愛と憎しみについて語ってる場合じゃなかった!ネタは山ほどあるってのに!




りほりほのソロBD『sixteen』の可愛い可愛いダイジェスト映像はもうみなさんご覧になりましたよね。





あぁ可愛い。
笑った顔がたまらなく可愛い。


現物欲しいけど、その前に写真集をまず買わないとね……いやその前に春ツアーのDマガ3枚買って……ハローのアルバム本もまだ買ってなかったわ……買うものだらけ……。




動画といえば、生田えりぽん握手会への道 in 秋田の動画(後編)がやっとアップされた様子。





いつのだよこれw
トキソラ/パスゼロの全国同時握手会じゃん。もはや懐かしい。


いまさらにも程がありますが、前編が10万回再生いかなかったからここまで遅れたんだって。じゃあしょうがない(?)。


みなさんもっと見てあげましょう。後編もまだ2万ちょいしかいってませんよw


今回も似たようなことやってくれないだろうか。
今の生田なら、もっと可愛く、もっとおもしろく撮れる……はず……よね……←







それはそうと、つんく♂さんによる『青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり』のライナーノーツが出ましたね。


こちら


ふむふむなるほど。


つんく♂さんの大きな決断を知ったせいか、言葉のひとつひとつがより重く響いてきます。


しかし℃-uteに続き今回もメンバー評はなし。


残念ではありますが、ハロメンみんなが求めているであろうメンバー評を、娘。と℃-uteメンバーだけ書くわけにはいかないんじゃないかというフォロワーさんのツイートになるほどと思わされました。






さてこうしてライナーノーツも出て、いよいよ明日が新曲のフラゲ日。


だが心配性なわたくしは、今回はいつもより厳しい戦いになるんじゃないかとブルブル震えております。


心配な要素がいくつか。


・リリースラッシュの最後なので、事務所のプロモーションが弱くなってるんじゃないか

・リリースラッシュの最後なので、ヲタの財布が厳しくなってるんじゃないか

・青春小僧の第一印象が酷い言われっぷりだった(徐々に持ち直してきたけど)

・MVに佳林ちゃん映り過ぎ問題でへそを曲げた一部ヲタが「今回は買わない」宣言をしてたのが気にかかる

・好評だった渋江版MVがシングル特典に収録されない

・さゆヲタが、他に流れたかヲタ卒したかもしれない



などなど。



まぁそんなこと言っても詮無いことではありますが、新体制になって一発目のシングルは、これまでに比べるとやや条件が厳しめなのも事実。


ちょっとでも売り上げが落ちるとあーだこーだ叩かれるので、ヲタとして、今のうちにいいわけしておきました。




しかし「リリースラッシュの最後だから事務所のプロモーションがしょぼくなるんじゃなかろうか」という心配はどうやら杞憂だった模様。


きましたよ駅中広告が。


詳しくはこちらのまとめサイトを見ればいいじゃない。








Twitterで拾わせて頂きました。




すげぇぇぇぇぇ。


なんか長々と御託が並べられてるw


そして柱のひとつひとつに各メンバーがドーンと貼ってある。


ちなみに写真ではわかりませんが、新曲が流されてるみたいですよ。



これは目立つ。とにかく目がいく。


あの文章、誰が考えてるんでしょうねぇw
内容的にはなんとも言い難いですが、あんなのちゃんと読むのはヲタくらいなので、通りすがりの人に「なんか色々書いてあるぞ」と思わせられたら上々。


驚いたのは柱のやつよ。
13人分、ひとりひとり貼るとは。


事務所はまだモーニング娘。を見捨てていなかったのだ……と泣きました。(おおげさ)





ここで突然ですが、昨日の田中れいなさんのイベントでのMCを取り上げたい。


イベントでれいなは、プラチナ期の話をしたらしい。


誤読されない程度に意訳して書きますと、



・もう当時のメンバー誰もいないのに、いまさら持ち上げられても……ってところはある

・あの頃は伸び悩んでて、愛ちゃんとがきさんが(会社の人に)呼ばれて「個性がないからだ」とか怒られてたけど、それは違うやろと。もっと宣伝してよと。



まぁそうよね。


本当にあの頃は、新曲を出してもプロモーションがほぼ無いに等しかった。


いまさら語られているように、パフォーマンスに関しては他アイドルの追随を許さない高レベルなもので、そこはファンとしても大いに誇りを持っていました。


でもだからこそ、それが世の中に全然伝わってないのがもどかしくてしょうがなかった。


プラチナ期にブログを始めたわたくしですが、当時しつこいくらい書いていたのが「知ってもらえさえすればこの良さがわかってもらえるのに」的なこと。


なので、宣伝をしろと。
事務所よ、宣伝をしなさい。曲を出しても全然知られてないぞ。パフォーマンスの高さも全然知られてないぞと。


当時世の中はA〇B一色で、それもまた逆風でした。


ようやく宣伝というものの大切さを事務所が思い出したのは、『123』のとき。


50枚目という区切りの良さもあってか、街中での広告や各地でのイベントも盛んになった頃でしたね。




そんな紆余曲折を経て、今や当たり前のようにこうしてプロモーションがなされています。


感慨深いです。成長したねジムショ……(泣)←






まぁそんなわけで、事務所のプロモーションはひとまず安心として、あとは我々ヲタの購買意欲と経済状況にかかってます。


具体的な目標とかではなく、単純に、たくさん売れたほうが嬉しいよね、あんまり売れなかったら悲しいよねという話。


「たくさん買ってくれ」ではなく、「たくさんの人よ、買ってくれ」ということです。


別に何枚買おうがその人の自由だけど、より多くの人に聴いてもらえたら嬉しい。




というわけでみなさん買いましょう。


明日だけど。
今日じゃなくて明日だけど。