続きの続きの続きです。
これで最後です。
そういえば恋レボのとき、生田えりぽんが「えりなの最大の見せ場はここやけんね!」と言わんばかりに「ホイッ♪」を満面の笑顔でやっていたのが印象的でした。
というのを書くのわすれてました。
もちろんそこ以外にも見せ場はあったよえりぽんw
なんとなく、自然な(引きつってないw)笑顔でパフォーマンスしてる印象だったかな~。
というわけでアンコールの大合唱。
やがてモニターには『時空を超え 宇宙を超え』の文字が輝き、曲衣装を着たメンバーが登場して歌います。
この曲を生で聴けて良かった。
次のツアーでも歌われるとは思いますが、個人的にかなり好きな曲なので、ぜひ生で聴きたかったのです。
思わず引き込まれると言いますか、じっくりと聴き入ってしまいました。
ちょっと泣きそうになったよね。
良い曲だ……。
今回は、全体を通して……というかわりと序盤のほうから感じたことなんですが、さゆ以外の9人がとても頼もしく成長してるなと心底思いました。
さゆが前回のツアーMCや卒業発表の際に言ったように、本当に「後輩たちが頼もしく」なっている。
メンバーについて何度か書いたように、みんなが自信を持って堂々とパフォーマンスをしているのです。
そこにいるのは「道重さんと9人の後輩たち」ではなく、紛うことなき「10人のモーニング娘。」だったんですよ。
ああなるほど。さゆが、自分が卒業しても大丈夫、心配してないと言ったのはこういうことなんだな、と自然に思えました。
そりゃあね、さゆにはもっと娘。にいてほしい気持ちはある。
今回のライヴを見て、やっぱりさゆの存在は偉大だと、パフォーマンス面でも思いましたよ。
でもじゃあさゆがいなくなった娘。はダメなのかというと、決してそうではない。
それどころか、自分も(きっとさゆと同じように)大丈夫だな、と感じました。
あと半年でさゆが卒業することを知ってるからかもしれませんが、なんだか9人がもうすでに「次の段階」に入っているような、「道重さんがいない新たなモーニング娘。」になろうとしてるような、そんな頼もしさを感じたのです。
それっぽく言うと、「新たな時代の足音を聞いた」的な。(←なんか恥ずかしい)
とにかく、さゆが卒業してもモーニング娘。は大丈夫。
実際に見てそう思ったんだから、間違いありません。少なくとも自分はそう思います。
さゆの卒業は「変化」であり、決して何かが失われるわけではないのです。
さゆがいなくなっても、残るものがある。
今回こうしてライヴを見て、安心しました。
とかいうことをアンコールの大合唱のときに考えていたヲタがわたくし。
話を戻しまして、トキソラのあとは最後の挨拶。
小田ちゃんは、自身のブログにも書いてありましたが、ケータリングに食べ物の中で一番好きな小籠包が出て、一人1個までだけど3個いいですよと言われて8個食べたそうですw
「3個いいですよいって言われて8個食べたんですけど~」の言い方が実にスムーズで、これはおもしろかった。
あと、佐藤さんが、自分が3番目に好きなピノ(アイス)をくれたからもう最高に幸せだったと。群馬最高だ、と。(2番目はなんなんやー!と強く思いました←)
どぅーは、家族でワールドカップを応援していて、こないだはオリンピックの公式アンバサダーを務めさせて頂けたので今度はワールドカップの応援団日本代表として国家を歌えるようになればいいななんて思いました。
と、大きいことを言っておられましたw
まーちゃんは、「小田ちゃんのせいで小籠包食べられませんでした!後輩なのに~って腹が立ったけどまさも先輩になったので……(この辺失念)……でもやっぱり許さない!」と、許すんだか許さないんだかわからない挨拶をw
締めは、「まさキングことまさまさキングでしたあぁ~(声のトーンがだんだん下がる)」というカオスっぷりw
ホントはちゃんと「佐藤優樹でした!」って言うつもりだったけど間違って二回まさキングと言ってしまってそのまま終わった、という感じでしたねw
