モーニング娘。'14が出演した『ミュージックドラゴン』見ましたー。
全体的に、おもしろかったんじゃないでしょうか(・∀・)
特に何も言及せずに終わってもいいんですが、まぁそこはせっかくブログやってることだし、ちょいちょいイジりながら見ていきましょうかね。いつも通りw
登場してちょっとしたトークを挟みつつ、もはや恒例となった「自己アピール」のお時間がやって参りました。
個人的には、この時点で「うーむまたそれかぁ」なんて思ってしまったわけですが、まぁしょうがないですよねー。
こないだも言いましたが、「特技を披露」とか「自己アピール」なんて、よっぽどのものでないとおもしろくなる筈がないんですよ。
そこをどうにかしておもしろくするのがプロなんでしょうが、まだ色々と未熟なメンバーにしてみれば、こういった企画のほうが難しいんじゃないかなぁと思ってしまいます。
普通のトークとか、ちょっとしたゲームとかクイズとか、そういうことをやってもらるようになることが今年の(勝手な)目標ですね。
この収録を観覧に行ったヲタさんの「カットされた部分レポ」を拝読したんですが、普通のトークもあって、そっちのほうがずっとおもしろい気がしましたけどね……w
ともかく自己アピールです。
りほりほがダンスを披露しましたが、これまた前にも書いた通り、ダンス素人にはなんともリアクションがとりにくいのが難点か。
一番「特技」らしい特技ではあるんだけど、他がキワモノばっかりだから印象は薄れちゃうかも。
そして今回一番目立っていたのは、やはり生田の魔法w
これ見て改めて思ったけど、魔法は周りのリアクション次第ですべてが決まるね。
前より改良していたえりぽんも偉い。
でも魔法かけられる側に委ねすぎてるところはあって、今回はタカさんがすごい広げてくれたからありがたかったです。(カットされたところでもイジってくれてたらしい)
トシさんの「オレは大丈夫です!」のとこもおもしろかったw

でも魔法の呪文はもう少しオリジナリティがあればいいのにw
そうすれば「あ、かかっちゃった~♪」も無くせて良いと思うよ。
……もうえりぽんの魔法については散々検討して疲れたのでこの辺にしとこうw
とりあえず今回はウケてよかった。
問題は、香音ちゃんのモノマネだよ。

今となっては魔法より扱いに困るのがこれだw
これをやってるのが小学校低学年の子役ならまだ許されるけど、十代半ばの娘がやるのはどうなのか。
アピールは大事だ。特技を身につけるのも大事。
その努力はわかるんだけど、その結果があまりよろしくないように思う。
テレビでタレントがモノマネや変顔をやるのなら、クオリティと「羞恥心を捨てる」ことが大事ですよ。
自分は今までタレントの変顔で笑ったことは皆無だけど、かつて小森純さんの変顔には感心しました。(酷すぎて)
変顔するならあそこまでやらないとウケないし、でも香音ちゃんにそこまでやってほしくはないw
モノマネは「おもしろさ」と「クオリティ」、どちらかが(あるいは両方)突き抜けてないとこれまたスベるだけで終わる。
とっても難しいので、できれば違った特技を見つけてほしいかなーというのがファンとしての願いです。
さてもうあとは安心して見られるか、と思ったらどぅーが霊感が強いとか言い出したぞw

お化け屋敷にも入れないビビりのくせしてそんなこと言うんだからもう……w
しかしなんでみんなそっちの方向に行くのかね。
テレビ的ではあるけど、視聴者ウケはよくなさそうな方向に。
稲川淳二氏やスピリチュアル関連のおかげ(?)で一つのジャンルとして成立してはいるものの、本人以外はどうにも判断しようがない話だからなぁ。
自分は霊感というやつが1ミリもないうえに、ホラーや怖い話が全然へっちゃらな人間なので、この手の話のおもしろさ(怖さ)がわかりませんw
幽霊を信じてるとか信じてないとかいう話とは無関係に、どうしても「胡散臭さ」が漂ってしまうこの手のトークは諸刃の剣なので多用はしないほうがいいかも……。
幸いにも、他メンバーやMC4名も良いリアクションしてくれたから結果的にはよかったですけどね。
オレみたいなやつがMCじゃなくてよかったよ←
ちょっと話はズレますが、「なんで幽霊といえば貞子なのか問題」について。

