ということで、一個前の続き。
なのでちょいネタバレあります。まだ観てない方はご注意を。
ここからはメンバー1人ひとりの評価を軽ーく。
観た直後は、内容が良すぎて「メンバー個人の評なんてどうでもいい!全部ひっくるめて最高だった!」と思ってたんですけど、帰りの電車内(2時間弱)で考えてるうちに「あの娘のあれ良かったなぁ」とか色々と思うところが出てきたので、なんとなく書きたいと思います。
パンフレットに掲載されてる順で。
りほりほ(リリー)
まさに主役の存在感。
普段からセンターで活躍してるからそう思うのかもしれませんが、およそ主役以外が似合わないであろうそのキャラクター性。
演技は、前にも思ったように、舞台向きの良さがあるなと。
わずか4回目の舞台出演にして、すでに「りほりほならこれくらいやってくれるよね」と思わせるその度量は凄まじい。
後半の迫真の演技は、本人の体調や精神状態が心配になるほどです。
稽古を始めてからブログの更新率や内容が薄くなってますが、それもむべなるかなという感じ。
歌はさらに上手くなってる印象。あまり動かない分、ライヴより凄い。
あやちょ(スノウ)
あやちょが一番自然体だったというか、あやちょって普段からスノウみたいな人だよね?と思ってしまうほどの入り込みようでした。
凛としながらもどこか不安げで、謎めいた存在。
メインキャラに恥じない最高の演技でした。というか、演技と感じさせない凄まじさがあった。
それにしてもあやちょは、前回の『我らジャンヌ』でどれだけ覚醒してしまったのでしょう。
表情とか雰囲気とか、そして何より歌が凄い。
圧倒されました。とにかく圧倒。
くどぅー(ファルス)
今回、影の主役とも言うべき大事な役どころ。
『ステーシーズ』の頃はまだ拙さがあるものの、その特異な存在感でカバーしていた印象で、次の『ごがくゆう』では演者としてかなり成長していたと感じました。
しかし今回は、新たな壁をぶち破った感。
いや凄かった。どぅーがここまでやるとは正直思ってなかった。
かなーり難しい役だけど、これは演じ甲斐があるだろうなぁ。
そして、みんなからモテモテだったのもわかるw
ありゃあ確かに惚れるね。女性がキャーキャー言いたくなるような、それこそ偶像的なカッコよさに満ちてます。
あやちょがメロメロになるのも無理はないねw
めいめい(マリーゴールド)
めいめいの演技の凄さは聞いてましたが、それにしても凄かった。
なぜこの人は舞台女優じゃなくアイドルをやっているんですか?と言いたいくらいですw
普段のめいめいとは全然違う役柄だったけど、その鬱々とした雰囲気や、不安定な精神状態も見事に演じてました。
そして歌。これスゲェわ。何年もミュージカルやってる人かと思ったよ。
あやちょと共に、圧倒された歌でした。
まろ(紫蘭)
サナトリウムの監督生という役柄で、他の子が知らないことも知っているというキャラクター。
言葉遣いが特殊で、「~なのだ」とか「~であろう」みたいな古風な感じ。
これはなかなか難しいと思いますが、そこは熟練のまろ。なんなくこなしていました。
後半のシーンでも、その強迫性が良い感じに出てた。
あと、歌が上手いねやっぱり。声量が凄い。
フクちゃん(竜胆)
同じく監督生役で、常に紫蘭と一緒にいる。
あまり目立つ役柄ではないけど、いなければ成り立たない役でもある。
フクちゃんはその佇まいが美しい。
自身が持つお嬢様然とした雰囲気が、今回の役には上手くマッチしていたんじゃないかと思います。
その分、激しく踊るときのギャップが凄かった。なんか惹きつけられる感じ。
小田ちゃん(シルベチカ)
「消えてしまった女の子」ということで他メンバーと絡むシーンはあまり多くないけど、その存在感が凄かった。
冒頭、いきなり小田ちゃんが出てきて歌うわけですが、その歌の上手さに今さらながらビックリ。
