色々ネタはあるものの、いま一番旬なネタはこれ!
というわけで、昨日から始まった新番組『アノ人たちの作り方 ~なぜこうなった!?ファクトリー』を見ましたよ。
初回ゲストにモーニング娘。を呼んでくれるとはありがたやー。
131017 [新]アノ人たちの作り方 投稿者 BkyuDouga
結果的には、概ね良い内容だったんじゃないでしょうか。
保護者として中澤姐さんが付き添ったり、圭ちゃんやがきさん(とさゆ)の座談会なんかもあったり、またしてもタワレコの社長が出てきたりw
約30分の中で、かなーり濃い娘。の歴史が紹介されたりしました。
改めて卒業・加入の歴史と見ていくと、感慨深いものがあります。
番組の8割くらいはファンならば承知のことですが、黄金期の娘。しか知らない人々にとってはわかりやすくモーニング娘。というグループを再認識できる内容でしたね。
いやホントありがたいよ。
ここまで特集してくれるんだから。
どちらかと言えばファンじゃない人向けの内容でしたが、今はむしろそっちのほうがありがたいのかもしれない。
しかし番組終了後に勃発したのが、プラチナ期スルー問題。
個人的にも、そこだけはちょっと残念でした。
娘。の歴史を紹介するにつけ、テレビ的にわかりやすい構図にする必要があったのは理解できるんですが、どうもプラチナ期がただの暗黒期、つまり「人気が低迷した」という紹介しかされなかったのは遺憾。
黄金期→上り調子
プラチナ期→下がり調子
現在→また上り調子にきてる
という構図ね。
まったくもってわかりやすくて、いかにもテレビ的な演出だなーとは思うんですが、現実はそう単純でもないわけですよ。
今の娘。のアレコレをたくさん褒めて頂けたのは嬉しいけれど、それはプラチナ期あってのもの。
というのが多くのファンが思うところであり、そんな部分をただの低迷期としてしか紹介されなかったからTwitterなどで抗議の声が上がったということですね。
今の娘。ファンって、現在はもちろんのこと、それと同じくらいプラチナ期のことを世間に認めて(認め直して)もらいたがってる気がします。ってゆうか自分がそう思ってるw
だから、黄金期にバーッと人気者になってプラチナ期で低迷してまた再浮上してきたとかそんなんはどうでもよくて、番組には「この時期(プラチナ期)は人気が低迷したものの、海外でもライヴを成功させるなど、歌やダンスのスキルアップを計り、アイドル界随一の実力を誇っていた」とか言ってほしかったんですよねきっと。
そこをただの「人気が低迷」っていう、現在の噛ませ犬的役割としてしか紹介されなかったから不満が出てしまったと。
ただ、そこは仕方ないかなぁとも思います。
なんせ30分しかないし、さっきも言ったようにテレビ的には「上がって下がってまた上がる」という構図のほうが紹介しやすいんですよ。テレビってそういうもんよね←
だからプラチナ期の良さっていうのは、この番組を見て興味を持ってくれた人がいるとして、そんな人たちが後々You Tubeなどを見て衝撃を受ける、という認知のされ方を期待するしかないのかなーなんて思うわけです。
実際、プラチナ期の認識というか評価っていうのは人それぞれで微妙に違ったりするので、簡単には紹介できない部分ではあるし。
でも、圭ちゃんが「あの時期はかなり悔しかった」とか「(他を見て)モーニング娘。だって凄いのに!」と思っていてくれたことは嬉しかった。
まさに当時のファンが思っていたことで、それを圭ちゃんとか裕ちゃんを始め、OGの先輩方も思っていてくれたということが。
あの頃はOGとセットで現役がテレビに出ることがかなり多くて、ファンからも「OGいらね」的な反発は少なくなかったんですが、OGはOGでその辺もちゃんと考えててくれたってことが嬉しいです。
まぁそんなわけで、プラチナ期がほぼスルーされてしまったのは遺憾だけど、色んな意味で今はこれが限界なのかなぁと思う次第です。
もっと今の娘。が有名になれば、どこかで「なぜ人気が低迷した時期にモー娘。は滅びなかったのか」というお題で特集してくれたりもするかもしれないw
少なくとも、プラチナ期という歴史はちゃんと存在していたわけだし、動画サイトとかにもたくさん動画があるわけだし、語り継いでいくヲタがいればとりあえず大丈夫なんじゃないかなと思います。
でも、Twitterであまりにプラチナ期スルーを遺憾に思うファンが多いから、逆に「そんなの必要ない」とか「一般には今だけ紹介すれば充分」的なことを言うヲタも散見されましたけど、さすがにそれは言い過ぎかなー。
理屈はわかるけど、それってあまりにもファンの心情を度外視しすぎじゃないですか。
外の目を気にし過ぎるあまり、歴史や本質をおざなりにしてしまうのはちょっと違うと思うよ。
マジョリティと逆のことを言えば賢いってわけじゃあないぜ?w
というわけで、プラチナ期スルー問題はこれくらいにしとこう。
結論を言えば、不満はあるけどまぁしょうがない。以上。
他には、ライヴ終了後の反省会まで見れたことがレアでしたね。
あそこで「移動が移動にならないように」とか「佐藤と生田のしゃべり出しが早い」って注意してた人、結構昔からいる人ですよね。
ここ↓で出てきたことを思い出しました。
懐かしや。
たぶんFCのDVDか何かかな?
この人が、あの人ですw
それともう一つ。
あれはたぶん新曲の『What is LOVE』のダンスレッスンだと思いますけど、そこで小田ちゃんのダンスを見て思ったのは、小田ちゃんて歌の上手さばかりが評価されてますが、実はダンスも及第点以上のものをもっていて、そこが一番凄いんじゃないかと思ったわけです。
加入当初から「入ってきても違和感がない」なんて言われてましたが、それって言いかえると全然悪目立ちしないってことじゃないですか。新メンバーなのに。
研修生にいたとはいえ、これはなかなか凄いことですよ。
新人が今の娘。についていくのは大変だからという理由で12期加入が見送られたというのに、小田ちゃんはすんなり入ってちゃんと付いていっている。
歌もそうですが、ダンスももっと褒められていいんじゃないかと。
まぁその辺はダンスマシーン2人の影に隠れちゃってるんでしょうけどねぇ。
そうそう、そんなダンスマシーン2人は、黒バラ以来の即興ダンスも披露してましたねw

