なんかさ、もうすぐ9期がモーニング娘。の中で一番上になるっていう実感が湧きませんや。


なんとなく、9期以降のメンバーのことはまだ「新人」とか「こども」とか「若い」とかいうイメージばかりがあって、まさかあの娘(こ)らが娘。を引っ張っていく日がこんなに早く訪れるなんて、ほんの2,3年前には想像もしていませんでしたよ。
(「若い」というのは今もそうですが)


自分の中では、どこかプラチナ期で止まってる部分があります。
それは決してマイナスな意味ではなくて、今も自分は現在進行の娘。と共に歩いているんだけど、自分の一部をプラチナ期終焉と共にその場所に残してきたような感じといいますか。


今でもたまに、その「プラチナ期に残してきた自分」にフォーカスを変えることがあって、そうなるとなんだか今現在の状況が信じられないもののように思える、そんな気持ちになったり。


ともあれ、もうすぐさゆが卒業して、9期が……というか9,10,11期が娘。の本丸として、12期を従えながら活動していくようになるのです。


いまでこそ、さゆが言うようにあの9人の成長っぷりを知っているから納得はできるものの、単に「2014年の末に9期がトップにきます」という事実だけを2,3年前の自分に伝えられたとしたら、当時の自分は間違いなく「え……マジで……大丈夫なのそれ……」と絶句したことでしょう。


そう考えると、サイクルの速さもさることながら、あの娘たちはホントに(娘。としての)成長が早い。


凄いことですまったく。


愛ちゃんと同い年の自分、十代の女の子たちをガチ尊敬←




今朝起き抜けに脳内を駆け巡るミュージックは『Give me 愛』。


この曲といえば愛ちゃん……というのが先日の娘。武道館公演を観るまでの自分のイメージだったんですが(武道館では完全にワンフォーがものにしておりました)、愛ちゃんが卒業してからの、がきさんがリーダーになった頃のモーニング娘。を久しぶりに思い出してみたりしました。



懐かしいですよねぇ。
モベキマスというユニットで『ブスにならない哲学』というシングルを出して、よみうりランドでイベントもやったっけ。














行ったなぁ。懐かしいなぁ。


約3年前になるのか。
2011年の11/23でしたよね。



わたくしごとですが、ちょうどこの頃引っ越しして一人暮らし(人生2回目)をし始めてまして、そんな個人的な思い出とも相まって、脳内のメモリーに保存されております。



10期が加入したばかりの時期ですよ。
9期だって、まだ1年も経ってない頃の娘。







こどもどぅーとももちの許してニャン(・∀・)




ほんのつい最近。
そんな風に思ってたのに、もうすぐこの娘たちがモーニング娘。を引っ張っていくことになるという。



なにもかもみな懐かしく、そして感慨深い。


時の流れというのはこんなにも早いものだったでしょうか。


気分はすっかりおじいちゃん。
もうお迎えも近いのかな……←





そんなことを思った今日この頃。



「プラチナ期に残してきた自分」は、少しだけ寂しそうに、でも娘。の明るい未来を感じながら、今もあの場所で微笑んでいるのでした。(文学風)








最近は最新情報を書くばっかりの更新だったので、たまにはこういうネタも。