ようやく、雑誌『BOMB』の道重リーダーロングインタビューを読んだ次第。
いやホント、本気で目頭が熱くなる良インタビューでありました……(泣)
この雑誌、表紙がアレだし、さゆのインタビュー以外は矢島さんが2ページ(写真とインタビュー)載ってるだけなのでスルーしてしまってるハロヲタもいらっしゃるかもしれませんが、立ち読みでもいいから読むべきですよ←
このさゆインタビューだけ、電子版として販売してくれないかなぁw
500円以下だったら買いますよ自分。(雑誌は880円)
データでも保存しておきたい。
ちょっと昔の話(ハワイでさゆれな2人がダイヤモンドヘッド登ったやつとか、六期3人でのラジオとか)も出てきて、なんだか懐かしくもなったり。
思ったのは、今は九期も十期も4人ずつ全員揃って活動してるけど(11期は1人なのでね)、いつかはこうやって離れ離れになる日がくるのかなぁ……なんて考えると切なさで胸がえぐれそうです。
さゆは、六期で最後まで娘。に残るのは亀ちゃんだと思ってたと話してますが、意に反して亀ちゃんは最初の卒業者になってしまいましたね。
(※これはなんとなく3人の話だし、ミキティはほら……卒業ではないしw)
でも最後まで残るのがさゆだというのは、なんだか必然のようにも思えます。
さゆは人一倍モーニング娘。が大好きで、前々から「さゆみはまだまだモーニング娘。にい続けます!」って言ってて、本当にずっとい続けてる。
きっと誰かから「そろそろ道重も……」とか言われても素直に受け入れないだろうし、そうなると自分の意思で「そろそろかな……」と思わない限り卒業しない気がするんですよ。(良い意味でね)
なんていうか、そうやってさゆが自然に「卒業しよう」と思うようになるように物事は進んでるんじゃないかっていうプチ運命論。
だからこそ、九期以前のメンバーで最後まで残ったのがさゆだというのは「必然」なんじゃないかなって話です。
なんか、普段は別に運命論めいたことって信じてるわけじゃないのに、こと娘。に関して考えると、つい「これは必然であり、運命だったんじゃないか」って思っちゃうんですよねぇ。
すべてが巡り合わせで、今までの良いことも悪いことも「今のモーニング娘。」があるためだったんじゃないか。そしてそれはこれからも続いていくんだ、的な。
ただの結果論にかぶれた妄想だとしても、そう思わせてくれる歴史を築いてきたあの娘たちってホントに凄いと思うわけさ。
……うむ。段々言ってて恥ずかしくなってきたからこの辺にしとこうw
とにかくこのインタビューは必読です。今さら読んだオレが言うのもなんだけど。
あ、あと『ファミ通』買ってきましたけど、中ページのグラビアも予想以上に素晴らしくて、もうファミ通さんは次週以降もずっとこの号を出し続ければいいんじゃないかと思いましたすみません←
そして話の流れに全然関係ないけど、ナカGさんの漫画が更新されてます。
http://www.poco2.jp/sp-oshimen/
今回はBerryz工房。
千奈美ちゃんとテンモーのお話ですw