真ん中!w
というわけで、真面目な部分あり、バラエティな部分ありで楽しい内容でした。
いつか、2時間くらいかけてもっと詳細な娘。の歴史を紹介してくれる番組とか作ってほしいですね~。
最後、生田が魔法を繰り出そうとしたときの道重リーダーのすべてを諦めたような表情w

リーダー、オレたちも同じ気持ちだったぜ!w
ダラダラと書いてたらもう夕方になってしまいましたが、そんな感じでーす。

この画像、一番最初に貼ろうと思ったのに忘れてたからここに貼ってみた。
モザイクなしの勇士に感謝します←
というわけで、昨日から始まった新番組『アノ人たちの作り方 ~なぜこうなった!?ファクトリー』を見ましたよ。
初回ゲストにモーニング娘。を呼んでくれるとはありがたやー。
131017 [新]アノ人たちの作り方 投稿者 BkyuDouga
結果的には、概ね良い内容だったんじゃないでしょうか。
保護者として中澤姐さんが付き添ったり、圭ちゃんやがきさん(とさゆ)の座談会なんかもあったり、またしてもタワレコの社長が出てきたりw
約30分の中で、かなーり濃い娘。の歴史が紹介されたりしました。
改めて卒業・加入の歴史と見ていくと、感慨深いものがあります。
番組の8割くらいはファンならば承知のことですが、黄金期の娘。しか知らない人々にとってはわかりやすくモーニング娘。というグループを再認識できる内容でしたね。
いやホントありがたいよ。
ここまで特集してくれるんだから。
どちらかと言えばファンじゃない人向けの内容でしたが、今はむしろそっちのほうがありがたいのかもしれない。
しかし番組終了後に勃発したのが、プラチナ期スルー問題。
個人的にも、そこだけはちょっと残念でした。
娘。の歴史を紹介するにつけ、テレビ的にわかりやすい構図にする必要があったのは理解できるんですが、どうもプラチナ期がただの暗黒期、つまり「人気が低迷した」という紹介しかされなかったのは遺憾。
黄金期→上り調子
プラチナ期→下がり調子
現在→また上り調子にきてる
という構図ね。
まったくもってわかりやすくて、いかにもテレビ的な演出だなーとは思うんですが、現実はそう単純でもないわけですよ。
今の娘。のアレコレをたくさん褒めて頂けたのは嬉しいけれど、それはプラチナ期あってのもの。
というのが多くのファンが思うところであり、そんな部分をただの低迷期としてしか紹介されなかったからTwitterなどで抗議の声が上がったということですね。
今の娘。ファンって、現在はもちろんのこと、それと同じくらいプラチナ期のことを世間に認めて(認め直して)もらいたがってる気がします。ってゆうか自分がそう思ってるw
だから、黄金期にバーッと人気者になってプラチナ期で低迷してまた再浮上してきたとかそんなんはどうでもよくて、番組には「この時期(プラチナ期)は人気が低迷したものの、海外でもライヴを成功させるなど、歌やダンスのスキルアップを計り、アイドル界随一の実力を誇っていた」とか言ってほしかったんですよねきっと。
そこをただの「人気が低迷」っていう、現在の噛ませ犬的役割としてしか紹介されなかったから不満が出てしまったと。
ただ、そこは仕方ないかなぁとも思います。
なんせ30分しかないし、さっきも言ったようにテレビ的には「上がって下がってまた上がる」という構図のほうが紹介しやすいんですよ。テレビってそういうもんよね←
だからプラチナ期の良さっていうのは、この番組を見て興味を持ってくれた人がいるとして、そんな人たちが後々You Tubeなどを見て衝撃を受ける、という認知のされ方を期待するしかないのかなーなんて思うわけです。
