そういえば買ってきましたよ『Top Yell』。



Top Yell (トップエール) 2013年 09月号 [雑誌]/著者不明

¥980
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立ち読みだけで済ませてしまおうかと思ったことは秘密だ←



大丈夫です。
足が疲れてしょうがなかったので、ちゃんと買いました。




今号は、表紙からもわかるように、Berryz工房のライヴ特集から始まります。


まぁこの辺は実際に読んでもらうとして、インタビューが充実。



・スマイレージから福田・竹内、Juice=Juiceから宮本・高木・植村が参戦した「ハロプロ仁義なき戦い」


・娘。から、フクちゃんとはるなんのサブリーダー対談


・ベリキューから、清水・夏焼・鈴木・岡井が参戦した「ベリキュー好敵手対談」


・毎度おなじみ、まーどぅーの先輩探訪団



などなど。




スマジュー(この呼び方新鮮)の対談は、エッグ(研修生)時代のあれこれなどの話も聞けておもしろい。


娘。サブリーダー対談は、飯窪さんの涙が見られる一方で、フクちゃんが予想以上にしっかりしてる印象。
さすがエッグ時代からこの世界で頑張ってるだけあるなと。


ベリキュー対談も、過去のあれこれが覗けて興味深い。
この2組のメンバーが集まるとどうしても過去の話になりがちですが、当時はまだ子供で、ロクに意見も言えない状況だったでしょうから、今こういう話が聞けるのは良いですね。
「今だから言える」ってこともあるでしょうし。


まーどぅーインタビューは、もう何度雑誌に向かってツッコんだか知れぬw
まーちゃんがさすが過ぎることはいつものことなんですが、まいまい姉さんがかなり良いこと言ってくれてるので必読です。



いや、この部分はもっと掘り下げていこう。


特に最後のまいまい姉さんの言葉。


≪よくハローの現場とかで相談されるのは歌割のことなんですよね。これは私自身、歌割が少なかったから言えることなんですけど、「立ち位置の問題じゃないんだよ」っていうのは強く思うんです。この世界でやっていく以上、必ず一度は歌割とか立ち位置とかを気にする時期が来るはずなんです。だけど、そこでふて腐れたら終わりなんですよね。真ん中だけのグループなんてありえないですから。端っこがいないとグループにならないですし。歌割が少なくても、パッと一瞬映ったときに好きになってくれる人もいるかもしれない。だから2人とも、楽しみながら活動を続けてほしいと思います≫



ですってよ。なんて良いこと言うの。


大人になったのね、まいまい……あんなに小さかったのに……(感涙)






といった具合に読みどころ満載なので、ぜひ買いましょう。






そういえば他に、『ニッポンのアイドル宣言3』という雑誌にもハローが載ってるようですが、こちらはまだ未読なのでまた今度。