手抜きすると言いつつ、あんまりいつもと変わってない気がしてきたけどまぁいいか。
②の続きです。
念のためもう一度書いておきますが、5/5の夜公演です。
「頑張ります先輩!」からの『好きな先輩』12期Ver.。
12期では、総合的に一番安定してるのはやはりまりあちゃんでしょうかね。
チェルもなかなかだった。歌声安定してる。
あかねちんは多少覚束ないところもあるけど、ハスキーな歌声の成長に期待したい。
はーちんは、冬ハロの映像などを見て想像していたよりも踊れてましたw 歌声はまだ不安定だけど、こちらも今後に期待。
ともあれ新メンバーがこの曲を歌うと、色々と感慨深い気持ちになります。
いつかこの時を思い出して涙する日が来るんだろうなぁ……とか気の早いことを思ってしまうあたり、娘。ヲタの職業(?)病でしょうか。
ここからは回替わりのメドレー。
自分が見たのはAパターンでした。
『3、2、1 BREAKIN' OUT!』を鞘師・石田・佐藤・小田の4人で。
衣装がオーバーオールっぽい私服衣装で可愛かったです。
なんとなくバランスが良い組み合わせな気がしました
続いて『I'm Lucky girl』を譜久村・生田・鈴木・飯窪・工藤の5人。
この曲が聴けたのも嬉しかったなぁ。
5人で歌ったわけですが、ライサバ後の冬ハロでも高橋・新垣・田中・道重・光井の5人が披露してたのを思い出しました。
えりぽんが(この曲に限らず)結構歌えてて、いつもより安心して聴けましたよ。
はるなんもすっかり危なげなくなって表現も豊かになり、みんな確実に成長してます。
フクちゃんは真ん中で堂々と歌い上げていて、リーダーとしての気迫を感じましたね。
次、『なんちゃって恋愛』を12期以外の9人で。
これまた好きな曲でテンション上がる。
サビの振り付けが好き。小春曰く「芋掘り」のところw
そして12期も加わり、『女と男のララバイゲーム』。
プラチナ厨歓喜の流れです。
愛ちゃんの「だ~~~~~~~~(略)けど」パートはりほりほが継承。
あれどうやってタイミング合わせてるんだろうといつも不思議なんですが、企業秘密だと愛ちゃんは言ってましたよねw
この辺はホントにカッコいい。
個人的には、EDM系の曲より個々の技術の良し悪しが見えやすいかなという印象。
なのでここでもりほりほの凄さを実感し、ダンスで引けを取らないあゆみん、歌声が圧倒的な小田ちゃんなどなどの力量も感じられました。
なんの曲だったか忘れたけど、小田ちゃんがド真ん中で歌ったときのラスボス感あるいは最終兵器感が凄かったなぁ。
圧倒的エースのりほりほがいる一方で、怪物級の天才小田さくらもいるモーニング娘。凄いやん、という気持ちに。
そんなカッコいい流れのあとは、『まじですかスカ!』でハッチャける!
なん久しぶりに聴いた気がするけど、楽しくてイイね!(・∀・)
視界の端っこで物凄い踊ってるメンバーがいるぞ!?と思ったらまりあちゃんだったw
それまではわりと抑制された綺麗なダンスだった気がするんですが、ここにきてタガが外れた研修生ダンスになってた!w
近づいたら怪我しそうなくらい激しいまりあちゃんの踊りは、しかしこの曲にはよく合っていて良かったです。
とここで、ラブレターのコーナー。
今回は香音ちゃんが、焼き鳥へのほとばしる愛を手紙にしたためてきました。
ここの香音ちゃんがホントに可愛くてねぇ。
ダイエット宣言したらしいけど、どうか無理はせずに健康的に痩せてほしいです。
しかもこの朗読がまた上手かった。
食べ物の話だからか、とても気持ちが乗っていてw、香音ちゃんが六月のミュージカルに出ないのが残念でなりません。
ビジュアルも演技(?)も、かなり良い感じになってるんだけどなー。
ちなみに1枚だけ買ったコレクション生写真は香音ちゃんでしたよ。

写真を写真に撮る不思議。
曲に戻りまして、切なげなイントロに乗って出てきたのはまーちゃんと小田ちゃん。
コーラスに12期を従えて、『Memory 青春の光(アレンジVer.)』をデュエット。
小田ちゃんはもちろんのこと、それに全然負けてないまーちゃんの歌声にまたしても感嘆。
これフルで聴きたかったくらいです。
曲調がゆっくりだし、人数も少ない分より精密さが求められるだろうし、きっとかなり練習したんだろうな……と思ってましたが、今日(6日)のMCで「何度も練習した」と小田ちゃんが言ったそうで、やはりそうなのねと。
続いて、それ以外の7人による『サマーナイトタウン』。
初期のナンバーが続き、高まりました。
