方しか取ってない人はいまさら買い足せないんですよねぇ……。
自分も、できればもう一回α編を観たかった。
DVD発売(9月くらい?)まで待つしかないのか……。
そういえば今日(19日)は知ってる顔がチラホラいましたよ。
塩田さんと吉田さんは毎回観るのかな。それとも(βの)初日だから?
YOSHIKO先生もいたし、大人の麦茶の役者さんたちもいたし、オレの隣は某有名ヲタさんだしw
そしてすぐ後ろの席は誰もいないなーなんて思ってたら、なにやら女の子たちの一群が。
「あ、いい匂いがする」と思ったら、こぶしファクトリーと研修生のみんなでした。
といっても自分が確認できたのは、浜ちゃんと一岡ちゃんだけ。
あまりにすぐ後ろすぎて、振り返って見ることもできない状況でw
すぐ後ろだから、話し声もちょいちょい聞こえてくる。
セットに感激したり、サクラ姫・スワスワを見て「可愛い♪」と漏らしたり、キリが出てきただけで「カッコいい……」と思わずつぶやいたり、アサダがイケメンなセリフを言うと「ひゃあぁぁっ!」と悲鳴を上げて笑い合い、実に楽しそうでしたw (声だけ聞こえた)
自分の真後ろの子は、アサダのシーンでひときわ「あぁもうやばい……カッコいい……(溜息)」みたいな感じだったんだけど、誰だったんだろう……w
メンバーブログによれば、原作者のくらもちふさこ先生や、℃-uteの愛理ちゃんとまいまいも観に来てたようですね。
ただ気になるのは、βだけしか観てないのかな?ということ。
だとしたらぜひαも観てほしい。
そんな余計な心配をしてしまうヲタ心。
大体こんなところです。
これで自分のトライアングル観劇は終わってしまったのか……寂しい……。
これから行かれる方はお楽しみに。
難しいことは考えず、素直に楽しみましょう。
さて観てきました、舞台『TRIANGLE-トライアングル- β編』を。
今回も重要なネタバレは極力しない感想を少々。
しかしこちらも、先入観なしに観たいという方はスルーでお願いします。
というか、これから観る予定があるならばそうしたほうがいい。
「ある程度把握しておきたい」というなら別ですが。
では感想。
α編もう一回観たいです。
これはなにもβがつまんないとかではもちろんなく、物語の裏と表を把握した頭でもう一度αを観たいという気持ち。
ああくそう!なんでチケット完売してんだよ!嬉しい悲鳴!悲しい朗報!
最初にもっと確保しておかなかったことが悔やまれる。
どなたか、α編のチケット余っておりませんか?←
それはさておき、βはアサダが……いや、アサダとローズウッドがメインの物語。
爽やかイケメンなモテ男、アサダの恋の苦悩が堪能できます。
そして、α編では描かれなかった胸の内が描かれます。
あちらでは照れ隠しにしか見えなかった所作が、こちらではちゃんと意味があったのだとわかる。
αを観てからだと、「なるほど、それで……」と思う箇所が多数あり。
あくまでα→βで観た自分の印象ですが、αは物語の本筋で、βはその裏側というか内奥を描く感じ。
なのでもしかして、βだけだと(αのみ観劇の場合より)ちょっとモヤモヤが残るかもしれません。
αだけなら、まぁ物語としては一応成り立つというか、腑に落ちる。
なによりβでは、オレが忠誠を誓ったキリ中尉の出番が少ない←
少ないというより、キリの不器用な優しさが(物語の性質上)あまり描かれない。
だからβだけを観た人々に告げたい。
キリの良さを知るにはぜひαも観たまえ!キリのいい男っぷりがより感じられるぞ!ラストの展開もスーッと納得できるぞ!
