特に理由はありませんが、久しぶりにHigh-Kingの曲を聴いてます。



一応説明すると、High-Kingというのは、2008年にモーニング娘。と宝塚がコラボしたミュージカル『シンデレラ THE ミュージカル』の応援団として結成されたユニット。


高橋愛・田中れいな・清水佐紀・矢島舞美・前田憂佳の5人で結成されました。


このとき、ゆうかりんはまだスマイレージでもなかったんですよねぇ。懐かしい。



娘。のミュージカル応援ユニットなのになぜ娘。以外もいるのかとか、あるいは逆になぜ娘。メンがいるのかとか、シンデレラの応援歌なのに歌詞の内容がアレじゃないかとか、そういうツッコミは黙殺されました←



このユニットとして出したシングルは1枚だけ。


『C\C (シンデレラコンプレックス)』、カップリングに『記憶の迷路』



その両方が続くライヴ動画がこちら。





どちらも大層お気に入りの曲です。


企画ユニットで終わらせたのはもったいなさすぎる。



『C\C 』は、かなり複雑なリズムですよねこれ。


振り付けも、サビの部分は簡単かと思いきや、実際やると難しいらしいです。
自分はフリコピする人間ではありませんが、当時れいなが言ってましたw



ちなみに↑の『記憶の迷路』はハーフサイズです。フルではありません。念の為。




そしてHigh-Kingには、シングルにはなってませんがもう一つオリジナル曲があって、それが『Destiny Love』という曲。


この曲も大好きです。


High-Kingのこの3曲は甲乙つけがたいですねぇ。


どれもシングルになりえる傑作。


ライヴ動画がこちら。





最初から最後まで「静」な感じ。


『C\C』でもそうだけど、愛ちゃんめちゃくちゃカッコいいなぁ。



この曲のCD音源は、『プッチベスト10』にしか収録されてません。


音源欲しい方はそれを買いましょう。


『プッチベスト10』には、タンポポ#の名曲『アンブレラ』も収録されてるのでおススメ。




悔やまれるのは、この時期もっとハロプロ全体が波に乗っていれば、High-Kingもタンポポ#もそれぞれシングルとして出せてたんじゃないかということ。


昔で言う、タンポポとプッチモニ。みたいな感じでね。



オムニバスアルバムにしか収録されなかったのが残念でなりません。




とにかく、High-Kingは短期とはいえ素晴らしいユニットだったという話。


今となっては、れいなとキャプテンと矢島さんの3人しかいない。


れいなももうすぐ卒業するから、ベリキューの2人だけになっちゃうねぇ……。



メンバー変えて再結成は?なんて考えてしまいますが、今ハロプロはSATOYAMAユニットに必死なので無理かなぁ(苦笑)




そんな懐かしい話題でした。