今日は、モーニング娘。のりほりほこと鞘師里保ちゃんのお誕生日~
りほりほは、15歳になりました。
りほりほについての魅力なんて、言い出したらキリがない。
顔が可愛いとか、声が可愛いとか、仕草が可愛いとか、とにかく可愛いとか、ダンスが上手いとか、歌が上手いとか、字が上手いとか、中学生とは思えないプロ根性とか、なのに実はおトボケさんだとか、ひゃっほーいとか、もぐもぐとか、ビジネスポンポン発言とか、リーダーという変態に狙われてるとか、でも実はりほりほも変態だったりとか、もうとにかく魅力に溢れてる。
これ全部書こうと思ったら、こないだの武道館レポと同じくらいの分量になっちまうよ←
なので今回は、そういった本来備えている魅力の8割をスルーして(今までに散々書いたし)、「これからの鞘師里保」を考察していきたいと思います。
去る5月21日、とうとう田中れいなという偉大な先輩が卒業してしまったモーニング娘。
歌の半分近く(あるいはそれ以上)を担っていたメンバーであるれいながいなくなった今、もう一人のセンターであるりほりほに掛かる期待は大きい。
まだれいな卒業後のシングルやライヴがないからわかりませんが、モーニング娘。の歌割の多くはりほりほに任されるのでしょうね。
これはプレッシャーではありますが、チャンスでもあります。
もっともっと成長できるチャンス。
こないだも言いましたが、春ツアーの初日頃と千秋楽を比べても、その成長は計り知れないものがありました。
ダンスは元より、歌の成長。
もちろんまだまだな部分はあります。しかし、こうも急成長してるということが重要なのです。
あと数年経ったら、どうなってしまうのか。
例えば、五期六期のメンバーが芸歴7~8年目だったプラチナ期の娘。
それすらも超える存在になっているのではないかと、そんな風に思わせてくれる可能性ですよ。
可能性。
そう、りほりほは可能性の塊なのです。
何をやらせても、こちらが驚くくらいこなしてしまう。
才能溢れる泉です。
アイドル的な目線で見ても、こちらをまったく飽きさせない。
どんどん可愛くなるし、どんどんおもしろくなるし、どんどん成長していく。
まるで漫画の主人公を見ているようじゃないか。
この《エンターテインメント》の世界に、入るべくして入った存在、それが鞘師里保。
かつて「ハロプロに高橋愛がいて良かった」と思われたように、いずれ「ハロプロに鞘師里保がいて良かった」と誰もが認めることになるでしょう。(もうある程度はなってるけど)
まぁつまり、りほりほがいる限りモーニング娘。は大丈夫だと思いますよ。
そう思える、新たなメンバーとなり得ました。少なくとも自分の中では。
もちろんりほりほ一人だけでは成り立たないけど、やはり「この人!」という核はあったほうがいい。
りほりほなら、その核に立派になれると思います。
モーニング娘。の核に。
れいな卒業というピンチをチャンスに変えて、これからのモーニング娘。を引っ張って行ってほしいと思います!
りほりほならできる。
こないだの武道館で、確信した。
目立つポジションにいるほど良くないことも言われてしまうものですが、正直言ってりほりほの実力がわからないような人は丸っきり見る目がなさ過ぎると言わざるを得ません。断言できます。
毎度しつこく言ってますが、センターに立つには相応の理由があるということです。
どうかそういうアホな声や、のしかかるプレッシャーに負けず、モーニング娘。の顔として君臨しておくれりほりほ!
なんでこんなに可愛いんだろう。
さすが、クラスメイトの女子に匂いを嗅がれたり、くすぐられたりするだけある。
何かそういう、同性の女の子をも刺激するフェロモン的なものがあるんでしょうね。間違いない。
誰も彼もを魅了するりほりほ。
というわけでりほりほおめでとう
いつもより多めに画像を貼ってしまいました。