実際、プラチナ期の認識というか評価っていうのは人それぞれで微妙に違ったりするので、簡単には紹介できない部分ではあるし。
でも、圭ちゃんが「あの時期はかなり悔しかった」とか「(他を見て)モーニング娘。だって凄いのに!」と思っていてくれたことは嬉しかった。
まさに当時のファンが思っていたことで、それを圭ちゃんとか裕ちゃんを始め、OGの先輩方も思っていてくれたということが。
あの頃はOGとセットで現役がテレビに出ることがかなり多くて、ファンからも「OGいらね」的な反発は少なくなかったんですが、OGはOGでその辺もちゃんと考えててくれたってことが嬉しいです。
まぁそんなわけで、プラチナ期がほぼスルーされてしまったのは遺憾だけど、色んな意味で今はこれが限界なのかなぁと思う次第です。
もっと今の娘。が有名になれば、どこかで「なぜ人気が低迷した時期にモー娘。は滅びなかったのか」というお題で特集してくれたりもするかもしれないw
少なくとも、プラチナ期という歴史はちゃんと存在していたわけだし、動画サイトとかにもたくさん動画があるわけだし、語り継いでいくヲタがいればとりあえず大丈夫なんじゃないかなと思います。
でも、Twitterであまりにプラチナ期スルーを遺憾に思うファンが多いから、逆に「そんなの必要ない」とか「一般には今だけ紹介すれば充分」的なことを言うヲタも散見されましたけど、さすがにそれは言い過ぎかなー。
理屈はわかるけど、それってあまりにもファンの心情を度外視しすぎじゃないですか。
外の目を気にし過ぎるあまり、歴史や本質をおざなりにしてしまうのはちょっと違うと思うよ。
マジョリティと逆のことを言えば賢いってわけじゃあないぜ?w
というわけで、プラチナ期スルー問題はこれくらいにしとこう。
結論を言えば、不満はあるけどまぁしょうがない。以上。
他には、ライヴ終了後の反省会まで見れたことがレアでしたね。
あそこで「移動が移動にならないように」とか「佐藤と生田のしゃべり出しが早い」って注意してた人、結構昔からいる人ですよね。
ここ↓で出てきたことを思い出しました。
懐かしや。
たぶんFCのDVDか何かかな?
この人が、あの人ですw
それともう一つ。
あれはたぶん新曲の『What is LOVE』のダンスレッスンだと思いますけど、そこで小田ちゃんのダンスを見て思ったのは、小田ちゃんて歌の上手さばかりが評価されてますが、実はダンスも及第点以上のものをもっていて、そこが一番凄いんじゃないかと思ったわけです。
加入当初から「入ってきても違和感がない」なんて言われてましたが、それって言いかえると全然悪目立ちしないってことじゃないですか。新メンバーなのに。
研修生にいたとはいえ、これはなかなか凄いことですよ。
新人が今の娘。についていくのは大変だからという理由で12期加入が見送られたというのに、小田ちゃんはすんなり入ってちゃんと付いていっている。
歌もそうですが、ダンスももっと褒められていいんじゃないかと。
まぁその辺はダンスマシーン2人の影に隠れちゃってるんでしょうけどねぇ。
そうそう、そんなダンスマシーン2人は、黒バラ以来の即興ダンスも披露してましたねw

真ん中!w
というわけで、真面目な部分あり、バラエティな部分ありで楽しい内容でした。
いつか、2時間くらいかけてもっと詳細な娘。の歴史を紹介してくれる番組とか作ってほしいですね~。
最後、生田が魔法を繰り出そうとしたときの道重リーダーのすべてを諦めたような表情w

リーダー、オレたちも同じ気持ちだったぜ!w
ダラダラと書いてたらもう夕方になってしまいましたが、そんな感じでーす。

この画像、一番最初に貼ろうと思ったのに忘れてたからここに貼ってみた。
モザイクなしの勇士に感謝します←