『リング』で貞子が登場して以来、幽霊といえば貞子風ファッション(黒髪ロングが顔を隠して白い汚れたワンピースでうらめしやー)ばっかりじゃないですか。
まるで観測者の妄想が具現化されたかのような。
例えばUFOだって、一番最初は葉巻型だったらしいですよ。
それをアダムスキーという人物が、いま主流の円盤型(アダムスキー型)を見たと吹聴してからは、各地のUFO目撃談がすべて「円盤型を見た」に変わったという話があります。
おかしな話です。
実体が先にあるのではなく、噂や妄想などの「イメージ」が先にあり、そのイメージに沿うように「実体の発見」があるという矛盾。
結局は、幽霊にしろUFOにしろ「人間の認識」が深く関わっているということなのでしょうか。
人間原理(人間の認識によって事象が収束し世界が決定付けられる理論)がそれら目撃談の要因なのだとすれば、幽霊もUFOも人間が作り出したものだと言えるのかもしれませんね。
……という話は置いといて、続いては「タカトシをキュンキュンさせたい企画」。
みんなそれぞれ頑張ってましたね。
ここでもりほりほの可愛さがほとばしってしまったか……(惚れ)
もうちょいひねりが欲しかったかもな~、とは思いましたけど、まぁこういう企画はどこまで頑張ってもこんなものでしょうw
それよりも、ここでまーちゃんが(我々ファンにはおなじみの)奔放さを発揮してくれたのが嬉しかったよオレは。


こういう展開のほうが、「なんかおもろいやつがいるぞw」的に見てもらえると思うんですが、どうでしょう。
最初に「普通にトークとかクイズとかやってほしい」と言ったのは、そっちのほうがこういったおもしろさが出やすいんじゃないかと思ったからです。
ただのヲタがこうやってダメ出しみたいなことばっかり言うのは確かにどうかと思うし、「もっと気楽に見ればいいだろうが」という指摘もわかるんですけどね。
でもたぶんファンとしては、「いつも自分たちが見ているメンバーの魅力」をお茶の間のみなさんに知ってほしいと思っていて、しかしこういう場では用意してきた特技やらアピールやらでウケも安定しないから、もどかしくて色々と言ってしまいたくなるんじゃないでしょうか。
できることなら、Dマガとかの映像をそのまま流してほしいくらいですよw
そっちのほうがよっぽどおもしろいし、あの娘たちの魅力も伝わると思います。
でももちろんそんなことは無理なので、どうにかしてテレビで「本来の魅力」を発揮してほしいと思ってしまう親心……にも似たヲタ心。
ここ最近たくさんテレビに出演できることはたいへん嬉しいことなので、徐々にこの「特技や自己アピールからの脱却」をしていければいいなと個人的には思っております。
まぁ今の娘。は、世間的に見れば「道重以外は新人ばかり」みたいなものなんでしょう。
だからそういったアピールも必要ということで、そこは我慢しつつも成長を見守っていくしかないですね。
というわけで、そんなことを思ったミュージックドラゴンでした。
(見てる最中はこんなこと考えずに普通に見てます)
ばっさーこと本田翼さんが黒髪ロングの女の子好きということで、飯窪さんがかなり気に入られていた様子。(カット部分でも言及していたとか)
飯窪さんさすがである。
(元/現役)モデルとしての何かが共鳴し合ったんでしょうか?w
裏で話す機会さえあれば、しょこたんに続いて飯窪さんの人脈がまた増えていきそうな気配であります←
ところで、曲中の魔法には笑ったよw

