最近ちょっとバタバタで、更新がままなりませんですみません。
今日(すでに昨日)もバタバタだったんですが、それはモーニング娘。'14とスマイレージとハロプロ研修生が出演しているミュージカル『LILIUM~少女純潔歌劇~』を観に行ってたからだー(・∀・)

はい。観てきました。
どうだったかと聞かれたら、そりゃもう言葉にできないほど素晴らしかったです。
今まで死なずに生きてきたことを万物に感謝したほどだね。
オレはこれを観るために生きてきたのだ……(あながち誇張じゃない)
とりあえず、感想文またの名をレポを書きたいと思います。
途中からネタバレ入ります。途中までは大丈夫。たぶん。
そんなわけで久しぶりの東京。
ちょっと早めに行ってブックオフに寄ったところ、これが空前の大豊作で参った参った。
約40冊ほど欲しい本が見つかったんですが(本当)、さすがにそんなに買えないので4冊まで絞りました。
さすが東京……とは言っても前に行ったときはこんなになかったんだけどねぇw
ずっと探してたマキャモンの『遥か南へ』を見つけたのが収穫でした。
そんなこんなで池袋サンシャイン劇場に到着して入場。
サントラも無事に買い(ちなみに特典写真はリリウムver.)、パンフレットとDマガも買い、すでに荷物が重い重い。ブックオフであんなに買わなきゃよかった。
ちなみにこのサンシャイン劇場に来たのは、約2年前の愛ちゃんの舞台『ラ・パティスリー』以来。
なんかもっとずっと前のような気がするんですが、まだ2年前なんだねぇ。
当時は、まさか2年も経たずに愛ちゃんが結婚するとは夢にも思わず……(だって結婚願望ないっていつも言ってたし)
なんてことを考えてたら、もう開演の時間。
なので、ここからはネタバレあります。
でも物語の核心にまでは触れません。
黒幕は誰だとか、最後はどうなるとか、具体的なことには。
しかしこれから観に行く予定があるという方は、ここでストップしたほうがよろしいかと。
いいですね?ネタバレしますよ?
本当にいいですね?(しつけー
まぁ観劇後は、とにかく茫然としました。
『ごがくゆう』のあの展開にも驚いたけど、今回はもう「うわぁ…………」ですよ。
まさに、永劫の孤独。
褒め言葉として、「えげつない」。
壮絶なまでに救いのない結末。
悲劇とは聞いてたけど、これはもうある意味地獄だよね。無間地獄。
残酷で美しい、楽園の崩壊。
なんつーもんを見せてくれるんだ、とw
そのせいかこの結末には賛否両論あるみたいなんですけど、個人的には最高でした。大好物です。
恍惚としましたね。
フィクションでしかできないこと。それをハロメンがやる。
こんな素晴らしいことはない。
せっかくのフィクションなんだから、現実では絶対にできないことをやってほしいと思います。
例えばあの結末を(※ちょっと具体的に言います)、あいつ(黒幕)以外はみんなあちらの世界に行って一応めでたしめでたしという風にもできたかもしれませんが、それじゃあつまらない。
あの子の地獄(の始まり)は、つまりヴァンプの、いやTRUMPの《業》なのでしょう。
そもそも存在そのものが悲劇だった、ということ。
今回は、パンフレットで末満さんも言っている通り、「ヴァンパイア」という役柄ではあるものの、核となるのは「少女たちの物語」。
ヴァンパイアだけど不老不死じゃなかったり(ナイフとかで刺したら普通に死ぬ)、聖水や十字架やニンニクが弱点というのもただの伝説、という設定です。
この設定が肝なんだけど、これ以上はやめとこうw
あー素晴らしかったなぁ……。
もうたまらん。たまらんよ。
『ステーシーズ』も良かったし『ごがくゆう』も素晴らしかったけど、今回のはそれらを超えたかもしれぬ。(『我らジャンヌ』は見てないので見たい)
ホント、「たまらん」としか言えない←
物語に陶酔しました。
何度鳥肌が立ったことか。
仮にハロメンが演じなくても、舞台そのものが素晴らしかった。
しかしそれをハロメンが演じたことによって、何倍も良く思えた。
思い入れの深い「少女たち」が演じたという要素は大きい。
もちろんそれは、彼女たちの演技の素晴らしさのおかげです。
ということで、ここからはメンバー1人ひとりの評価を軽ーく……と思ったんですが、これかなり(書くのが)長くなるなと察したので次の更新にしましょう。もう眠くてムリ。
それにしてもあれを1日3公演やるとか、ホントに大丈夫かね?w
精神的にもだけど、肉体的にも、特に喉がかなり大変そう。
頑張ってみんな!
