LoGiRLにて、モーニング娘。'15の各メンバーのソロインタビュー記事が続々とアップされてますね。


こちら


これを書いてる現時点では、鞘師、石田の2人がアップされております。


両者とも、図らずも小田ちゃんの話をしているw



それにしても、りほりほの表題?は「自信なき天才」か。


こんな言葉もありますね。



『“私が鞘師里保なんだ”という気迫が足りない」って言われてます。昔のほうがあったんじゃない? って。もっと自分に自信を持たなきゃいけないなと思ってます。歌とかダンスとか表現とか「自分はまだまだ…」って考えがちなところがあるんです』



昔のほうが自信があった(ように見えた)のは、それだけ視点が狭かったというのもあるのでしょう。


成長して視点が広がり、客観性も身についてくるにつれ、自信というものはどんどん不確かになっていく。


世界の広さを知るほどに、己の小ささを知るというやつでしょうか。


そういう意味では自信がなくなることも仕方ないことのように思えますが、大切なのはそれをマイナスに捉えすぎないことかもしれませんね。


自信がなくて「あぁもうダメだ……」となるのではなく、「もっと頑張ろう!」という原動力にするという。


まぁヲタが口で言うのは簡単なんですが、りほりほならそんなことは百も承知でしょう。


自信なき天才の努力を、暖かく見守りたいです。



でも“自信”というのはなんなのだろう。


優秀であればあるほど、自信なんてのは儚い蜃気楼のようなものだと思い知りそうな気がします。


自信を得たと思っても、またすぐ不安になるでしょう。
ある部分については自信を持てても、また違う部分の自信を失くすかもしれない。


“成長”をやめない限り、自信はいつでも、あったりなくなったりするものなのではないかと素人が思ってみました。



でもたぶん、自信なんてあってもなくて同じですよ。


ただ、時にそれを「ある」ように見せることが、自分にとっても相手(お客さん)にとっても大事だったりもするのだろうなとは思いますが。









さてそういうわけで、全然関係ないけどひとつ前の更新の続き。


SATOYAMAイベントで撮影された写真をTwitterでありがたく拾わせて頂き、それをブログにありがたく貼らせて頂くコーナーの続き。


























最後のは、研修生の浅倉樹々ちゃんですね。







それでは寝るー。