なんだかここ数日常に『ごがくゆう』のことばかり考えていて、他のハロネタを拾うアンテナが上手く機能しなくて困ってます。


一回しか観てないのになぜこんなに……と思ったけど、たぶん一回しか観てないからなんでしょうね。


話を思い出しながら、「あのシーンのあれってああいうことだったのかな?」とか考えて、でもそれを確かめるためにもう一回観ることは叶わず、忸怩たる思いに悩むという青春の1ページ←


本も同じく、再読することによって見えてくる新たな魅力ってあるんですよ。


基本的に再読はあまりしない派なんですが、再読して良かったと思うことはたまにあります。


最初と同じ楽しさを覚えつつ、前は気付かなかったことに気付いたりもする。


今回、それをしたいのにできないという抑圧が、オレを「ごがくゆうズ・ハイ」とでも呼ぶべき心理状態に陥らせているに違いありません。



ああ、DVDなんて待ってられない!


よしこうなったら大阪へ行(ムリ




……千秋楽公演、『ステーシーズ』のときみたいにユーストで有料配信してくれん?w








というわけでなんとか他のハロネタも取り上げよう。



そう、その名も『きっかレン』!(ハローちがう




まぁハローじゃないけど、きっかレンのオリジナルシングル(カフェオーレじゃないやつ)『あいまいな関係』のMVが、ちょこっとだけ公開されておりますので。







ほう。


思ったよりちゃんとした曲じゃないですか。(失礼)



ここ最近のきっかはボカロP監修の曲が多かったけど、そっち系より好きだな。




女性と男性のデュエット(今回の場合3人だけどデュエットでいいのか?)といえば、まっさきに思いつくのが、「キンモクセイと東京ジェンヌ」が歌う『二人のムラサキ東京』です。


って言っても恐らく誰一人わからないことでしょうw



今は解散しちゃったけど、キンモクセイってバンドがいたんですよ。『二人のアカボシ』が少しだけ売れたバンド。
結構好きだったし、今でも評価してる人は一定数いるんだけど、いかんせんメンバーが地味過ぎて……w


昔、娘。がやってた番組『MUSIX』にもゲストで来たこともありましたが、天野さんに「大学のサークルが来たかと思った」って言われてたなぁw



そんなキンモクセイが、東京ジェンヌこと松たか子さん(!)とデュエットした曲が『二人のムラサキ東京』。


男女のデュエットと聞くとなぜか思い出すのが、それ。


というだけの話。特にオチはない。




せっかくなので、そんな不遇のバンド・キンモクセイの中で個人的に好きな曲のMVでも貼っておこう。



『車線変更25時』という曲。





サビのダサすぎるダンスがたまらん!w


あまりにダサくて、逆にカッコいいんじゃないかと思える(かもしれない)域に達しているのだ。


このダサさはクセになるよ。
真顔で踊りやがってこのやろうw



ハローとはなんも関係ないけど、一度書いてみたかったんですこのMVについてw




そんな感じー。