気付けば2014年を迎えてからすでに半月が経過していますよ。
娘。のドッキリを正月気分で見ていた頃が懐かしい……。
毎日ひっきりなしにやってくるハロプロ情報に嬉しい悲鳴をあげているうちに忘れてましたが、前回?前々回?の『UF LICKS』(渡瀬さんがスタジオゲストに来た回)をネタに書こうと思ってたことを、今さらながら書きたいと思います。
田崎あさひちゃんがこの若さにして盆栽好きであることもイジりたいところなんですが、とりあえずれいなが言う「娘。時代のほうがしっくりきていた」発言について。
こないだこのブログでも「れいなにはもっとアイドル活動してほしい」的なことを書きましたが、れいな本人としてもまだそっち(アイドル)のほうがしっくりくるというか、やりやすいんだろうなぁと察せられる発言ですね。
「バンドでのライヴハウス公演は、お客さんが本当に楽しんでくれてるのか不安になる」とか、「ダンスもせずに歌っているだけで大丈夫なのか?」といった不安などを渡瀬さんに相談したれいな。
それを聞いて思ったのは、れいなにとってステージとはつまり、《エンターテインメント》なんだろうな~ということ。
たとえば普通のバンドマンにとってステージとは、「歌を歌う(伝える)場所」じゃないですか。
でもアイドルとして、モーニング娘。として10年間もファンを楽しませ続けてきたれいなとしては、「ステージ=お客さんと共に楽しむ場」なのでしょう。
もちろんそれは間違ってないんですが、これはたぶん一種の職業病なのかもしれません。
派手で華やかで、客席とのコール&レスポンスも盛んな娘。のステージを10年もやり続けたれいなにとって、ライヴハウスでの「(基本的には)歌を歌うだけの空間」というのは違和感や不安を覚えてしまうのも無理からぬことです。
卒業したとはいえ、そこから急にバンドの(一般的な)方式でライヴしろと言われても、戸惑いのほうが大きいでしょう。
れいなが最初(今でも?)「バンドでもアイドルっぽいことがしたい」と言っていたのは、その戸惑いや、アイドル時代とバンドのギャップを埋めたかったからなのではないでしょうか。
そもそもバンドに憧れていたわけでもないれいなですから、「バンドらしさ」といったものにこだわりは持っていない。
むしろ、いまだ引きずるアイドルとしてのステージングをバンドでも継続したいと思う方が自然だったというわけです。
れいなにとっての「ステージ」が広い意味での「エンターテインメント」であり、バンドではその理想(というかアイドルとしての現実)と(バンドとして今の)現実とのギャップにモヤモヤしているのだとして、じゃあ今後はどうしていくべきなのか、それが重要ですよ。
単純に考えると、
・れいながバンドマンとして開眼する
・れいながアイドルに復帰する
・れいながバンドもアイドルも垣根を超えた大活躍を見せる
あたりになるでしょうか。
自分としては、LoVendoЯの他の3人のことも好きになってしまったので、当然ながらこのバンドで成功してほしいと思います。
れいながキーとなることは間違いないでしょうから、まずはれいなの意識がどこへ向かうのかが大事ですね。
バンドをやっていくにつれて、少しずつバンドとしての楽しさに目覚めていけるならそれもまたよろしい。
LoVendoЯでの活動も続けながらアイドル的な活動も同時にこなすというのも、まぁ一つの選択肢としてはアリかもしれない。(そこでアイドルへの未練を晴らして頂こう)
あるいはれいなが一種のプロデューサー魂を発揮して、「れいなはこういうことしたいんです!」と事務所に打診して相談して精力的にLoVendoЯの方向性を決めていくという流れも素晴らしい。というかそうなるのが一番良いと思う。
さっきも言ったように、れいながキーとなることは間違いないので、れいながやりたいようにやってしまえばいいのだよ。(無責任に言ってますが)
バンドだけどアイドルみたいなことしたいのなら、すればいい。
もちろんそこは他の3人とも相談して決めなきゃいけないことではあるので、れいなだけでなく、他のメンバーのやりたいことも考慮する必要はありますけどね。
れいなはいまだに、アイドル時代と同じように「事務所の指示に従っている」から不安や違和感を覚えてしまうんじゃないでしょうか。
渡瀬さんとのトークの中で、事務所の指示に従わずに自分のやりたいようにやってしまった若かりし日の渡瀬さんを羨むような発言をしていたのがその表れのような気がします。
それは決してれいなが悪いわけではなくて、自分の好きなようにやってしまいたい自分と、そうできない自分との葛藤でもあるような。
24歳という若さでありながら、すでに10年のキャリアを持つれいな。
自分でも言ってますが、奔放そうに見えて実はちゃんと(大人の)空気を読んで行動している人ですよ。
その社会的な良識さが、「新しくバンドを始める」という事柄に於いては少なからず足枷となってしまっているのかもしれませんね。
まぁ結局なにが言いたいかというと、れいな頑張れー、ということかな←
無理したり焦ったりしてなくていいけど、どうか自分の中で答えを見つけられるといいなと思います。
こちらとしては、どんな形になろうとも応援していく所存です。
ただ、れいな自身が「これで良いとかいな……?」と思いながらステージに上がるのは双方にとってあまりよくないことな気がするので、そこの迷いは近いうちに吹っ切ってほしいなと願っております。
まだまだこれからよ、これから。
とりあえずウダウダ書いてみたけども、既存の概念に囚われずに自由にやっておくれ。
