歌手の中孝介さんが、自身のアルバムの中でモーニング娘。の『雨の降らない星では愛せないだろう?』をカバーしていることは前にも書きましたが、それのShort Ver. MV的なものがアップされてました。
http://www.youtube.com/watch?v=1Unf8F1JDs0
(いまだ、なぜかつべが貼れないのでURLですいません)
例の中国語パートはどうするんだろうと思ってましたが、どうやら日本語にしてそこを愛ちゃんが歌うっぽいですね。
ここ最近の愛ちゃんの歌声、久しぶりに聴いた気がする。
やはり良い曲だ。
ぜひフルで聴きたいし、MVもフルで見たいですね。
ところで愛ちゃんについて考えてて気付いたんですが、自分が愛ちゃんを本当に好きだと思った/可愛いと思ったのって、シングルで言うと『色っぽい じれったい』くらいの頃からなんですよ。
もちろんそれまでも好きだったし可愛いと思ってたけど、なんとなくこう、綺麗すぎるというかクセがないというか、可愛いけどイマイチ心に引っかからない印象だったのです。
しかし、とある日の『うたばん』だったかな。そこで『色じれ』を歌う愛ちゃんを見て、「なんか前と違う……!可愛い!」と天啓に打たれた思い出が。
なんでしょうね。何が変わっていたのでしょう。
上手く言えませんが、どことなく「儚さ」みたいなものがあったような。
大人の階段ってやつを、戸惑いながらも昇らざるを得ない期待と不安。みたいなものが。
愛ちゃん自身は、その頃に前髪の分け目を変えたと言ってましたが、それだけであの微妙な変化が生まれるものだろうか。
それともその変化は、自分だけの幻想だったのだろうか。
それから半年くらいして、写真集『19』が出て、これを見てもう心からぞっこんになりましたよ。(「ぞっこん」って今でも言うのか?←)
あの写真集は素晴らしいね。
変化直後(←主観)の愛ちゃんだし、衣装とかも良かった。
あれは、今見ても可愛いと思います。
しかしあれも、もう約7年も前のものなんですねぇ……。
タイトルの通り19歳の頃に撮ったものだから、当時はオレも19歳だったというわけだ。
19歳なんて、19年前に忘れちまったよ。(←?)
そんな、愛ちゃんの思ひ出。
ところで同じく五期メンバーのがきさんですが、このがきさんがチョー可愛くてどうしようかと思った。
恐るべし24歳。
それが言いたかっただけー(・∀・)