それで終わろうとしていたので、思わずさゆ?が「佐藤優樹でした!」と代わりに言って、そのあとまーちゃんも「佐藤優樹でした!」と元気に挨拶w
あゆみん失念orz
どうかお許しを……。
何か、結構マジメなことを言ってたのは覚えてるんだけど、内容が……漠然とはわかるのに言葉にできないもどかしさ。
はるなんは、「ここ群馬は天使が生まれた場所」とおもむろに切り出し、最初は「?」だった自分も「あぁ、あやちょのことかw」と合点。
とにかくあやちょの出身地だから群馬は素晴らしいところだと力説していたような気がします。
それを受けた香音ちゃん。「ここ群馬は天使が生まれた場所。そう、スマイレージの田村芽実ちゃんの出身地です!」と、はるなんの挨拶に上手くかぶせてきておもしろかったw
りほりほは、「私は今までは歌うときに力んでしまって喉を痛めることもあったんですけど、このツアーでは終わってからも喉が痛くならなくなったんです!今もまだ力んでしまうことはあるんですけど、徐々にエヴォリューションできてるなと実感しました!」と挨拶。
いやホントに、りほりほの歌は良くなってますよ。
えりぽんは、「鞘師家では母の日やってるみたいなんですけど、うちはやらないんです。ママには日々感謝しているのでw」からのエーイングが起こるわけですが、噂通り例のエーイング捌きは見せず、犬に対する「待て」みたいな感じで一瞬で黙らせてましたw
それはそれで違うタイプのエーイング捌きになってるんじゃね?と思うんですけどもw
そして最後は「小田ちゃんにとっての一番は小籠包やけど、えりなにとっての一番はファンのみなさんでーす♪」と言ってのけ、「生田さんズルイ!」みたいな感じで悶える小田ちゃんw
フクちゃんは昼公演のMCで「腹筋110回やった」と言ったらみなさんがフゥ~♪と褒めてくれたので、夜公演の前は120回やりましたー!→フゥ~~♪の流れ。
ところで挨拶するフクちゃんがモニターに映ったとき、なんだかとっても美しく見えたのはなぜでしょう。
それはまさに「気品」とでも称したくなる佇まいで、さゆの美しさを継承してるのだろうか、なーんて思ってみたりもしました。
次期リーダーが誰なのかまだわからないけど、可能性の高いフクちゃんがなることに、自分はなんの異論もありません。
このライヴを見て、そう思いました。
本人がどれくらい意識してるのかは不明ですが、もしかして心構えも変わってきてるのかな……?
そして最後はリーダーさゆ。
「群馬県でコンサートをするのは5年ぶりらしくて、『プラチナ9DISCO』以来。あの頃なに歌ってたかな~って、ネットパトローラーなので調べたら、自分のソロ曲の『I'ts you』を歌ってて懐かしいなと思いましたw 今日の公演も、あとから振り返って楽しかったな~とか、「さゆみんの『彼と一緒にお店がしたい』可愛かったな~」とか思ってもらえたら嬉しいです」にフゥ~~♪の歓声。
締めは、フクちゃんの腹筋ネタを受けて、「自分から腹筋をやろうと思わない道重さゆみでした!」とさすがの挨拶w
今ツアーの挨拶は定型が多くてちょっと退屈と聞いていたんですが、みんなアドリブも上手く入れるしおもしろいし、ここでも確かな成長を感じることができましたよ。
そしてホントにホントのラスト曲。
「みなさん、思う存分愛されたーい!って叫んじゃってくださいね~!」というさゆの煽りからの、『わがまま 気のまま 愛のジョーク』。
もうクオリティは言うまでもない。
とにかく全力の「愛されたーい!愛さーれたーい!」です。このカタルシス。
サビ最後の、鞘師・譜久村・佐藤それぞれによるソロパート「あーいーさーれーとぅああああああいっ!!」も最高に痺れたぜぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!
というわけで、EVOLUTION♪の音楽に乗せて、モーニング娘。'14と研修生6名が退場して終了~(・∀・)
あ~楽しかった。
最後に退場したさゆの姿も、脳裏にしっかりと焼付けました。
まぁ秋ツアーももちろん行きますけどね!