スタッフさんに気に入られてるなぁえりぽんはw
総合的に見れば、えりぽん大勝利の回でしたでしょうか。
なんだかんだ言って、いつも一番目立つのはえりぽん。
だからこういう役割はえりぽんに任せて、他のメンバーはヘタに特技とかウケとか狙わずにツッコミに徹するとかしたほうがいいのかもしれませんねぇ。
全員がボケてもよくないし、むしろイジられる人は少ないほうがいいのでは。
そういった意味でも、特技披露/自己アピールの連打からは早いとこ脱却してほしいッス。
本当におもしろければ(魅力があれば)、無理に特技なんかやらなくても視聴者は覚えてくれるものですよ。
今年は、そのあたりも成長していってくれればと思います。
以上、2時間近くかけて書いたブログでした。(暇人)
全体的に、おもしろかったんじゃないでしょうか(・∀・)
特に何も言及せずに終わってもいいんですが、まぁそこはせっかくブログやってることだし、ちょいちょいイジりながら見ていきましょうかね。いつも通りw
登場してちょっとしたトークを挟みつつ、もはや恒例となった「自己アピール」のお時間がやって参りました。
個人的には、この時点で「うーむまたそれかぁ」なんて思ってしまったわけですが、まぁしょうがないですよねー。
こないだも言いましたが、「特技を披露」とか「自己アピール」なんて、よっぽどのものでないとおもしろくなる筈がないんですよ。
そこをどうにかしておもしろくするのがプロなんでしょうが、まだ色々と未熟なメンバーにしてみれば、こういった企画のほうが難しいんじゃないかなぁと思ってしまいます。
普通のトークとか、ちょっとしたゲームとかクイズとか、そういうことをやってもらるようになることが今年の(勝手な)目標ですね。
この収録を観覧に行ったヲタさんの「カットされた部分レポ」を拝読したんですが、普通のトークもあって、そっちのほうがずっとおもしろい気がしましたけどね……w
ともかく自己アピールです。
りほりほがダンスを披露しましたが、これまた前にも書いた通り、ダンス素人にはなんともリアクションがとりにくいのが難点か。
一番「特技」らしい特技ではあるんだけど、他がキワモノばっかりだから印象は薄れちゃうかも。
そして今回一番目立っていたのは、やはり生田の魔法w
これ見て改めて思ったけど、魔法は周りのリアクション次第ですべてが決まるね。
前より改良していたえりぽんも偉い。
でも魔法かけられる側に委ねすぎてるところはあって、今回はタカさんがすごい広げてくれたからありがたかったです。(カットされたところでもイジってくれてたらしい)
トシさんの「オレは大丈夫です!」のとこもおもしろかったw

でも魔法の呪文はもう少しオリジナリティがあればいいのにw
そうすれば「あ、かかっちゃった~♪」も無くせて良いと思うよ。
……もうえりぽんの魔法については散々検討して疲れたのでこの辺にしとこうw
とりあえず今回はウケてよかった。
問題は、香音ちゃんのモノマネだよ。

今となっては魔法より扱いに困るのがこれだw
これをやってるのが小学校低学年の子役ならまだ許されるけど、十代半ばの娘がやるのはどうなのか。
アピールは大事だ。特技を身につけるのも大事。
その努力はわかるんだけど、その結果があまりよろしくないように思う。
テレビでタレントがモノマネや変顔をやるのなら、クオリティと「羞恥心を捨てる」ことが大事ですよ。
自分は今までタレントの変顔で笑ったことは皆無だけど、かつて小森純さんの変顔には感心しました。(酷すぎて)
変顔するならあそこまでやらないとウケないし、でも香音ちゃんにそこまでやってほしくはないw
モノマネは「おもしろさ」と「クオリティ」、どちらかが(あるいは両方)突き抜けてないとこれまたスベるだけで終わる。
とっても難しいので、できれば違った特技を見つけてほしいかなーというのがファンとしての願いです。
さてもうあとは安心して見られるか、と思ったらどぅーが霊感が強いとか言い出したぞw

お化け屋敷にも入れないビビりのくせしてそんなこと言うんだからもう……w
しかしなんでみんなそっちの方向に行くのかね。
テレビ的ではあるけど、視聴者ウケはよくなさそうな方向に。
稲川淳二氏やスピリチュアル関連のおかげ(?)で一つのジャンルとして成立してはいるものの、本人以外はどうにも判断しようがない話だからなぁ。
自分は霊感というやつが1ミリもないうえに、ホラーや怖い話が全然へっちゃらな人間なので、この手の話のおもしろさ(怖さ)がわかりませんw
幽霊を信じてるとか信じてないとかいう話とは無関係に、どうしても「胡散臭さ」が漂ってしまうこの手のトークは諸刃の剣なので多用はしないほうがいいかも……。
幸いにも、他メンバーやMC4名も良いリアクションしてくれたから結果的にはよかったですけどね。
オレみたいなやつがMCじゃなくてよかったよ←
ちょっと話はズレますが、「なんで幽霊といえば貞子なのか問題」について。