とはいえ、βではそんなキリの本音が明かされたりするので、結局どっちも観るのが一番なんですけどね。
これ、βの主役がアサダなら、αの主役はサクラじゃなくてキリだったんじゃないだろうか。
そして、両編共通の主人公がサクラ姫。
そう言われたほうがしっくりくるな。
βでは、キリの出番が少ない代わりにローズウッドが大活躍。
これ、トライアングルってゆうかカルテットじゃない!?というくらいローズウッド重要。
でもあの人とあの人は別にアレだからカルテットではない……のか……?
とにかく、アサダはもちろんのこと、ローズウッドをより堪能したいのならβ編がおすすめです。
昨日も書いた小田ちゃんへの賛辞をまた贈りたい。
舞台二回目なのに、なんであんなに達者なんだ。物語に完全に溶け込んでいて、あれを「小田ちゃん」と認識することすら躊躇してしまうわ。
もちろんアサダも大活躍ですよ。
なんて罪作りなんだ、このイケメンがっ!結婚してください!←
両方観た方、キリとアサダどっち派ですか?
オレはキリ派だけど、アサダが近くにいたら惚れない自信がないです。
自分、男のはずなのになぜこんなことを言っているのでしょう。繭期で頭が狂ってしまったのかしら?(それ去年の
おかしい……。
男なのに、キリかアサダかで悩んでいる……サクラ目線になっている……心は完全に乙女。
そして今日もサクラ姫は可愛かった。
サクラみたいな娘が近くにいたら、そりゃ惚れるわ。(これが正しい男の目線)
歌も多くて、ライヴ以上にあゆみんは歌ってるので、推しの方は必見ですよ。
でも今日はちょっとしたハプニングというかミスがあって、軽く笑いが起きてました。
シリアスな場面になる入口部分で、階段で後ろにコケそうになるというハプニング。
「おっとっと」みたいな感じでセリフを言ったので(あれはしょうがないけど)、笑いになったんでしょうね。
でもあの部分なら笑いになってもギリギリセーフ。
サクラが動揺してコケそうになったと解釈できなくもないし。(実際、芝居だと思った人もいるかも)
まぁそんな感じで、やはりできれば両方観たほうが楽しめると思います。
つってもね、チケットすでに完売しちゃってるし、片方しか取ってない人はいまさら買い足せないんですよねぇ……。
自分も、できればもう一回α編を観たかった。
DVD発売(9月くらい?)まで待つしかないのか……。
そういえば今日(19日)は知ってる顔がチラホラいましたよ。
塩田さんと吉田さんは毎回観るのかな。それとも(βの)初日だから?
YOSHIKO先生もいたし、大人の麦茶の役者さんたちもいたし、オレの隣は某有名ヲタさんだしw
そしてすぐ後ろの席は誰もいないなーなんて思ってたら、なにやら女の子たちの一群が。
「あ、いい匂いがする」と思ったら、こぶしファクトリーと研修生のみんなでした。
といっても自分が確認できたのは、浜ちゃんと一岡ちゃんだけ。
あまりにすぐ後ろすぎて、振り返って見ることもできない状況でw
すぐ後ろだから、話し声もちょいちょい聞こえてくる。
セットに感激したり、サクラ姫・スワスワを見て「可愛い♪」と漏らしたり、キリが出てきただけで「カッコいい……」と思わずつぶやいたり、アサダがイケメンなセリフを言うと「ひゃあぁぁっ!」と悲鳴を上げて笑い合い、実に楽しそうでしたw (声だけ聞こえた)
自分の真後ろの子は、アサダのシーンでひときわ「あぁもうやばい……カッコいい……(溜息)」みたいな感じだったんだけど、誰だったんだろう……w
メンバーブログによれば、原作者のくらもちふさこ先生や、℃-uteの愛理ちゃんとまいまいも観に来てたようですね。
ただ気になるのは、βだけしか観てないのかな?ということ。
だとしたらぜひαも観てほしい。
そんな余計な心配をしてしまうヲタ心。
大体こんなところです。
これで自分のトライアングル観劇は終わってしまったのか……寂しい……。
これから行かれる方はお楽しみに。
難しいことは考えず、素直に楽しみましょう。