そんなこんなでライヴは終了し、最高に満たされた気持ちになりましたがここは群馬なのだった。
帰りが若干めんどくさいものの、あの娘たちに幸せをもらったのでそんなのは瑣末なことさ。と言い聞かせる。
やっぱりライヴは良いね~。
はるばる群馬まで来た甲斐がありましたよホントに。
今回のツアーは参戦できないかな~なんて諦めかけてましたが、やはり行って良かった。
かつて(プラチナ期の頃)は「モーニング娘。はまずライヴを見てくれ」というのが定説でしたが、それは今も同じね。
ライヴ以外も最高だけど、まずはライヴを体感して、心の芯からどっぷりハマっちゃっておくれ!と叫びたい。
ってなわけで、いつも通りの長文レポ(という名の感想文)もようやく終了です。
読んでくださった方がいるとするならば、心から御礼申し上げます。長かったでしょう?w
たとえ斜め読みでも嬉しいですよ。
高速でスクロールしただけでも嬉しいです。ええ。←
ではでは。
まだツアーは終わってないので、これから行かれる方は存分に楽しんできてください♪
これで最後です。
そういえば恋レボのとき、生田えりぽんが「えりなの最大の見せ場はここやけんね!」と言わんばかりに「ホイッ♪」を満面の笑顔でやっていたのが印象的でした。
というのを書くのわすれてました。
もちろんそこ以外にも見せ場はあったよえりぽんw
なんとなく、自然な(引きつってないw)笑顔でパフォーマンスしてる印象だったかな~。
というわけでアンコールの大合唱。
やがてモニターには『時空を超え 宇宙を超え』の文字が輝き、曲衣装を着たメンバーが登場して歌います。
この曲を生で聴けて良かった。
次のツアーでも歌われるとは思いますが、個人的にかなり好きな曲なので、ぜひ生で聴きたかったのです。
思わず引き込まれると言いますか、じっくりと聴き入ってしまいました。
ちょっと泣きそうになったよね。
良い曲だ……。
今回は、全体を通して……というかわりと序盤のほうから感じたことなんですが、さゆ以外の9人がとても頼もしく成長してるなと心底思いました。
さゆが前回のツアーMCや卒業発表の際に言ったように、本当に「後輩たちが頼もしく」なっている。
メンバーについて何度か書いたように、みんなが自信を持って堂々とパフォーマンスをしているのです。
そこにいるのは「道重さんと9人の後輩たち」ではなく、紛うことなき「10人のモーニング娘。」だったんですよ。
ああなるほど。さゆが、自分が卒業しても大丈夫、心配してないと言ったのはこういうことなんだな、と自然に思えました。
そりゃあね、さゆにはもっと娘。にいてほしい気持ちはある。
今回のライヴを見て、やっぱりさゆの存在は偉大だと、パフォーマンス面でも思いましたよ。
でもじゃあさゆがいなくなった娘。はダメなのかというと、決してそうではない。
それどころか、自分も(きっとさゆと同じように)大丈夫だな、と感じました。
あと半年でさゆが卒業することを知ってるからかもしれませんが、なんだか9人がもうすでに「次の段階」に入っているような、「道重さんがいない新たなモーニング娘。」になろうとしてるような、そんな頼もしさを感じたのです。
それっぽく言うと、「新たな時代の足音を聞いた」的な。(←なんか恥ずかしい)
とにかく、さゆが卒業してもモーニング娘。は大丈夫。
実際に見てそう思ったんだから、間違いありません。少なくとも自分はそう思います。
さゆの卒業は「変化」であり、決して何かが失われるわけではないのです。
さゆがいなくなっても、残るものがある。
今回こうしてライヴを見て、安心しました。
とかいうことをアンコールの大合唱のときに考えていたヲタがわたくし。
話を戻しまして、トキソラのあとは最後の挨拶。
小田ちゃんは、自身のブログにも書いてありましたが、ケータリングに食べ物の中で一番好きな小籠包が出て、一人1個までだけど3個いいですよと言われて8個食べたそうですw
「3個いいですよいって言われて8個食べたんですけど~」の言い方が実にスムーズで、これはおもしろかった。
あと、佐藤さんが、自分が3番目に好きなピノ(アイス)をくれたからもう最高に幸せだったと。群馬最高だ、と。(2番目はなんなんやー!と強く思いました←)
どぅーは、家族でワールドカップを応援していて、こないだはオリンピックの公式アンバサダーを務めさせて頂けたので今度はワールドカップの応援団日本代表として国家を歌えるようになればいいななんて思いました。
と、大きいことを言っておられましたw
まーちゃんは、「小田ちゃんのせいで小籠包食べられませんでした!後輩なのに~って腹が立ったけどまさも先輩になったので……(この辺失念)……でもやっぱり許さない!」と、許すんだか許さないんだかわからない挨拶をw
締めは、「まさキングことまさまさキングでしたあぁ~(声のトーンがだんだん下がる)」というカオスっぷりw
ホントはちゃんと「佐藤優樹でした!」って言うつもりだったけど間違って二回まさキングと言ってしまってそのまま終わった、という感じでしたねw
