もう人知れず見守るだけにしようと思ってたけどまたしてもこのネタ書いてすみません。
つかぽんが、ハローを辞めた経緯についてブログに書いてたのでね。
これがなかなか興味深い。
伝えたいこと。
ふ~ん。
それにしてもつかぽん、文章上手いねw
一瞬、サムラゴーチ的な展開を妄想してしもうた←
ここに書いてあることが本当に辞めた原因なのかとか、本当に本音なのかとか、疑い出したらキリがないし意味もないし答えもないことなので、とりあえずこれは本当のこと(の一部)なのだという前提で話を進めます。
少なくとも、つかぽんの本音ではあるのだ、と。
いや実際どっちでもいいことなんだけどね。
辞めた経緯なんて今さら知ってもしょうがない。それよりもその考え方や価値観が興味深いのだよオレは。
ブログを読んだ印象としては、なんていうか、一言でいえば「生き急いじゃった」ような印象。
若いのにそんなに生き急がなくても……なんて思いましたが、当人にその意識はないだろうからしょうがないか。
正直ツッコミどころは結構あるんですが、九期オーデ時は小学生、研修生→Juice=Juice時代もまだ中学生なわけだし、ここで彼女を責められるほど自分はたいした人間ではありません。という常套句で逃げておこう←
まぁさっきも言ったように生き急いでるというか、冷静に自分のことや周りのことを見れてなかったんだな~とは思いましたが。
誰にとっても可愛いアイドルなんて、この世に一人もいやしないんだけどねぇ。
自分を応援してくれるファンがいるって知ってたはずなのに、なぜそのことに気付けなかったか……。
ハロプロメンバーだって、誰もが少なからず自信のなさやコンプレックスと葛藤して頑張ってるわけですが、つかぽんはそれに耐えられなかったのでしょう。
それもまた人それぞれの考え方なので、しょうがないと言えばしょうがない。
ハロプロファンとしては、これはあくまでつかぽんの考え方であり価値観であるのだと理解する必要があるでしょう。
「じゃあ他の(つかぽんより歌が下手で可愛くない)メンバーはどうなるんだよ!?」という指摘は的外れかと。
ハロプロ全体を俯瞰して見るとき、一人の価値観に反論しても無意味ですからね。
いや別に反論してもいいけど、無意味だよという話。
あくまでつかぽん個人の価値観。
(つかぽんが)プロデューサーでもあるまいし、全体に影響することはないんだからそう反論する必要もあるまい。
つかぽんの想うようなことは別段珍しいことではないと思います。
また繰り返しになりますが、誰もが少なからず感じていることでしょう。
おもしろいと思うのは、それが実際に「辞める」という行動に移るほど強かったという事実です。(ようやく本題)
過去から現在まで、きっとどのメンバーも感じてきたであろう引け目や自信のなさ。
同じように感じても、実際それが原因で「辞める」という行為に至るのは、アイドルを目指す子としては珍しいなと思いました。
しかもそれは「底辺」での考えではなく、「高み」を目指す故の葛藤だったという。
まぁつかぽんはアイドルになりたくてオーディション受けたわけじゃないという本音が明かされたから納得なんですけど、やっぱりそもそものモチベーションって大事なんですね~。
いやおもしろいと思うよ。
これはもう性格的に、アイドルに向いてなかったとしか言いようがない。良くも悪くも。
他の芸能人に比べて「ファンとの関係」が重要なアイドルという職業に於いて、自分の自分に対する視点でしか自分を評価できなかったのが脱退の原因ではないかと思います。
いくら他人が褒めてくれても、自分で納得ができなければ前に進めない。
ある意味では職人気質であり、またある意味では(自分に対する)客観的視点が皆無だとも言えましょう。
本当の職人さんならそれでもいいんですが、やはりアイドルとなると性質的に向いてないと言わざるを得ませんね。
なので、こうなることは必然だったかな……という感じ。
それがアイドル(の卵)としては珍しいので、おもしろいと思った次第です。
普通だったらチャレンジする前に自分で気付く(あるいは無意識に避ける)んですが、そこは本人の言うように、岡井ちゃんに会いたいという想いが強く先行してしまったのでしょうね。
なんとなく、娘。初期の福田さんを連想してしまいます。
あの人もアイドル向きではないというか、そもそもロックボーカリストオーディションを受けて落ちたのであって、アイドルになりたかったわけではない。
細かい部分は違うけど、根幹的な印象は似てるなと思いました。
同じような職人気質である鞘師りほりほや田村めいめいなんかは、ホントに奇跡的なまでに「アイドル志向/指向/思考」なんだな~と改めて感じますねぇ。
その強靭なプロ意識が、上手い具合にアイドル/アーティスト方向へ調和した感じ。
これもやはりそもそものモチベーションの問題なのでしょうか……?