『リング』で貞子が登場して以来、幽霊といえば貞子風ファッション(黒髪ロングが顔を隠して白い汚れたワンピースでうらめしやー)ばっかりじゃないですか。
まるで観測者の妄想が具現化されたかのような。
例えばUFOだって、一番最初は葉巻型だったらしいですよ。
それをアダムスキーという人物が、いま主流の円盤型(アダムスキー型)を見たと吹聴してからは、各地のUFO目撃談がすべて「円盤型を見た」に変わったという話があります。
おかしな話です。
実体が先にあるのではなく、噂や妄想などの「イメージ」が先にあり、そのイメージに沿うように「実体の発見」があるという矛盾。
結局は、幽霊にしろUFOにしろ「人間の認識」が深く関わっているということなのでしょうか。
人間原理(人間の認識によって事象が収束し世界が決定付けられる理論)がそれら目撃談の要因なのだとすれば、幽霊もUFOも人間が作り出したものだと言えるのかもしれませんね。
……という話は置いといて、続いては「タカトシをキュンキュンさせたい企画」。
みんなそれぞれ頑張ってましたね。
ここでもりほりほの可愛さがほとばしってしまったか……(惚れ)
もうちょいひねりが欲しかったかもな~、とは思いましたけど、まぁこういう企画はどこまで頑張ってもこんなものでしょうw
それよりも、ここでまーちゃんが(我々ファンにはおなじみの)奔放さを発揮してくれたのが嬉しかったよオレは。


こういう展開のほうが、「なんかおもろいやつがいるぞw」的に見てもらえると思うんですが、どうでしょう。
最初に「普通にトークとかクイズとかやってほしい」と言ったのは、そっちのほうがこういったおもしろさが出やすいんじゃないかと思ったからです。
ただのヲタがこうやってダメ出しみたいなことばっかり言うのは確かにどうかと思うし、「もっと気楽に見ればいいだろうが」という指摘もわかるんですけどね。
でもたぶんファンとしては、「いつも自分たちが見ているメンバーの魅力」をお茶の間のみなさんに知ってほしいと思っていて、しかしこういう場では用意してきた特技やらアピールやらでウケも安定しないから、もどかしくて色々と言ってしまいたくなるんじゃないでしょうか。
できることなら、Dマガとかの映像をそのまま流してほしいくらいですよw
そっちのほうがよっぽどおもしろいし、あの娘たちの魅力も伝わると思います。
でももちろんそんなことは無理なので、どうにかしてテレビで「本来の魅力」を発揮してほしいと思ってしまう親心……にも似たヲタ心。
ここ最近たくさんテレビに出演できることはたいへん嬉しいことなので、徐々にこの「特技や自己アピールからの脱却」をしていければいいなと個人的には思っております。
まぁ今の娘。は、世間的に見れば「道重以外は新人ばかり」みたいなものなんでしょう。
だからそういったアピールも必要ということで、そこは我慢しつつも成長を見守っていくしかないですね。
というわけで、そんなことを思ったミュージックドラゴンでした。
(見てる最中はこんなこと考えずに普通に見てます)
ばっさーこと本田翼さんが黒髪ロングの女の子好きということで、飯窪さんがかなり気に入られていた様子。(カット部分でも言及していたとか)
飯窪さんさすがである。
(元/現役)モデルとしての何かが共鳴し合ったんでしょうか?w
裏で話す機会さえあれば、しょこたんに続いて飯窪さんの人脈がまた増えていきそうな気配であります←
ところで、曲中の魔法には笑ったよw

スタッフさんに気に入られてるなぁえりぽんはw
総合的に見れば、えりぽん大勝利の回でしたでしょうか。
なんだかんだ言って、いつも一番目立つのはえりぽん。
だからこういう役割はえりぽんに任せて、他のメンバーはヘタに特技とかウケとか狙わずにツッコミに徹するとかしたほうがいいのかもしれませんねぇ。
全員がボケてもよくないし、むしろイジられる人は少ないほうがいいのでは。
そういった意味でも、特技披露/自己アピールの連打からは早いとこ脱却してほしいッス。
本当におもしろければ(魅力があれば)、無理に特技なんかやらなくても視聴者は覚えてくれるものですよ。
今年は、そのあたりも成長していってくれればと思います。
以上、2時間近くかけて書いたブログでした。(暇人)