それで終わろうとしていたので、思わずさゆ?が「佐藤優樹でした!」と代わりに言って、そのあとまーちゃんも「佐藤優樹でした!」と元気に挨拶w
あゆみん失念orz
どうかお許しを……。
何か、結構マジメなことを言ってたのは覚えてるんだけど、内容が……漠然とはわかるのに言葉にできないもどかしさ。
はるなんは、「ここ群馬は天使が生まれた場所」とおもむろに切り出し、最初は「?」だった自分も「あぁ、あやちょのことかw」と合点。
とにかくあやちょの出身地だから群馬は素晴らしいところだと力説していたような気がします。
それを受けた香音ちゃん。「ここ群馬は天使が生まれた場所。そう、スマイレージの田村芽実ちゃんの出身地です!」と、はるなんの挨拶に上手くかぶせてきておもしろかったw
りほりほは、「私は今までは歌うときに力んでしまって喉を痛めることもあったんですけど、このツアーでは終わってからも喉が痛くならなくなったんです!今もまだ力んでしまうことはあるんですけど、徐々にエヴォリューションできてるなと実感しました!」と挨拶。
いやホントに、りほりほの歌は良くなってますよ。
えりぽんは、「鞘師家では母の日やってるみたいなんですけど、うちはやらないんです。ママには日々感謝しているのでw」からのエーイングが起こるわけですが、噂通り例のエーイング捌きは見せず、犬に対する「待て」みたいな感じで一瞬で黙らせてましたw
それはそれで違うタイプのエーイング捌きになってるんじゃね?と思うんですけどもw
そして最後は「小田ちゃんにとっての一番は小籠包やけど、えりなにとっての一番はファンのみなさんでーす♪」と言ってのけ、「生田さんズルイ!」みたいな感じで悶える小田ちゃんw
フクちゃんは昼公演のMCで「腹筋110回やった」と言ったらみなさんがフゥ~♪と褒めてくれたので、夜公演の前は120回やりましたー!→フゥ~~♪の流れ。
ところで挨拶するフクちゃんがモニターに映ったとき、なんだかとっても美しく見えたのはなぜでしょう。
それはまさに「気品」とでも称したくなる佇まいで、さゆの美しさを継承してるのだろうか、なーんて思ってみたりもしました。
次期リーダーが誰なのかまだわからないけど、可能性の高いフクちゃんがなることに、自分はなんの異論もありません。
このライヴを見て、そう思いました。
本人がどれくらい意識してるのかは不明ですが、もしかして心構えも変わってきてるのかな……?
そして最後はリーダーさゆ。
「群馬県でコンサートをするのは5年ぶりらしくて、『プラチナ9DISCO』以来。あの頃なに歌ってたかな~って、ネットパトローラーなので調べたら、自分のソロ曲の『I'ts you』を歌ってて懐かしいなと思いましたw 今日の公演も、あとから振り返って楽しかったな~とか、「さゆみんの『彼と一緒にお店がしたい』可愛かったな~」とか思ってもらえたら嬉しいです」にフゥ~~♪の歓声。
締めは、フクちゃんの腹筋ネタを受けて、「自分から腹筋をやろうと思わない道重さゆみでした!」とさすがの挨拶w
今ツアーの挨拶は定型が多くてちょっと退屈と聞いていたんですが、みんなアドリブも上手く入れるしおもしろいし、ここでも確かな成長を感じることができましたよ。
そしてホントにホントのラスト曲。
「みなさん、思う存分愛されたーい!って叫んじゃってくださいね~!」というさゆの煽りからの、『わがまま 気のまま 愛のジョーク』。
もうクオリティは言うまでもない。
とにかく全力の「愛されたーい!愛さーれたーい!」です。このカタルシス。
サビ最後の、鞘師・譜久村・佐藤それぞれによるソロパート「あーいーさーれーとぅああああああいっ!!」も最高に痺れたぜぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!
というわけで、EVOLUTION♪の音楽に乗せて、モーニング娘。'14と研修生6名が退場して終了~(・∀・)
あ~楽しかった。
最後に退場したさゆの姿も、脳裏にしっかりと焼付けました。
まぁ秋ツアーももちろん行きますけどね!
そんなこんなでライヴは終了し、最高に満たされた気持ちになりましたがここは群馬なのだった。
帰りが若干めんどくさいものの、あの娘たちに幸せをもらったのでそんなのは瑣末なことさ。と言い聞かせる。
やっぱりライヴは良いね~。
はるばる群馬まで来た甲斐がありましたよホントに。
今回のツアーは参戦できないかな~なんて諦めかけてましたが、やはり行って良かった。
かつて(プラチナ期の頃)は「モーニング娘。はまずライヴを見てくれ」というのが定説でしたが、それは今も同じね。
ライヴ以外も最高だけど、まずはライヴを体感して、心の芯からどっぷりハマっちゃっておくれ!と叫びたい。
ってなわけで、いつも通りの長文レポ(という名の感想文)もようやく終了です。
読んでくださった方がいるとするならば、心から御礼申し上げます。長かったでしょう?w
たとえ斜め読みでも嬉しいですよ。
高速でスクロールしただけでも嬉しいです。ええ。←
ではでは。
まだツアーは終わってないので、これから行かれる方は存分に楽しんできてください♪