ここからは全員で、『SONGS』→『Help me!!』→『TIKI BUN』。
『SONGS』とかまた久しぶりの曲を……。
また生でこの曲が聴けるとは、嬉しいこってす。
ヘルミーのカクカクダンスを堪能したあと、チキブンのチキチキダンス(勝手に命名)でチキブン。
軽いMCを挟んだあとは、あぁまたしてもプラチナの血が騒ぐ『リゾナントブルー』。
このリゾナントが凄かったんだけど、「この曲ってこんな『シャボン玉』みたいな激しい曲だったっけ!?w」とビックリ。
どちらかといえばクールにキメる曲な印象だったんですが、今回はなんか色々と激しかった。歌もダンスも。
でもそれはプラチナ期の真似っこではない、今の13人による新たなリゾナントブルーである気がして、素晴らしかったです。
初期~黄金期やプラチナ期の曲を、自分たちのものにしつつ披露するのは簡単なことではないでしょう。
しかしそれがちゃんとできていた。
ほとんどのメンバーが十代で、芸歴もまだ浅いですが、紛れもないプロのパフォーマンス。
この時点でここまでできるとなると、これからどこまで凄くなってしまうのか楽しみでなりません。
ちなみにリゾナントのとき、曲が始まった途端にフクちゃんが袖にハケていきましたね。
衣装トラブルかな?大丈夫かな?と思っていると、フクちゃん&あゆみんが前に出るパートの直前に戻ってきたので無問題でした。
お次は『君さえ居れば何も要らない』。
何気に好きな曲なので嬉しかったり。
そのままの勢いで『Password is 0』へ。
ここでも、惚れ惚れするようなりほりほのダンスばかり見てしまってすいません。
もちろん他のメンバーのことも見てるし、みんなそれぞれ光ってるんですが、13人もいるとなかなか大変ですw
全員平等に見たい一方で、つい同じメンバーばかり追ってしまったりね。
同じこの公演を3回くらい見たい!と思いましたw
阿修羅像みたいに顔が3つあったらいいのに。
次、『わがまま 気のまま 愛のジョーク』。
愛されたーい!愛さーれたーい!
サビ終わりの「あーいーさーれーとぅあーーい!」が、3人(鞘譜佐)とも素晴らしい。
まーちゃんはパートに合わせて切なかったり楽しそうだったりと表情がよく変わり、視覚的にも楽しいです。
これが終わったあと、間髪入れずにあゆみんの「ラストナンバー!」という叫び声からの『What is LOVE?』という流れがめちゃくちゃカッコよくて鳥肌ものでした。
これはぜひ体感してほしいですねぇ。
聴けば聴くほど好きになる『What is LOVE?』。
しかしこれ、13人によるフォーメーション移動がえげつないよ。(褒め言葉)
サビで両足をぴょんぴょんしながら移動するじゃないですか。
あれだけでも凄いと思うのに、人ひとり分やっと通れるかくらいのメンバー間の隙間を、歌いながら後ろも見ずにぴょんぴょんして移動していくんだから参るぜ。
あ、小田ちゃんの広げた脚にフクちゃんがつまずいちゃう!と思いきや、颯爽とジャンプして乗り越えていくフクちゃんとかね。みんな凄すぎる。
はいここまでが本編。
④に続けようかと思ったけど、この更新で最後までいきます。
アンコール明けの曲は『イマココカラ』。
武道館ではプリキュアも出てきてくれないかな~。無理かな~w
最後の挨拶。
ほとんどのメンバーは無難な感じだったかな。(スットンキョーなことは言わなかったという意味で)
まーちゃんは自分を「佐藤優樹さま」って言ってたけどねw
あゆみんとえりぽんは、子供の日にかけた話。
「子供のみんな~?」と言って、大人のみんなが返事をする定番のやりとりなんかもありつつw
りほりほは「立て続けのイベントやコンサートなのに、ちっとも疲れてないんですよ!」と楽しそうでした。
その楽しげな様子がまた可愛い。
そしてラストは『涙ッチ』。
涙ッチというと、どうしてもライバルサバイバルの最終日を思い出してしまうわたくしです。
それ以降も何度か歌ってるんですが、あのときの印象が強くてね。
いま、あのときのメンバーはひとりもいなくなってしまいました。
でも目の前にいてこの曲を歌ってるのは紛れもなくモーニング娘。で、それこそがまさにモーニング娘。であるのだと改めて。
あのときの自分は、卒業公演に泣きまくりながら、もうこれ以上のモーニング娘。なんて見られないんじゃいかと心の隅で思っていたものでした。
しかしそんなことはなかった。
当時とはまったく別のメンバーが、当時と同じくらいの感動と楽しさを伝えてくれている。
