昨夜は深夜にアメブロ開こうとしたら、メンテでしたorz


コメ返しが遅くなりましてすみませんm(_ _ )m




ところで、モーニング娘。の新曲『ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない』がオリコンウィークリーチャート1位を獲得したぜひゃっほーい!クラッカーヘ(゚∀゚*)ノ



記念に貼っておきましょうか。









いやーめでたい。


前回の『Help me!!』に続いて、2作連続で1位を獲得できました。



前にも書きましたが、モーニング娘。が2作連続で1位を獲得するのは、11年2ヶ月ぶりのこと。


これは、六期の2人ですら初めてのようですね。


そして今回、デイリーチャートで6日連続(つまりリリースからずっと)1位を獲り続けたのは、『歩いてる』のとき以来、5作品目(たぶん)らしいですよ。


もちろん、シングル連続トップ10記録はまた更新されたわけで、なんか色々と記録が出てきて、15年という歴史を感じさせますねぇ(・∀・)





ハロプロファンのその多くは、「数字より中身が大事だ」と思っているでしょう。


かつて(主にプラチナ期に)「楽曲は良いしパフォーマンスは凄いのに、世間は娘。をシカトし続けてきた」という遺恨があるために、反発と誇りからそう思ったことが多々ありますし、事実でもありますし、それは今でもそう思っています。


それでも今この「オリコン1位」を喜ぶ理由としては、まず「メンバーが嬉しいであろうことが嬉しい」というものがありますよね。


そしてもう一つは、そういった「数字主義」な世間に、だったらこっちも「動かしがたい数字」を黄門様の印籠のように突きつけてやるよ!という矜持なのであります。




どんなに良い曲でも、売り上げが芳しくなければそういう「マイナス」な歴史として世間に刻まれてしまう。
(娘。に詳しくないメディアがプラチナ期を引き合いに出すのは、決まって「人気が/売り上げが落ちた」と言及していることからもわかるように)


世間というのは得てしてそういった「数字」しか、わかりやすい「数字」しか見ないもので、曲を聴いたこともないのにその情報だけで「ダメ」だとか「終わった」などと判断してしまう恐ろしさがあります。


かく言う自分だって、全然興味ない歌手のことだったら同じように判断してしまうことはあるかもしれない。いやきっとあるでしょう。


だから「1位」を獲るということは、そういった世間への実にわかりやすい、そして効果的な、まさしく印籠になり得るメリットがあるのです。



実力主義のハロヲタが1位を喜ぶのは、実力だけではどうしても振り向いてくれない人種をも振り向かせるチャンスが「1位」という数字にはあると知ったからです。前回のヘルミーでね。



さゆがブログで良いことを言っていますね。


《これをきっかけにまた沢山の方にいまのモーニング娘。も知っていただけるチャンス》だと。


そう。
これは「勲章」でもあり、「チャンス」でもある。


実力が確かなら、あとはそれをよりたくさんの人に知ってもらうのが重要なわけで、1位というのはそれに大いに役立つということ。




ざっくり言えば、「何位でも良いものは良いが、1位を獲るにこしたことはない」。






ダラダラ書きましたが、とにかくまた1位を獲れて良かったーーーん!(嬉し泣)



れいなのラストシングルを1位で飾れたのも嬉しいですね(・∀・)



これからもこの調子で行きましょうぜ!




1位おめでとう!!(←これを言うのを忘れてたw)