上手いにも程があんだろ……と思うほど。鳥肌立ったわー。
またその雰囲気も抜群で、小田ちゃん特有の独特な感じ、ちょっと天才肌な部分が役柄とこれまたマッチしていて素晴らしい。
これが初舞台とは到底思えません。末満さんもパンフで言ってますが、経験や訓練もなしに自然とできてしまうタイプ。凄かった。
かななん(キャメリア)
どぅーに続いて2人目の男役。
穏やかで優しい雰囲気の役柄で、かななんの声質にもあってるなと。
後半の激情とのギャップも良い。
「なぜ女子寮に来てしまうのか」という謎のキーパーソンでもあり、なかなか演じるのが難しそうだったけど、かななん成長したねぇ……という感激。
小田ちゃんと2人で歌う曲があるんですが、怪物小田さくらにも引けを取らない歌いっぷりは見事でした。
どんどん成長していって、終わる頃にはとんでもない逸材になってそうな予感。
あゆみん(チェリー)
あゆみんの役はいきなり強烈だったなぁw
気の強いツッコミキャラで、笑いを取る場面もたくさんありました。
『ごがくゆう』のクリアをもっと激しくしたような感じ。
声もかなり太くしてて、声量もハンパじゃない。
普段、だーいしだーいし楽しんでる我々なのでw、こんな本気の演技を目にすると背筋を伸ばさずにはいられませんね。
かなり凄いよあゆみん。まさに「やりきってる」。
別に見くびっていたわけではないけど、見直した、と言いたくなる凄さでした。
タケちゃん(カトレア)
タケちゃん、とにかく声がでかいw
声量があるという意味でもそうだし、役的に大声をたくさん出すという意味でもある。
常に香音ちゃん・りなぷーと一緒にいて、3人でおふざけをして笑いと取ってくれます。(そこにチェリーが加わることもあり)
好奇心が旺盛で、男役でこそないものの、少年のような快活さがタケちゃんの元々のキャラにも合ってて良かったです。
香音ちゃん(ローズ)
いつもはしないような髪型で、可愛かったー。
ふんわりした雰囲気と、鋭くツッコむ場面の使い分けも達者でした。
普段の香音ちゃんのキャラ?を活かした場面もあって、思わず笑ってしまいましたね~w
全員曲以外、歌が少なかったのが残念かな。
末満さんもそう思ったようで、とある場面で(ソロではなく4人だけど)歌うところがあったのは嬉しかった。でもサントラに入ってないんですよねあれorz
りなぷー(ナスターシャム)
りなぷーおいしいわーwという感じ。
目立つ役柄ではないけど、ここぞというときに笑いを持っていくというなんともおいしい役。
ある意味一番独特で、確かにこういうキャラが1人いると物語がより楽しくなるなと。
他のメンバーでもできるかもしれないけど、これをやって一番おもしろくなるのはやはりりなぷーだろう、というねw
りなぷーにこの役をあてがった末満さんのキャスティングにも拍手です。
まーちゃん(マーガレット)
普段のまーちゃんに近い役柄で、取り巻き3人を連れた奔放なお嬢様といった感じ。
まーちゃんは、とにかく可愛かったです。役柄がというより、まーちゃんがw
可愛いなぁ可愛いなぁと思いながら見ていた序盤←
ソロ歌もあり、可愛らしい声でちゃんと歌い上げていて感動。
今回の劇は前半部分にコメディ要素が結構あるんですが、そこで思わず笑ってしまうまーちゃんを目撃しましたw
まぁ自分が見たところは笑っても問題ない部分ではあったんですけど、やはり劇としては笑わないほうがいいんだろうし、本人もそこが課題だとわかってるようなので大丈夫でしょう。
ななみん(ジャスミン)
研修生からの参加。とはいえななみんはもう何度か舞台を経験してるので、きっとメインの役柄でもいけたんだろうなぁという感じ。
マーガレットの取り巻きの1人で、見せ場はそう多くないものの、他の研修生2人と共に可愛らしい印象を残してくれました。
