はい。



さゆれな2人の六期ファンクラブイベントに行ってきたわけですが、こう、ライヴとかイベントとか舞台とかで東京に行って帰ってくると、なぜこんなにも疲れるのでしょう?w



必ずといっていいほど頭痛になるんですよねー。



帰りの電車に乗るまでは普通なので、これは帰りの電車のせいですわ←



あと、気まぐれにブックオフとか寄ってきてしまったのもいけなかった。(普通の本屋はもう閉まる時間)



六期イベがあまりに楽しく、帰りの道中なんだか寂しさに襲われてしまったので、よせばいいのにブックオフとか行っちゃうから。



初めて行く、あるいは久しぶりに行くブックオフは、求めてる本がないかと棚を隅から隅まで眺めなければいけないので非常に疲れる。



そんなことをしてるから、頭痛はするし、帰宅は0時を過ぎるし。







というわけでただいま!六期イベ、チョー楽しかったよ!ヘ(゚∀゚*)ノ




いや~、最初(申し込む段階)は行こうかどうしようか迷ってたけど、これは行ってよかった。



素敵に愉快で楽しいイベントでした♪





会場はZepp Tokyoでしたが、お台場(周辺)に行くのって実は人生初。



豊洲に着いた辺りで、「ああこれはディファ有明に行く道なのか」と気付きました。



風情もへったくれもない東京湾とはいえ、やはり海の近くってのは良いですね。(言い方……



ゆりかもめにゆらゆら揺られて、気分はかもめでした。(嘘です)





そうして着いたZepp Tokyo。



毎度のことながら500円もする高額ドリンクを頂戴し、入場。



ディファ有明や横浜ブリッツを想像してたので、中が意外と広くてビックリ。



でも大丈夫。

なんと自分、前から5列目の席!



こんな自分が前のほうにいてすみませんという気持ちになりつつ、でもこういうイベントってなぜか前のほうの席になる率が高いんですよ自分(・∀・)(←自慢)






そしてようやくイベントが始まるわけですが、これがもうおもしろ過ぎて何も書けないw



いつもライヴでやってる六期MC、あれの拡大版として、さゆとれいながひたすら喋り倒します。



ちなみに、2人はこんな感じね。




もっと不思議なことだって起きている




ファンからの質問や、昔の自分と今の自分のインタビュー比べとか色々ありましたが、まぁ基本は2人が喋りまくる。



お題に関係なくとも、その場で言いたいことを言うお仕事ですw




色々おもしろくて詳しくは覚えてませんが、順不同でピックアップしてみましょう。



(※言葉の細部などは微妙に違う場合がありますのでご了承ください)




・ロリコン発言



開始早々、この話題で大盛り上がりw



たしか、「12期はどういう子に入ってほしい?」という質問で、回答A小学生・B中学生・C高校生・Dそれ以上、の4つから選べというもの。



そうして必然的に、「ファンのみんなは10代が好きっちゃん」という話になり、ファンのみんなはロリコンという流れにw



れいな「れいなの周りの男の人もみんなロリコンやもん。まぁでも40代が10代好きとかはないけど……」とまで言ったところでハッと気づく。そうだ、ここにいるみんなはそれだった!w



れいなにキッパリとロリコン認定されたので、吹っ切れて大盛り上がりのヲタ一同w



2人も吹っ切れたのか、「そうよロリコンよ。でもアイドルはロリコンがいないと成り立たんけん!」「うちらも入ったときは13歳だから(ファンは)ロリコンだし。今は23歳になったからいいとしても……」などなど、とにかくファンはロリコンだという話が止まらなくなり、反論がないわけではない自分もついには「はい……ロリコンです……ロリコンでいいです……ロリコン万歳!」となってめでたしめでたし←



2人もファンも、ロリコンってなんて素晴らしいの……(キラキラ)という雰囲気になったので問題ありません。(白目)



しかしあそこまで「ロリコン」を連呼するアイドルってのも六期くらいじゃなかろうかw



終いにはヲタを普通にロリコン呼ばわりだからねw

これはもう、この2人だからできることだわw





その「12期はどんな子がいい?」の流れで、髪型とか髪色とかを気にし出す2人。



急遽ファンに挙手アンケートを求め、「スラッと下ろしてる派」と「結んでる派」、「黒髪派」「染めてる派」、「ショート、ロング、中間(れいなくらい)派」など。



どうやら2人には、「世の男どもは、スラッとした黒髪で女の子らしい雰囲気の(悪くいうとぶりっ子の)女の子が好きに決まってる」と思ってるようですが、ファンの反応を見ると必ずしもそうじゃないということに気付き、「そうじゃないの?じゃあどういう子がいいの?」と半ギレ気味で会場を見渡しますw



れいななんて、自他共に認める「↑のような女の子」ではないので、「なんでみんなはれいなのファンと!?」と叫んでおられました。



でもねれいな。

我々は、「こういう子が好きだから加入してほしい(ファンになる)」んじゃなくて、加入した子のことを好きになる生き物なんだよ。



つまり、れいなは「田中れいな」だから好きなんだよ。

自分の理想通りだからとかじゃなく、田中れいなという存在に惚れたんだよ。うむ。





ちなみに《キャラ》は「ぶりっ子」「ヤンキー」「セクシー」「その他」があり、れいな曰く「本当のヤンキーは困るけど、ヤンキーもどきな子に入ってほしい」とのこと。



「ぶりっ子」については、さゆ「ぶりっ子きらーい。自分がやるのはいいけど、人がやってるの見るとイラッとする」



こんなこと言えちゃうのも、六期だからさ!w




ああそうだ、セクシーといえば、さゆが「みんなは、『顔は童顔で可愛いけど体は大人な子』が好きなんでしょー!」と嬉しそうに言ってましたw



「最初は痩せててガリガリなのが、ちょっとずつ女っぽく肉付いてきて、そこからまた痩せていく過程とかを見るのが好きなんでしょー!」って道重さん、ヲタ心理を把握しすぎ。さすが同志w



れいなもそれにノッて騒ぎ立てるので、我々ファンはロリコンでありながら成熟したボディを求める完全なる変態に昇格しましたとさ!(涙目)



っていうかさ、それって全部さゆの好みなんじゃね?w




そんな話をしながら、れいなが「理想の12期」を絵で描いてたので、できたイラストは可愛らしい顔をしつつ、お胸がボンな、実にいやらしい女の子。



でもそれに敏感に反応して「なにこれ……エロい……w」と誰よりも嬉しそうだったのは道重さんですw



しかもその絵の横には、(アイドルはイジられてなんぼという話から)「みんな、イジってね」的な言葉が書いてあり、「この言葉もなんかヤラシイんだけど……」とかいって悶える道重さんが一番変態ではありませんかと会場にいたみんなが思った瞬間w



さゆが変態なのは知ってたけど、どうやらマジでリアルに本当っぽいぞ?w







……と、ここまで、時間にしたら恐らくまだ30分も経ってない。



ちょっとした小話はカットしたけど、それでも全然終わる気がしませんw



トーク部分だけでも70分くらいあって、それが1秒も漏らさずおもしろいんだから、全部書き起こせるわけがないよね。




いや参った。

笑い過ぎて、顔の筋肉が引きつったくらい笑ったイベントですよw



ライヴでの六期MCが、時間も内容もドーンとスケールアップしてお送りされたわけですからね。

そりゃおもしろいはずだ。






まだまだ3分の1もいってませんが、長くなるので続きはまた後で。