毎年同じ文面になってしまうので長くは書きませんが、当時地元で被災した子がハロプロになり、今はメジャーデビューして活躍しているというのは人間の“生”の力強さを感じさせてくれる気がします。






から、





へ。




娘。のあゆみんや、LoVendoЯのまりんちゃんも東北出身。







当時は3人ともまだ一般人だったんだなぁと思うと、感慨深いものがありますね。










というわけでハロネタにいきますが、りほりほの写真集『十六歳』の表紙が出たー(・∀・)



通常版↓






Amazon限定版↓









かわえぇぇぇぇぇぇ!!






どっちだ、どっちを買えばいいんだ!


どっちも欲しいぞ可愛いぞ!



通常版のほうは「りほりほお姉さんな顔つきになってきたねぇ……」と親心をくすぐり、Amazon版のほうは「まだまだかわいい鞘師ちゃんでちゅねぇ」とヲタ心をくすぐる。(キモすぎ


いや待て、見方によってはそれを真逆にしても成り立つな……。


可愛くもあり綺麗でもあり、なんとも言えない魅力を放つりほりほはやはり素晴らしい。






ところでいきなりですが、某大人気漫画のセリフで「船長が威厳を失った一味は必ず崩壊する」というのがあります。


ああこれは確かに真理ナリ、と思いました。


「リーダーが威厳を失ったグループは必ず崩壊する」


必ず崩壊するというのは大げさだとしても、全体がグダグダになるのは間違いないでしょう。


リーダーというのは精神的主柱でもあるわけで、確かな実績と、周りからの信頼があってこそ。


その点、ハロプロ各グループのリーダーは概ね問題ないと思います。




ここで言いたいのは、エースのこと。


エースも同じように威厳を示す存在であり、エースが威厳を失ったグループは……と続けられる気がします。



そこでりほりほの話に戻るわけですが、りほりほはエースとして光輝いてると思います。問題はない。


問題はないけど、最近ちょっと物足りないという気持ちもなくはない。



それはりほりほ本人の問題というより、鞘師里保という才能を活かしきれていない状況に問題があるのかなという結論。


娘。がフォーメーションダンス主体になってきて、個人のスキルというのはなかなか発揮されにくい状態にあります。


鞘師里保がいかに凄いか、歌でもダンスでも演技でも、そのことをもっとわかりやすく周知させる方法はないものだろうか……。



「踊ってみた」なんてどうだろう。
昔岡井ちゃんがやってたみたいに、ハロプロの曲を踊ってYou Tubeにアップする試み。


「歌ってみた」でもいいよ。
LoVendoЯのギター隊、あるいはビタスイのあさひちゃんに生演奏してもらい、ソロでもデュエットでも何か歌ってアップする試み。



なんでそういうおもしろそうなことをしないのか。


ハロステの企画とかでやればいいじゃない。
時間もお金も、そんなにかからないでしょうこれなら。




エースに限ったことではないんですが、そうやって通常のコンサートでのパフォーマンス以外でも個々の実力を示せるような場があってほしいです。


そういった試みによって、メンバー本人たちも多少の成長ができるんじゃないかとも思いますし。



まぁ一番の希望としては、りほりほを目一杯躍らせてやってよ、というものなんですがね。


今がダメなわけでは決してないけど、自由に思いっきり踊ってるりほりほも見たいな~なんて。
本人の自信にも繋がるんじゃないかな~なんて。







エースは、なめられちゃいけない。



エースの威厳を(ヲタに)示すためにも、そういった企画を考えてほしいなと思う次第であります。