というわけで、もっと書きたいことあったはずなんだけど眠すぎて全然書けません。
とりあえずはこんなところ。
各メンバー評と共に、今後なにか思い出したら書いていきます。
末満さん、天才か。
今日(すでに昨日)もバタバタだったんですが、それはモーニング娘。'14とスマイレージとハロプロ研修生が出演しているミュージカル『LILIUM~少女純潔歌劇~』を観に行ってたからだー(・∀・)

はい。観てきました。
どうだったかと聞かれたら、そりゃもう言葉にできないほど素晴らしかったです。
今まで死なずに生きてきたことを万物に感謝したほどだね。
オレはこれを観るために生きてきたのだ……(あながち誇張じゃない)
とりあえず、感想文またの名をレポを書きたいと思います。
途中からネタバレ入ります。途中までは大丈夫。たぶん。
そんなわけで久しぶりの東京。
ちょっと早めに行ってブックオフに寄ったところ、これが空前の大豊作で参った参った。
約40冊ほど欲しい本が見つかったんですが(本当)、さすがにそんなに買えないので4冊まで絞りました。
さすが東京……とは言っても前に行ったときはこんなになかったんだけどねぇw
ずっと探してたマキャモンの『遥か南へ』を見つけたのが収穫でした。
そんなこんなで池袋サンシャイン劇場に到着して入場。
サントラも無事に買い(ちなみに特典写真はリリウムver.)、パンフレットとDマガも買い、すでに荷物が重い重い。ブックオフであんなに買わなきゃよかった。
ちなみにこのサンシャイン劇場に来たのは、約2年前の愛ちゃんの舞台『ラ・パティスリー』以来。
なんかもっとずっと前のような気がするんですが、まだ2年前なんだねぇ。
当時は、まさか2年も経たずに愛ちゃんが結婚するとは夢にも思わず……(だって結婚願望ないっていつも言ってたし)
なんてことを考えてたら、もう開演の時間。
なので、ここからはネタバレあります。
でも物語の核心にまでは触れません。
黒幕は誰だとか、最後はどうなるとか、具体的なことには。
しかしこれから観に行く予定があるという方は、ここでストップしたほうがよろしいかと。
いいですね?ネタバレしますよ?
本当にいいですね?(しつけー
まぁ観劇後は、とにかく茫然としました。
『ごがくゆう』のあの展開にも驚いたけど、今回はもう「うわぁ…………」ですよ。
まさに、永劫の孤独。
褒め言葉として、「えげつない」。
壮絶なまでに救いのない結末。
悲劇とは聞いてたけど、これはもうある意味地獄だよね。無間地獄。
残酷で美しい、楽園の崩壊。
なんつーもんを見せてくれるんだ、とw
そのせいかこの結末には賛否両論あるみたいなんですけど、個人的には最高でした。大好物です。
恍惚としましたね。
フィクションでしかできないこと。それをハロメンがやる。
こんな素晴らしいことはない。
せっかくのフィクションなんだから、現実では絶対にできないことをやってほしいと思います。
例えばあの結末を(※ちょっと具体的に言います)、あいつ(黒幕)以外はみんなあちらの世界に行って一応めでたしめでたしという風にもできたかもしれませんが、それじゃあつまらない。
あの子の地獄(の始まり)は、つまりヴァンプの、いやTRUMPの《業》なのでしょう。
そもそも存在そのものが悲劇だった、ということ。
今回は、パンフレットで末満さんも言っている通り、「ヴァンパイア」という役柄ではあるものの、核となるのは「少女たちの物語」。
ヴァンパイアだけど不老不死じゃなかったり(ナイフとかで刺したら普通に死ぬ)、聖水や十字架やニンニクが弱点というのもただの伝説、という設定です。
この設定が肝なんだけど、これ以上はやめとこうw
あー素晴らしかったなぁ……。
もうたまらん。たまらんよ。
『ステーシーズ』も良かったし『ごがくゆう』も素晴らしかったけど、今回のはそれらを超えたかもしれぬ。(『我らジャンヌ』は見てないので見たい)
ホント、「たまらん」としか言えない←
物語に陶酔しました。
何度鳥肌が立ったことか。
仮にハロメンが演じなくても、舞台そのものが素晴らしかった。
しかしそれをハロメンが演じたことによって、何倍も良く思えた。
思い入れの深い「少女たち」が演じたという要素は大きい。
もちろんそれは、彼女たちの演技の素晴らしさのおかげです。
ということで、ここからはメンバー1人ひとりの評価を軽ーく……と思ったんですが、これかなり(書くのが)長くなるなと察したので次の更新にしましょう。もう眠くてムリ。
それにしてもあれを1日3公演やるとか、ホントに大丈夫かね?w
精神的にもだけど、肉体的にも、特に喉がかなり大変そう。
頑張ってみんな!
というわけで、もっと書きたいことあったはずなんだけど眠すぎて全然書けません。
とりあえずはこんなところ。
各メンバー評と共に、今後なにか思い出したら書いていきます。
末満さん、天才か。