パンフレットに書いてある「せーの」の部分、ちゃんと聞き取りましたよw
加賀ちゃん(クレマチス)
取り巻き2人目。
加賀ちゃんは舞台2回目?だと思うけど、さすが選ばれただけあって問題ない演技でした。
この子もきっと、高いハードルを与えれば与えるほど成長するんだろうなぁと思える感じ。
どうやら鞘師さんのファンらしいので、共演できたのは嬉しいでしょうね♪
莉佳子ちゃん(ミモザ)
取り巻き3人目。
莉佳子ちゃん可愛かったなぁ。というか美しかった。
研修生でなければもっとメインの役柄に抜擢されてもいいような雰囲気。
この子も出世する予感ビンビンです。
もしかして天才肌かも、と思ったのは自分だけでしょうか。
という感じなんですが、まぁとにかくみんな凄かったんですよ。
昨日観に行ったらしい飯窪さんもブログで言ってますが、ハロプロすげぇな!と改めて思いました。
まだみんな十代で、経験だってそんなにあるわけじゃないのにここまで出来るのか……と脱帽です。
何人かは、そのままプロの劇団の花形として活躍できるんじゃないかというレベル。
この若さと経験で……恐ろしい子たち……。
演技に関して、「アイドルの舞台」なんていう固定観念があるとしたら、それを粉々にぶち壊す凄まじさ。
みんな出来る子、という前知識があって尚、圧倒されるクオリティでした。
年齢など関係なく、尊敬するねホント。
そして歌も凄かった。
特に、りほりほ・小田ちゃん・あやちょ・めいめいの4人は、見せ場が多かったというのもあるけど、それに相応しい最高の歌唱っぷりです。
この歌を聴くためだけに観に行ってもいいくらいに。
劇の内容も素晴らしいものでしたが、それを見事に演じ切ってみせたメンバーに拍手です。

実に良いものを見せてもらいましたよ。
ああもう一回観に行きたい!w
行こうかなぁ……行っちゃおうかなぁ……。
正直お金がキツすぎるんだけど、絶対無理ということはない。行こうと思えば行ける。
……行きたいw
なのでちょいネタバレあります。まだ観てない方はご注意を。
ここからはメンバー1人ひとりの評価を軽ーく。
観た直後は、内容が良すぎて「メンバー個人の評なんてどうでもいい!全部ひっくるめて最高だった!」と思ってたんですけど、帰りの電車内(2時間弱)で考えてるうちに「あの娘のあれ良かったなぁ」とか色々と思うところが出てきたので、なんとなく書きたいと思います。
パンフレットに掲載されてる順で。
りほりほ(リリー)
まさに主役の存在感。
普段からセンターで活躍してるからそう思うのかもしれませんが、およそ主役以外が似合わないであろうそのキャラクター性。
演技は、前にも思ったように、舞台向きの良さがあるなと。
わずか4回目の舞台出演にして、すでに「りほりほならこれくらいやってくれるよね」と思わせるその度量は凄まじい。
後半の迫真の演技は、本人の体調や精神状態が心配になるほどです。
稽古を始めてからブログの更新率や内容が薄くなってますが、それもむべなるかなという感じ。
歌はさらに上手くなってる印象。あまり動かない分、ライヴより凄い。
あやちょ(スノウ)
あやちょが一番自然体だったというか、あやちょって普段からスノウみたいな人だよね?と思ってしまうほどの入り込みようでした。
凛としながらもどこか不安げで、謎めいた存在。
メインキャラに恥じない最高の演技でした。というか、演技と感じさせない凄まじさがあった。
それにしてもあやちょは、前回の『我らジャンヌ』でどれだけ覚醒してしまったのでしょう。
表情とか雰囲気とか、そして何より歌が凄い。
圧倒されました。とにかく圧倒。
くどぅー(ファルス)
今回、影の主役とも言うべき大事な役どころ。
『ステーシーズ』の頃はまだ拙さがあるものの、その特異な存在感でカバーしていた印象で、次の『ごがくゆう』では演者としてかなり成長していたと感じました。