こんな奇跡を体感できるなんて、そうそうありゃしませんぜ。
新しいモーニング娘。の『涙ッチ』。
最高に盛り上がりました。
昔を思い出しつつも、「いま最高!」という感慨に浸りきってやりましたよ。
メンバーも楽しそうに歌うから良いよね。
珍しく(?)生田&鈴木のイチャイチャなんかも見れたと思ったら、最後のほうでフクちゃんがえりぽんの肩に手を回し、その手を(前を見たまま)ぽんぽんと2回タッチするえりぽんがいてやはりぽんぽんかと。
そんなこんなでコンサート終了~。
いやー楽しかった。
毎回、コンサートに行くたびに「こんな楽しいものだったのかぁぁぁぁ!」と興奮させられますね。何回も行ってるくせに。
自分は残り、千秋楽の武道館公演に参戦予定。
まだあと一回行けることがとっても嬉しいです。
セトリ的には初期やプラチナ期の曲が多くあって、さゆが卒業し、本当の意味で新生モーニング娘。になったこのタイミングで、昔の曲を“歌い直していった”ような感覚がありましたね。
昔の曲ももちろんモーニング娘。の一部なわけで、それをいま歌うことで、さらに飛躍していく足掛かりになる、みたいな。
ただ歌い直すだけではなく、自分たちのものにして、そこから新しい時代を作っていく気概が伝わってきました。
あと、MC少ないw
それはつまり、ひたすら歌って踊りまくっているということで、みんなの体力に頭が下がります。
というわけで、長々とお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _ )m
いつもよりは簡潔に書いた……つもりだったけど、蓋を開けたらいつも通りに……w
ちなみに最後、フクちゃんと一緒に「ばいぽーん!」と挨拶してお辞儀をしたえりぽんがカッコよかったです。
袖にハケていくその後ろ姿がイケメンだった。惚れた。(照)
②の続きです。
念のためもう一度書いておきますが、5/5の夜公演です。
「頑張ります先輩!」からの『好きな先輩』12期Ver.。
12期では、総合的に一番安定してるのはやはりまりあちゃんでしょうかね。
チェルもなかなかだった。歌声安定してる。
あかねちんは多少覚束ないところもあるけど、ハスキーな歌声の成長に期待したい。
はーちんは、冬ハロの映像などを見て想像していたよりも踊れてましたw 歌声はまだ不安定だけど、こちらも今後に期待。
ともあれ新メンバーがこの曲を歌うと、色々と感慨深い気持ちになります。
いつかこの時を思い出して涙する日が来るんだろうなぁ……とか気の早いことを思ってしまうあたり、娘。ヲタの職業(?)病でしょうか。
ここからは回替わりのメドレー。
自分が見たのはAパターンでした。
『3、2、1 BREAKIN' OUT!』を鞘師・石田・佐藤・小田の4人で。
衣装がオーバーオールっぽい私服衣装で可愛かったです。
なんとなくバランスが良い組み合わせな気がしました
続いて『I'm Lucky girl』を譜久村・生田・鈴木・飯窪・工藤の5人。
この曲が聴けたのも嬉しかったなぁ。
5人で歌ったわけですが、ライサバ後の冬ハロでも高橋・新垣・田中・道重・光井の5人が披露してたのを思い出しました。
えりぽんが(この曲に限らず)結構歌えてて、いつもより安心して聴けましたよ。
はるなんもすっかり危なげなくなって表現も豊かになり、みんな確実に成長してます。
フクちゃんは真ん中で堂々と歌い上げていて、リーダーとしての気迫を感じましたね。
次、『なんちゃって恋愛』を12期以外の9人で。
これまた好きな曲でテンション上がる。
サビの振り付けが好き。小春曰く「芋掘り」のところw
そして12期も加わり、『女と男のララバイゲーム』。
プラチナ厨歓喜の流れです。
愛ちゃんの「だ~~~~~~~~(略)けど」パートはりほりほが継承。
あれどうやってタイミング合わせてるんだろうといつも不思議なんですが、企業秘密だと愛ちゃんは言ってましたよねw
この辺はホントにカッコいい。
個人的には、EDM系の曲より個々の技術の良し悪しが見えやすいかなという印象。
なのでここでもりほりほの凄さを実感し、ダンスで引けを取らないあゆみん、歌声が圧倒的な小田ちゃんなどなどの力量も感じられました。
なんの曲だったか忘れたけど、小田ちゃんがド真ん中で歌ったときのラスボス感あるいは最終兵器感が凄かったなぁ。
圧倒的エースのりほりほがいる一方で、怪物級の天才小田さくらもいるモーニング娘。凄いやん、という気持ちに。
そんなカッコいい流れのあとは、『まじですかスカ!』でハッチャける!
