新ユニット「つばきファクトリー」に関する諸々はともかくとして、来月末のアンジュルム武道館公演と、モーニング娘。'15武道館公演にOA(オープニングアクト)として登場するようですね。
ちなみにアンジュルムのOAには、他にもJuice=Juiceとこぶしファクトリーが出る予定。
OAに三組もw
もはやプチハロコンかという様相ですが、その分本編の時間が短くならないことを祈るばかりです。
娘。のほうにも三組出るのかな?
というかJuice=Juiceはもうよくないか?w
ホールライヴも決まったんだし、いまだにOAに出るのはなんか不思議な感じです。
それはそうと、娘。のツアーグッズに新たなDVDマガジンが加わったよー(・∀・)
よーし、今度行く中野で買おう!
と思ったらこちら、e-LineUP!による通販限定商品でした~。という誰もが引っ掛かった手口に自分もまんまと引っ掛かりました。危うく中野でやらかすとこだったわい。
e-LineUP!
なんで通販限定やねん。
確かに出てるメンバーはぽんぽんコンビと12期だけですけど、別に普通に売りゃあいいじゃないのって。
Dマガ類はまだ全然買ってないので、中野で一気に買おうと思ってたのに。
これなら通販で全部買っちまったほうがいいかなぁ。
送料かかるけど、荷物にならなくて済むし。
めんどくさいやり方するよねまったく。
話は変わり、翻訳家で書評家でハロヲタでもある大森望さんがWEB本の雑誌で連載している「50代からのアイドル入門」というコラムで、これまたハロヲタでもある小説家の朝井リョウさんの新刊『武道館』について書いていました。あぁ紹介が長い。
こちら
前にこのブログでもチラッと紹介しましたが、この本読むかどうか悩んでるんですよね~。
興味はあるけど、絶対に心中穏やかではいられない気がして。
↑のコラムを読んだだけでも心がザワつきます。
内容がまたリアルっぽいんだこれ……。
“何を言われても、アイドルは反論できない、怒ることもできない”というのが重い事実としてのしかかってきます。
芸能人というのは得てしてそういったものでしょうが、アイドルは特にその傾向が強い。ファンから、そういうものを求められる。
朝井さんは、「なぜならアイドルは怒らないと思いたいから。そのほうがこっちが楽だから」と応じると書かれています。
そして、つんく♂さんの歌詞にはその“怒り”があるから好きだ、とも。
なるほどねぇ。
なんとなく思うのは、アイドルファンというのは常になにかしら“後ろめたさ”のようなものを感じているんじゃないかということです。
何に対しての“後ろめたさ”か、それはきっと様々でしょうが、そのぼんやりとした後ろめたさがヲタの情熱に繋がり、一方では傲慢さにも繋がるのではないかと。
そしてその情熱と傲慢を笑顔で受け止めてくれるのは、アイドルという存在だけ。
情熱を向ければ感謝と笑顔で返してくれて、傲慢さを向けても反論されない、怒られることもない。
それに甘えるのがアイドルファンであり、そんなアイドルファンと共依存しているのがアイドルという存在。
そんな風に感じられます。
もちろん、自分も含めてね。
まぁBerryz工房くらいになると、迷惑ヲタに対してライヴのMC中に注意したりもしていたようですけどw
そんなわけで、やはりこの本は読むべきなのか……。
でもオレ、買ったけどまだ読んでない本が600冊以上あるんだよねー(・∀・)←
ここまでいくともう、1冊や2冊増えたって変わんないけどさ……我ながら呆れる……。
本というのは放っておくと勝手に増えるので、みなさんお気を付けください。
ちなみにアンジュルムのOAには、他にもJuice=Juiceとこぶしファクトリーが出る予定。
OAに三組もw
もはやプチハロコンかという様相ですが、その分本編の時間が短くならないことを祈るばかりです。
娘。のほうにも三組出るのかな?
というかJuice=Juiceはもうよくないか?w
ホールライヴも決まったんだし、いまだにOAに出るのはなんか不思議な感じです。
それはそうと、娘。のツアーグッズに新たなDVDマガジンが加わったよー(・∀・)
よーし、今度行く中野で買おう!
と思ったらこちら、e-LineUP!による通販限定商品でした~。という誰もが引っ掛かった手口に自分もまんまと引っ掛かりました。危うく中野でやらかすとこだったわい。
e-LineUP!
なんで通販限定やねん。
確かに出てるメンバーはぽんぽんコンビと12期だけですけど、別に普通に売りゃあいいじゃないのって。
Dマガ類はまだ全然買ってないので、中野で一気に買おうと思ってたのに。
これなら通販で全部買っちまったほうがいいかなぁ。
送料かかるけど、荷物にならなくて済むし。
めんどくさいやり方するよねまったく。
話は変わり、翻訳家で書評家でハロヲタでもある大森望さんがWEB本の雑誌で連載している「50代からのアイドル入門」というコラムで、これまたハロヲタでもある小説家の朝井リョウさんの新刊『武道館』について書いていました。あぁ紹介が長い。
こちら
前にこのブログでもチラッと紹介しましたが、この本読むかどうか悩んでるんですよね~。
興味はあるけど、絶対に心中穏やかではいられない気がして。
↑のコラムを読んだだけでも心がザワつきます。
内容がまたリアルっぽいんだこれ……。
“何を言われても、アイドルは反論できない、怒ることもできない”というのが重い事実としてのしかかってきます。
芸能人というのは得てしてそういったものでしょうが、アイドルは特にその傾向が強い。ファンから、そういうものを求められる。
朝井さんは、「なぜならアイドルは怒らないと思いたいから。そのほうがこっちが楽だから」と応じると書かれています。
そして、つんく♂さんの歌詞にはその“怒り”があるから好きだ、とも。
なるほどねぇ。
なんとなく思うのは、アイドルファンというのは常になにかしら“後ろめたさ”のようなものを感じているんじゃないかということです。
何に対しての“後ろめたさ”か、それはきっと様々でしょうが、そのぼんやりとした後ろめたさがヲタの情熱に繋がり、一方では傲慢さにも繋がるのではないかと。
そしてその情熱と傲慢を笑顔で受け止めてくれるのは、アイドルという存在だけ。
情熱を向ければ感謝と笑顔で返してくれて、傲慢さを向けても反論されない、怒られることもない。
それに甘えるのがアイドルファンであり、そんなアイドルファンと共依存しているのがアイドルという存在。
そんな風に感じられます。
もちろん、自分も含めてね。
まぁBerryz工房くらいになると、迷惑ヲタに対してライヴのMC中に注意したりもしていたようですけどw
そんなわけで、やはりこの本は読むべきなのか……。
でもオレ、買ったけどまだ読んでない本が600冊以上あるんだよねー(・∀・)←
ここまでいくともう、1冊や2冊増えたって変わんないけどさ……我ながら呆れる……。
本というのは放っておくと勝手に増えるので、みなさんお気を付けください。