しかし今回は、新たな壁をぶち破った感。
いや凄かった。どぅーがここまでやるとは正直思ってなかった。
かなーり難しい役だけど、これは演じ甲斐があるだろうなぁ。
そして、みんなからモテモテだったのもわかるw
ありゃあ確かに惚れるね。女性がキャーキャー言いたくなるような、それこそ偶像的なカッコよさに満ちてます。
あやちょがメロメロになるのも無理はないねw
めいめい(マリーゴールド)
めいめいの演技の凄さは聞いてましたが、それにしても凄かった。
なぜこの人は舞台女優じゃなくアイドルをやっているんですか?と言いたいくらいですw
普段のめいめいとは全然違う役柄だったけど、その鬱々とした雰囲気や、不安定な精神状態も見事に演じてました。
そして歌。これスゲェわ。何年もミュージカルやってる人かと思ったよ。
あやちょと共に、圧倒された歌でした。
まろ(紫蘭)
サナトリウムの監督生という役柄で、他の子が知らないことも知っているというキャラクター。
言葉遣いが特殊で、「~なのだ」とか「~であろう」みたいな古風な感じ。
これはなかなか難しいと思いますが、そこは熟練のまろ。なんなくこなしていました。
後半のシーンでも、その強迫性が良い感じに出てた。
あと、歌が上手いねやっぱり。声量が凄い。
フクちゃん(竜胆)
同じく監督生役で、常に紫蘭と一緒にいる。
あまり目立つ役柄ではないけど、いなければ成り立たない役でもある。
フクちゃんはその佇まいが美しい。
自身が持つお嬢様然とした雰囲気が、今回の役には上手くマッチしていたんじゃないかと思います。
その分、激しく踊るときのギャップが凄かった。なんか惹きつけられる感じ。
小田ちゃん(シルベチカ)
「消えてしまった女の子」ということで他メンバーと絡むシーンはあまり多くないけど、その存在感が凄かった。
冒頭、いきなり小田ちゃんが出てきて歌うわけですが、その歌の上手さに今さらながらビックリ。
上手いにも程があんだろ……と思うほど。鳥肌立ったわー。
またその雰囲気も抜群で、小田ちゃん特有の独特な感じ、ちょっと天才肌な部分が役柄とこれまたマッチしていて素晴らしい。
これが初舞台とは到底思えません。末満さんもパンフで言ってますが、経験や訓練もなしに自然とできてしまうタイプ。凄かった。
かななん(キャメリア)
どぅーに続いて2人目の男役。
穏やかで優しい雰囲気の役柄で、かななんの声質にもあってるなと。
後半の激情とのギャップも良い。
「なぜ女子寮に来てしまうのか」という謎のキーパーソンでもあり、なかなか演じるのが難しそうだったけど、かななん成長したねぇ……という感激。
小田ちゃんと2人で歌う曲があるんですが、怪物小田さくらにも引けを取らない歌いっぷりは見事でした。
どんどん成長していって、終わる頃にはとんでもない逸材になってそうな予感。
あゆみん(チェリー)
あゆみんの役はいきなり強烈だったなぁw
気の強いツッコミキャラで、笑いを取る場面もたくさんありました。
『ごがくゆう』のクリアをもっと激しくしたような感じ。
声もかなり太くしてて、声量もハンパじゃない。
普段、だーいしだーいし楽しんでる我々なのでw、こんな本気の演技を目にすると背筋を伸ばさずにはいられませんね。
かなり凄いよあゆみん。まさに「やりきってる」。
別に見くびっていたわけではないけど、見直した、と言いたくなる凄さでした。
タケちゃん(カトレア)
タケちゃん、とにかく声がでかいw
声量があるという意味でもそうだし、役的に大声をたくさん出すという意味でもある。
常に香音ちゃん・りなぷーと一緒にいて、3人でおふざけをして笑いと取ってくれます。(そこにチェリーが加わることもあり)
好奇心が旺盛で、男役でこそないものの、少年のような快活さがタケちゃんの元々のキャラにも合ってて良かったです。
香音ちゃん(ローズ)
いつもはしないような髪型で、可愛かったー。