なん久しぶりに聴いた気がするけど、楽しくてイイね!(・∀・)
視界の端っこで物凄い踊ってるメンバーがいるぞ!?と思ったらまりあちゃんだったw
それまではわりと抑制された綺麗なダンスだった気がするんですが、ここにきてタガが外れた研修生ダンスになってた!w
近づいたら怪我しそうなくらい激しいまりあちゃんの踊りは、しかしこの曲にはよく合っていて良かったです。
とここで、ラブレターのコーナー。
今回は香音ちゃんが、焼き鳥へのほとばしる愛を手紙にしたためてきました。
ここの香音ちゃんがホントに可愛くてねぇ。
ダイエット宣言したらしいけど、どうか無理はせずに健康的に痩せてほしいです。
しかもこの朗読がまた上手かった。
食べ物の話だからか、とても気持ちが乗っていてw、香音ちゃんが六月のミュージカルに出ないのが残念でなりません。
ビジュアルも演技(?)も、かなり良い感じになってるんだけどなー。
ちなみに1枚だけ買ったコレクション生写真は香音ちゃんでしたよ。

写真を写真に撮る不思議。
曲に戻りまして、切なげなイントロに乗って出てきたのはまーちゃんと小田ちゃん。
コーラスに12期を従えて、『Memory 青春の光(アレンジVer.)』をデュエット。
小田ちゃんはもちろんのこと、それに全然負けてないまーちゃんの歌声にまたしても感嘆。
これフルで聴きたかったくらいです。
曲調がゆっくりだし、人数も少ない分より精密さが求められるだろうし、きっとかなり練習したんだろうな……と思ってましたが、今日(6日)のMCで「何度も練習した」と小田ちゃんが言ったそうで、やはりそうなのねと。
続いて、それ以外の7人による『サマーナイトタウン』。
初期のナンバーが続き、高まりました。
ここからは全員で、『SONGS』→『Help me!!』→『TIKI BUN』。
『SONGS』とかまた久しぶりの曲を……。
また生でこの曲が聴けるとは、嬉しいこってす。
ヘルミーのカクカクダンスを堪能したあと、チキブンのチキチキダンス(勝手に命名)でチキブン。
軽いMCを挟んだあとは、あぁまたしてもプラチナの血が騒ぐ『リゾナントブルー』。
このリゾナントが凄かったんだけど、「この曲ってこんな『シャボン玉』みたいな激しい曲だったっけ!?w」とビックリ。
どちらかといえばクールにキメる曲な印象だったんですが、今回はなんか色々と激しかった。歌もダンスも。
でもそれはプラチナ期の真似っこではない、今の13人による新たなリゾナントブルーである気がして、素晴らしかったです。
初期~黄金期やプラチナ期の曲を、自分たちのものにしつつ披露するのは簡単なことではないでしょう。
しかしそれがちゃんとできていた。
ほとんどのメンバーが十代で、芸歴もまだ浅いですが、紛れもないプロのパフォーマンス。
この時点でここまでできるとなると、これからどこまで凄くなってしまうのか楽しみでなりません。
ちなみにリゾナントのとき、曲が始まった途端にフクちゃんが袖にハケていきましたね。
衣装トラブルかな?大丈夫かな?と思っていると、フクちゃん&あゆみんが前に出るパートの直前に戻ってきたので無問題でした。
お次は『君さえ居れば何も要らない』。
何気に好きな曲なので嬉しかったり。
そのままの勢いで『Password is 0』へ。
ここでも、惚れ惚れするようなりほりほのダンスばかり見てしまってすいません。
もちろん他のメンバーのことも見てるし、みんなそれぞれ光ってるんですが、13人もいるとなかなか大変ですw
全員平等に見たい一方で、つい同じメンバーばかり追ってしまったりね。
同じこの公演を3回くらい見たい!と思いましたw
阿修羅像みたいに顔が3つあったらいいのに。
次、『わがまま 気のまま 愛のジョーク』。
愛されたーい!愛さーれたーい!