両者の分かれ道はどこにあったのか。
高みを目指す故、片や舞台を去り、片や舞台で奮闘し輝いている。
お互い、一歩間違えばどちらにも転びうることなので、人生というのはわからないものですよまったく。
とまぁ、ちょっと抽象的な内容でわかりにくかったかもしれませんが、他のメンバーと照らし合わせて考えるのに興味深い価値観だったので書いてみました。
ハロヲタの間では、賞賛や感動の声と共に、批判の声も多いみたいですね。
いずれにしても、もう過ぎてしまったこと。
本来ならば語らないほうが良かったことのような気はしますが、そこ敢えて語ったことは素直に評価したいです。
特に考えなしに公表した可能性もありますけど……w
しかし、真面目に書いてるのに「つかぽん」というあだ名のおかげでどことなく呑気な雰囲気が出てしまうので困った←
つかぽんが、ハローを辞めた経緯についてブログに書いてたのでね。
これがなかなか興味深い。
伝えたいこと。
ふ~ん。
それにしてもつかぽん、文章上手いねw
一瞬、サムラゴーチ的な展開を妄想してしもうた←
ここに書いてあることが本当に辞めた原因なのかとか、本当に本音なのかとか、疑い出したらキリがないし意味もないし答えもないことなので、とりあえずこれは本当のこと(の一部)なのだという前提で話を進めます。
少なくとも、つかぽんの本音ではあるのだ、と。
いや実際どっちでもいいことなんだけどね。
辞めた経緯なんて今さら知ってもしょうがない。それよりもその考え方や価値観が興味深いのだよオレは。
ブログを読んだ印象としては、なんていうか、一言でいえば「生き急いじゃった」ような印象。
若いのにそんなに生き急がなくても……なんて思いましたが、当人にその意識はないだろうからしょうがないか。
正直ツッコミどころは結構あるんですが、九期オーデ時は小学生、研修生→Juice=Juice時代もまだ中学生なわけだし、ここで彼女を責められるほど自分はたいした人間ではありません。という常套句で逃げておこう←
まぁさっきも言ったように生き急いでるというか、冷静に自分のことや周りのことを見れてなかったんだな~とは思いましたが。
誰にとっても可愛いアイドルなんて、この世に一人もいやしないんだけどねぇ。
自分を応援してくれるファンがいるって知ってたはずなのに、なぜそのことに気付けなかったか……。
ハロプロメンバーだって、誰もが少なからず自信のなさやコンプレックスと葛藤して頑張ってるわけですが、つかぽんはそれに耐えられなかったのでしょう。
それもまた人それぞれの考え方なので、しょうがないと言えばしょうがない。
ハロプロファンとしては、これはあくまでつかぽんの考え方であり価値観であるのだと理解する必要があるでしょう。
「じゃあ他の(つかぽんより歌が下手で可愛くない)メンバーはどうなるんだよ!?」という指摘は的外れかと。
ハロプロ全体を俯瞰して見るとき、一人の価値観に反論しても無意味ですからね。
いや別に反論してもいいけど、無意味だよという話。
あくまでつかぽん個人の価値観。
(つかぽんが)プロデューサーでもあるまいし、全体に影響することはないんだからそう反論する必要もあるまい。
つかぽんの想うようなことは別段珍しいことではないと思います。
また繰り返しになりますが、誰もが少なからず感じていることでしょう。
おもしろいと思うのは、それが実際に「辞める」という行動に移るほど強かったという事実です。(ようやく本題)
過去から現在まで、きっとどのメンバーも感じてきたであろう引け目や自信のなさ。
同じように感じても、実際それが原因で「辞める」という行為に至るのは、アイドルを目指す子としては珍しいなと思いました。
しかもそれは「底辺」での考えではなく、「高み」を目指す故の葛藤だったという。
まぁつかぽんはアイドルになりたくてオーディション受けたわけじゃないという本音が明かされたから納得なんですけど、やっぱりそもそものモチベーションって大事なんですね~。
いやおもしろいと思うよ。
これはもう性格的に、アイドルに向いてなかったとしか言いようがない。良くも悪くも。
他の芸能人に比べて「ファンとの関係」が重要なアイドルという職業に於いて、自分の自分に対する視点でしか自分を評価できなかったのが脱退の原因ではないかと思います。
いくら他人が褒めてくれても、自分で納得ができなければ前に進めない。
ある意味では職人気質であり、またある意味では(自分に対する)客観的視点が皆無だとも言えましょう。
本当の職人さんならそれでもいいんですが、やはりアイドルとなると性質的に向いてないと言わざるを得ませんね。
なので、こうなることは必然だったかな……という感じ。
それがアイドル(の卵)としては珍しいので、おもしろいと思った次第です。
普通だったらチャレンジする前に自分で気付く(あるいは無意識に避ける)んですが、そこは本人の言うように、岡井ちゃんに会いたいという想いが強く先行してしまったのでしょうね。
なんとなく、娘。初期の福田さんを連想してしまいます。
あの人もアイドル向きではないというか、そもそもロックボーカリストオーディションを受けて落ちたのであって、アイドルになりたかったわけではない。
細かい部分は違うけど、根幹的な印象は似てるなと思いました。
同じような職人気質である鞘師りほりほや田村めいめいなんかは、ホントに奇跡的なまでに「アイドル志向/指向/思考」なんだな~と改めて感じますねぇ。
その強靭なプロ意識が、上手い具合にアイドル/アーティスト方向へ調和した感じ。
これもやはりそもそものモチベーションの問題なのでしょうか……?
両者の分かれ道はどこにあったのか。
高みを目指す故、片や舞台を去り、片や舞台で奮闘し輝いている。
お互い、一歩間違えばどちらにも転びうることなので、人生というのはわからないものですよまったく。
とまぁ、ちょっと抽象的な内容でわかりにくかったかもしれませんが、他のメンバーと照らし合わせて考えるのに興味深い価値観だったので書いてみました。
ハロヲタの間では、賞賛や感動の声と共に、批判の声も多いみたいですね。
いずれにしても、もう過ぎてしまったこと。
本来ならば語らないほうが良かったことのような気はしますが、そこ敢えて語ったことは素直に評価したいです。
特に考えなしに公表した可能性もありますけど……w
しかし、真面目に書いてるのに「つかぽん」というあだ名のおかげでどことなく呑気な雰囲気が出てしまうので困った←