ふんわりした雰囲気と、鋭くツッコむ場面の使い分けも達者でした。
普段の香音ちゃんのキャラ?を活かした場面もあって、思わず笑ってしまいましたね~w
全員曲以外、歌が少なかったのが残念かな。
末満さんもそう思ったようで、とある場面で(ソロではなく4人だけど)歌うところがあったのは嬉しかった。でもサントラに入ってないんですよねあれorz
りなぷー(ナスターシャム)
りなぷーおいしいわーwという感じ。
目立つ役柄ではないけど、ここぞというときに笑いを持っていくというなんともおいしい役。
ある意味一番独特で、確かにこういうキャラが1人いると物語がより楽しくなるなと。
他のメンバーでもできるかもしれないけど、これをやって一番おもしろくなるのはやはりりなぷーだろう、というねw
りなぷーにこの役をあてがった末満さんのキャスティングにも拍手です。
まーちゃん(マーガレット)
普段のまーちゃんに近い役柄で、取り巻き3人を連れた奔放なお嬢様といった感じ。
まーちゃんは、とにかく可愛かったです。役柄がというより、まーちゃんがw
可愛いなぁ可愛いなぁと思いながら見ていた序盤←
ソロ歌もあり、可愛らしい声でちゃんと歌い上げていて感動。
今回の劇は前半部分にコメディ要素が結構あるんですが、そこで思わず笑ってしまうまーちゃんを目撃しましたw
まぁ自分が見たところは笑っても問題ない部分ではあったんですけど、やはり劇としては笑わないほうがいいんだろうし、本人もそこが課題だとわかってるようなので大丈夫でしょう。
ななみん(ジャスミン)
研修生からの参加。とはいえななみんはもう何度か舞台を経験してるので、きっとメインの役柄でもいけたんだろうなぁという感じ。
マーガレットの取り巻きの1人で、見せ場はそう多くないものの、他の研修生2人と共に可愛らしい印象を残してくれました。
パンフレットに書いてある「せーの」の部分、ちゃんと聞き取りましたよw
加賀ちゃん(クレマチス)
取り巻き2人目。
加賀ちゃんは舞台2回目?だと思うけど、さすが選ばれただけあって問題ない演技でした。
この子もきっと、高いハードルを与えれば与えるほど成長するんだろうなぁと思える感じ。
どうやら鞘師さんのファンらしいので、共演できたのは嬉しいでしょうね♪
莉佳子ちゃん(ミモザ)
取り巻き3人目。
莉佳子ちゃん可愛かったなぁ。というか美しかった。
研修生でなければもっとメインの役柄に抜擢されてもいいような雰囲気。
この子も出世する予感ビンビンです。
もしかして天才肌かも、と思ったのは自分だけでしょうか。
という感じなんですが、まぁとにかくみんな凄かったんですよ。
昨日観に行ったらしい飯窪さんもブログで言ってますが、ハロプロすげぇな!と改めて思いました。
まだみんな十代で、経験だってそんなにあるわけじゃないのにここまで出来るのか……と脱帽です。
何人かは、そのままプロの劇団の花形として活躍できるんじゃないかというレベル。
この若さと経験で……恐ろしい子たち……。
演技に関して、「アイドルの舞台」なんていう固定観念があるとしたら、それを粉々にぶち壊す凄まじさ。
みんな出来る子、という前知識があって尚、圧倒されるクオリティでした。
年齢など関係なく、尊敬するねホント。
そして歌も凄かった。
特に、りほりほ・小田ちゃん・あやちょ・めいめいの4人は、見せ場が多かったというのもあるけど、それに相応しい最高の歌唱っぷりです。
この歌を聴くためだけに観に行ってもいいくらいに。
劇の内容も素晴らしいものでしたが、それを見事に演じ切ってみせたメンバーに拍手です。

実に良いものを見せてもらいましたよ。
ああもう一回観に行きたい!w
行こうかなぁ……行っちゃおうかなぁ……。
正直お金がキツすぎるんだけど、絶対無理ということはない。行こうと思えば行ける。
……行きたいw