ブログとTwitterは似て非なるもの。


その違いはいくつかありますが、ブログはある程度筋道立てて書く必要があり、Twitterはわりと唐突でもオーケーというのもそのひとつかと思います。


Twitterには「140文字以内」という制限があるものの、Twitterのひとつぶやきがブログのひと更新という感覚で読めば、連続ツイートで唐突に話題が変わってもあまり違和感がない。


接続詞などは無用で、話題をバンバン変えながらつぶやけるのがTwitterの特色です。



でもそれだとなんとなく、文章力が落ちそう……。


そんな不安を抱えるお母さん方も多いことでしょう。(←?)


文章を書く力はブログのほうが身につくんじゃないかという気がしますが、まぁおそらくどちらも文章力の向上にはたいして役立たないというのが本当のところでしょうね。




それはともかく、今日の(日付的には昨日の)昼間に自分がつぶやいたことを、そのまんま箇条書きでブログに書いてみようという試みをいきなりやろうかと思います。決して楽をしたいからではありません。全然そんなことない。


では。





“渋江修平監督の『青春小僧が泣いている』MVを早く見たいんじゃ”


“カントリー・ガールズの『愛おしくってごめんね/恋泥棒』みたいな曲が今のハローにあることはとても良いし新鮮な(というかむしろ懐古的な)喜びを感じるんだけど、『青春小僧』のような曲があってこそだなとも思う。これがハロプロですと宣伝したいのは、やはりつんく曲かなぁと”


“そういう意味で、カントリーがこの路線を続けるとしたらハロヲタ内のニッチ的な需要は確保できる反面、全体の核にはなり得ない宿命を背負うことになるかもしれない。娘。にカントリーみたいな曲を歌わせないのは、ハロプロの核はやはり「可愛らしさ」ではないという表れではないだろうか”


“℃-uteの『次の角を曲がれ』は個人的にとても好きな曲なんだけども、「これがハロプロです」とはちょっと言い難い。「これが℃-uteの実力です」とは言えるけど、(自分が思う理想の)ハロプロ楽曲の傾向とはやや違う気がする。ハロ曲の「おもしろさ」という要素が足りない”


“身内の特色にばかりこだわるのも視野が狭くなるとは思うが、かといってなんでもありになってもつまらない。「これだからハロプロが好きなんだ」という動機は、応援する上でも重要なモチベーションになってくるし、宣伝する上でも同じこと”


“『青春小僧が泣いている』を聴いたとき、最初は「サビがどこからかわかりにくい」と思ったけど、実はわかりにくいのはサビではなくBメロなんじゃないかと思った。『夕暮れは雨上がり』でもBメロは極端に短い。ほぼないと言ってもいい。
つんくさんの中で、空前のBメロ廃止ブームが……?”





以上。



冒頭で書いたようなこともつぶやいたんですが、それはもう書いたので割愛。


それでもこれだけ書いてたのか。
改めてブログに移すとそこそこの文字数。


ちなみにこれらは、大体同じ時間に書いたものです。
各ツイートの間に、時間的な差はほとんどありません。


それでもちょいちょい話題が飛んだり、かと思えば前のツイートの続きだったりと様々。




書いたそのときは結構「これは書かねばならぬ」という意志を感じてるんですが、こうして時間が経ってから読むと、たいして有益なことは書いてないという本質が明白で恥ずかしい。


ブログは何度か全体の文章を確認するし、ある程度自分の文章にたいして客観視できるんですが、Twitterだとそれがちょっとしにくいんですよねぇ。


思ったことをすぐつぶやいてしまい、後悔することは少なくありません。


それも、ブログとTwitterの違いでしょうか。




個人的には、どちらかといえばブログのほうが好きです。
読むのも、書くのも。


Twitterは速効性と多様性があるので、情報を得るには最適なんですがね。









ちなみにわたくしのTwitterアカウントをフォローしてくださっている皆様はたいへんありがたいんですが、フォローしてないからといって今からフォローする必要はそんなにありませんよ。(え


正直ね、ブログより内容がガサツだったりくだらなかったり辛辣だったりするので、こう、積極的に「フォローお願いします!」と言いにくい……。


最近は反省してあまりつぶやかないようにしてるんですが、それはそれでフォローしてくれてる皆様に申し訳ない。なんという壮大なジレンマ。


リツイートも滅多にしないので、有益な情報が回ってくることもなくてすみません。
「きっとみんなの他のフォロワーさんがRTしてくれるだろうから自分がしなくてもいいべ」というダラケきった思考に基づいております。ごーめんね~♪←






というわけで、今後もちょいちょいどうでもいいことをつぶやきつつ、ブログのほうを中心に頑張っていきたいと思います。