ってゆうかいつメジャーデビューするーん?w
娘。のドッキリを正月気分で見ていた頃が懐かしい……。
毎日ひっきりなしにやってくるハロプロ情報に嬉しい悲鳴をあげているうちに忘れてましたが、前回?前々回?の『UF LICKS』(渡瀬さんがスタジオゲストに来た回)をネタに書こうと思ってたことを、今さらながら書きたいと思います。
田崎あさひちゃんがこの若さにして盆栽好きであることもイジりたいところなんですが、とりあえずれいなが言う「娘。時代のほうがしっくりきていた」発言について。
こないだこのブログでも「れいなにはもっとアイドル活動してほしい」的なことを書きましたが、れいな本人としてもまだそっち(アイドル)のほうがしっくりくるというか、やりやすいんだろうなぁと察せられる発言ですね。
「バンドでのライヴハウス公演は、お客さんが本当に楽しんでくれてるのか不安になる」とか、「ダンスもせずに歌っているだけで大丈夫なのか?」といった不安などを渡瀬さんに相談したれいな。
それを聞いて思ったのは、れいなにとってステージとはつまり、《エンターテインメント》なんだろうな~ということ。
たとえば普通のバンドマンにとってステージとは、「歌を歌う(伝える)場所」じゃないですか。
でもアイドルとして、モーニング娘。として10年間もファンを楽しませ続けてきたれいなとしては、「ステージ=お客さんと共に楽しむ場」なのでしょう。
もちろんそれは間違ってないんですが、これはたぶん一種の職業病なのかもしれません。
派手で華やかで、客席とのコール&レスポンスも盛んな娘。のステージを10年もやり続けたれいなにとって、ライヴハウスでの「(基本的には)歌を歌うだけの空間」というのは違和感や不安を覚えてしまうのも無理からぬことです。
卒業したとはいえ、そこから急にバンドの(一般的な)方式でライヴしろと言われても、戸惑いのほうが大きいでしょう。
れいなが最初(今でも?)「バンドでもアイドルっぽいことがしたい」と言っていたのは、その戸惑いや、アイドル時代とバンドのギャップを埋めたかったからなのではないでしょうか。
そもそもバンドに憧れていたわけでもないれいなですから、「バンドらしさ」といったものにこだわりは持っていない。
むしろ、いまだ引きずるアイドルとしてのステージングをバンドでも継続したいと思う方が自然だったというわけです。
れいなにとっての「ステージ」が広い意味での「エンターテインメント」であり、バンドではその理想(というかアイドルとしての現実)と(バンドとして今の)現実とのギャップにモヤモヤしているのだとして、じゃあ今後はどうしていくべきなのか、それが重要ですよ。
単純に考えると、
・れいながバンドマンとして開眼する
・れいながアイドルに復帰する
・れいながバンドもアイドルも垣根を超えた大活躍を見せる
あたりになるでしょうか。
自分としては、LoVendoЯの他の3人のことも好きになってしまったので、当然ながらこのバンドで成功してほしいと思います。
れいながキーとなることは間違いないでしょうから、まずはれいなの意識がどこへ向かうのかが大事ですね。
バンドをやっていくにつれて、少しずつバンドとしての楽しさに目覚めていけるならそれもまたよろしい。
LoVendoЯでの活動も続けながらアイドル的な活動も同時にこなすというのも、まぁ一つの選択肢としてはアリかもしれない。(そこでアイドルへの未練を晴らして頂こう)
あるいはれいなが一種のプロデューサー魂を発揮して、「れいなはこういうことしたいんです!」と事務所に打診して相談して精力的にLoVendoЯの方向性を決めていくという流れも素晴らしい。というかそうなるのが一番良いと思う。
さっきも言ったように、れいながキーとなることは間違いないので、れいながやりたいようにやってしまえばいいのだよ。(無責任に言ってますが)
バンドだけどアイドルみたいなことしたいのなら、すればいい。
もちろんそこは他の3人とも相談して決めなきゃいけないことではあるので、れいなだけでなく、他のメンバーのやりたいことも考慮する必要はありますけどね。
れいなはいまだに、アイドル時代と同じように「事務所の指示に従っている」から不安や違和感を覚えてしまうんじゃないでしょうか。
渡瀬さんとのトークの中で、事務所の指示に従わずに自分のやりたいようにやってしまった若かりし日の渡瀬さんを羨むような発言をしていたのがその表れのような気がします。
それは決してれいなが悪いわけではなくて、自分の好きなようにやってしまいたい自分と、そうできない自分との葛藤でもあるような。
24歳という若さでありながら、すでに10年のキャリアを持つれいな。
自分でも言ってますが、奔放そうに見えて実はちゃんと(大人の)空気を読んで行動している人ですよ。
その社会的な良識さが、「新しくバンドを始める」という事柄に於いては少なからず足枷となってしまっているのかもしれませんね。
まぁ結局なにが言いたいかというと、れいな頑張れー、ということかな←
無理したり焦ったりしてなくていいけど、どうか自分の中で答えを見つけられるといいなと思います。
こちらとしては、どんな形になろうとも応援していく所存です。
ただ、れいな自身が「これで良いとかいな……?」と思いながらステージに上がるのは双方にとってあまりよくないことな気がするので、そこの迷いは近いうちに吹っ切ってほしいなと願っております。
まだまだこれからよ、これから。
とりあえずウダウダ書いてみたけども、既存の概念に囚われずに自由にやっておくれ。
ってゆうかいつメジャーデビューするーん?w