サビ終わりの「あーいーさーれーとぅあーーい!」が、3人(鞘譜佐)とも素晴らしい。
まーちゃんはパートに合わせて切なかったり楽しそうだったりと表情がよく変わり、視覚的にも楽しいです。
これが終わったあと、間髪入れずにあゆみんの「ラストナンバー!」という叫び声からの『What is LOVE?』という流れがめちゃくちゃカッコよくて鳥肌ものでした。
これはぜひ体感してほしいですねぇ。
聴けば聴くほど好きになる『What is LOVE?』。
しかしこれ、13人によるフォーメーション移動がえげつないよ。(褒め言葉)
サビで両足をぴょんぴょんしながら移動するじゃないですか。
あれだけでも凄いと思うのに、人ひとり分やっと通れるかくらいのメンバー間の隙間を、歌いながら後ろも見ずにぴょんぴょんして移動していくんだから参るぜ。
あ、小田ちゃんの広げた脚にフクちゃんがつまずいちゃう!と思いきや、颯爽とジャンプして乗り越えていくフクちゃんとかね。みんな凄すぎる。
はいここまでが本編。
④に続けようかと思ったけど、この更新で最後までいきます。
アンコール明けの曲は『イマココカラ』。
武道館ではプリキュアも出てきてくれないかな~。無理かな~w
最後の挨拶。
ほとんどのメンバーは無難な感じだったかな。(スットンキョーなことは言わなかったという意味で)
まーちゃんは自分を「佐藤優樹さま」って言ってたけどねw
あゆみんとえりぽんは、子供の日にかけた話。
「子供のみんな~?」と言って、大人のみんなが返事をする定番のやりとりなんかもありつつw
りほりほは「立て続けのイベントやコンサートなのに、ちっとも疲れてないんですよ!」と楽しそうでした。
その楽しげな様子がまた可愛い。
そしてラストは『涙ッチ』。
涙ッチというと、どうしてもライバルサバイバルの最終日を思い出してしまうわたくしです。
それ以降も何度か歌ってるんですが、あのときの印象が強くてね。
いま、あのときのメンバーはひとりもいなくなってしまいました。
でも目の前にいてこの曲を歌ってるのは紛れもなくモーニング娘。で、それこそがまさにモーニング娘。であるのだと改めて。
あのときの自分は、卒業公演に泣きまくりながら、もうこれ以上のモーニング娘。なんて見られないんじゃいかと心の隅で思っていたものでした。
しかしそんなことはなかった。
当時とはまったく別のメンバーが、当時と同じくらいの感動と楽しさを伝えてくれている。
こんな奇跡を体感できるなんて、そうそうありゃしませんぜ。
新しいモーニング娘。の『涙ッチ』。
最高に盛り上がりました。
昔を思い出しつつも、「いま最高!」という感慨に浸りきってやりましたよ。
メンバーも楽しそうに歌うから良いよね。
珍しく(?)生田&鈴木のイチャイチャなんかも見れたと思ったら、最後のほうでフクちゃんがえりぽんの肩に手を回し、その手を(前を見たまま)ぽんぽんと2回タッチするえりぽんがいてやはりぽんぽんかと。
そんなこんなでコンサート終了~。
いやー楽しかった。
毎回、コンサートに行くたびに「こんな楽しいものだったのかぁぁぁぁ!」と興奮させられますね。何回も行ってるくせに。
自分は残り、千秋楽の武道館公演に参戦予定。
まだあと一回行けることがとっても嬉しいです。
セトリ的には初期やプラチナ期の曲が多くあって、さゆが卒業し、本当の意味で新生モーニング娘。になったこのタイミングで、昔の曲を“歌い直していった”ような感覚がありましたね。
昔の曲ももちろんモーニング娘。の一部なわけで、それをいま歌うことで、さらに飛躍していく足掛かりになる、みたいな。
ただ歌い直すだけではなく、自分たちのものにして、そこから新しい時代を作っていく気概が伝わってきました。
あと、MC少ないw
それはつまり、ひたすら歌って踊りまくっているということで、みんなの体力に頭が下がります。
というわけで、長々とお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _ )m
いつもよりは簡潔に書いた……つもりだったけど、蓋を開けたらいつも通りに……w
ちなみに最後、フクちゃんと一緒に「ばいぽーん!」と挨拶してお辞儀をしたえりぽんがカッコよかったです。
袖にハケていくその後ろ姿がイケメンだった。惚れた。(照)