さーてブログでも書こうかな~。でもそういえばハードディスクの容量がやばかった気がするから確かめよう……と思ってテレビをつけると、さんま×SMAPの番組にももちが!


ちょうどももちが出てきたところだったので、思わず見てしまいました。そしてブログ更新のタイミングを逸することに。


なのでこんな時間の更新になってしまいました。いいわけでした。





ももち出るって知らんかったよ。


しかし凄いなぁ。


まさかあの番組にももちが出るとは……。


しかもキムタクさんがももち(の挨拶)にマジ切れしたという企画で、周りもみんな敵だらけの状況w


まぁそんな状況は慣れっこのももちさん。
例の自己紹介イラストを持参するどころか、木村さんのやつまで作ってくるという豪胆っぷり。


当然嫌がる木村さん。ももちは四面楚歌である。果たしてどうなる。




こうなる。











うーむ、さすがだw


一切めげずにやりきるももちも凄いし、同じくやりきってくれた木村さんも凄い。というかありがとうございましたw









ところで日付が変わって今日はクリスマスイヴですね。


その昔、『パラサイト・イヴ』というホラー映画がありました。


映画は見たことありませんが、瀬名秀明の原作小説は読みました。


そのせいかクリスマスイヴと聞くと、どことなくホラーな響きに聞こえてしまいます。嘘ですが。




クリスマスといえばサンタクロース。


大人になると、「いくつの歳までサンタを信じていたか」という話で盛り上がりますよね。まぁ実際そんな話で盛り上がった経験はないですが、そういうことにしてください。



自分は、サンタクロースは“いる”とも“いない”とも思った記憶がありません。


サンタというのは漫画やアニメの登場人物と同じようなもので、実際にいるとかいないとか考えるものですらなく、ましてや自分に関係のあるものだという認識がまったくない子供時代でした。


プレゼントは普通に親から買ってもらい、クリスマスというのは「親から高いものを買ってもらえる日(あとホールケーキを食べられる日)」と思っていたものです。


それでまったく不満はなかったし、大人になってから「オレもサンタがプレゼントをくれるという夢を見たかった……」と思ったこともない。


子供たちの間でにわかに巻き起こる《サンタはいるいない論争》も完全に他人事で、いると考える子をバカにするでもなく、いないと主張する子に加担するでもなく、サンタとは言わば、その多くが無宗教である日本人にとっての“神”のようなもので、意識することも稀ならば、信じる信じないについてハッキリとした主張があるわけでもない、そんな曖昧模糊としたスタンスと同義なのでした。



みんな大体そんなもんだろうと思っていたので、大人になってから「〇歳までサンタ信じてたー」という話を聞くたびに驚きました。


まさかあのサンタが、みんなにとってはそんなに馴染み深い存在だったなんて。



サンタは偉大ですね。いやホントに。







そんなどうでもいい話。深夜だから書いてみた。