なにはさておき、真野ちゃんのハロプロ卒業の日。
早いなぁ。
まだ先だと思ってたのに、もう来ちゃったよ。
自分はコンサートも行けないし、ニコ生も見られません(泣)
なので、あとから情報収集したいと思いますw
真野ちゃん卒業かぁ……(遠い目)
深夜の10分番組『よろセン!』にちょろっと出てたあの頃が懐かしい。
メジャーデビュー曲の『乙女の祈り』を聴きながらこれを書いてますが、当時は、なんとも言えない不思議な歌声だな~と思ったものです。
ピアノを弾きながらというのも、ハローでは新鮮でした。
当初から演技方面でも結構活躍していて、アンドリウ氏に気に入られてBS-TBSではお世話になりましたね。
最初に真野ちゃんの演技に「おっ」となったのは、『東京少女』というオムニバスドラマの中の、ルー大柴さんと共演したシリアスな回。
泣きの演技もあったんですが、「うわ、真野ちゃんスゲェじゃん」と驚きましたねぇ。
真野ちゃんは泣きの演技が良い、というのは、舞台『恋するハローキティ』を見たときも感じました。
BS-TBSで放送されたので何気なーく見てたら、終盤の演技で号泣しましたね自分w
だってタイトルがそんな感じだから、お気楽で可愛らしい内容かと思ってたらさ、意外にもシリアスで、しかも真野ちゃんの演技が素晴らしかった。
めっちゃ泣かされましたよ。
そんな風に、思い出を語っていったらキリがない。
卒業後も、主に女優として活動していくからそこまで大きな変化はないかもしれないけど、ハロプロメンバーではなくなるってのはなんとも寂しさを感じずにはいられませんなぁ……。
もちろん、これからも真野ちゃんを応援していく所存ですけど。
本人は「もうアイドルではなくなる」って言ってますが、問題は周囲がそう思ってくれるかどうか。
若くて可愛いと、女優さんでさえアイドル扱いされたりするから簡単ではないでしょうが、真野ちゃんなら四苦八苦しながらも成長していくことでしょう。
ああ……。
想いは溢れるも、言葉にはならず。
去りゆく人はなぜ、いつも愛しい。
「おめでとう」は、ライヴが終わってからにしましょう……。