珍しく早朝更新。
モーニング娘には『HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~』というロックな曲があります。
最近でいえば『ウルトラスマート』のときに披露しましたが、今回はいわゆるプラチナ期でのことについて。
プラチナ期にはこの曲をライヴでよく披露していて、『リゾナントブルー』や『涙ッチ』と共に、「ライヴといえばこれ」的な曲として好まれていました。
娘。のほとんどの曲がそうかもしれませんが、この曲も「ライヴと共に成長してきた曲」です。
遡ってくると、ホントに見違えるほど進化していておもしろいのです。
プラチナ期(を「愛ちゃんがリーダーになってから亀ジュンリンが卒業するまで」と仮定して)に初めてライヴで披露したのは、まさに愛ちゃんがリーダーになってから初めてのライヴツアー『ボン キュ! ボン キュ! BOMB!』のとき。
まずはそちらをご覧ください。(時間がない方は途中まででもいいので。あとの2曲は今は気にせずw)
うむ。
よろしい。
よろしいが、どこか物足りない。
まだ「アイドルが頑張ってる」という領域から抜け出せていない気がします。
次に披露したのは、さっきのツアーの次の次の次である『プラチナ9DISCO』にて。
おお。
前回から約1年経ったわけですが、1年で見違えるほど成長しているではありませんか。
この辺りから、ノリに合わせて煽りを入れてくるわけです。やはりこれがなくては。
次のツアーである『ナインスマイル』でも披露してましたが、良い動画が見つからないのでここは割愛w
その次のツアーであり、(「卒業」という要素のない)プラチナ期の最高(だと自分は思ってる)のライヴツアーであった『ピカッピカ!』で披露されたこの曲。
『ライバルサバイバル』ではやってませんので、事実上プラチナ期のライヴではこれがラストなわけです。(パリでは披露したけど)
それが最高に素晴らしい。
こちらは、たとえ時間がなくても最後まで見入ってしまうことでしょう。ええ。
圧倒的。めちゃめちゃカッコいい。
もはや完全にロック。
一瞬、「あれ、ここってアイドルのライヴじゃなかったっけ?会場間違えた?」と思ってしまうレベル。
歌だけじゃなく、曲のアレンジ、メンバーのパフォーマンス等々、すべてに於いて最初に貼ったものより圧倒的に進化してますよね。
衣装もカッコ可愛いですし、マイクスタンドを使ってるのも良い。
これ聴いてから最初のに戻ると、あまりにも物足りなく感じるw
そういえばこの衣装……というか髪にはエピソードがあって、さゆがラジオだかインタビューだかで言ってました。
曰く、メンバーみんな頭になにかしらのアイテム(帽子とか猫耳とか)を付けたんだけど、亀ちゃんだけは「あえて」何も付けなかった、と。
付けるのがめんどくさかったわけではなく、「何も付けずに自然のままでいきたい」と言って付けなかったらしいです。
これまたさゆ曰く、それが素晴らしかった、と。
確かに、暴れるままに髪がナチュラルに乱れて、実にロックではありませんか。
こういう点も含めて、この曲の最高パフォーマンスは『ピカッピカ!』のときだと思う次第です。
順に見ていく(聴いていく)と、その成長っぷりが楽しめますねぇ。
さてこの曲、今のメンバーでやったらどうなるでしょうか。
もちろん、メンバーがほとんど違うんだから比べてもあまり意味はない。
きっと、プラチナ期とはまた違った良さを見せてくれることでしょう。
しかし期待してしまうのは、いつか、あと何年か経って、プラチナ期のパフォーマンスすら凌駕するほどのものを見せてほしいという欲求。
別に「プラチナ期のようになれ」と言ってるわけではない。
でも、「これは完全にプラチナ期を超えたぜよ!」と叫びたくなるようなパフォーマンスを、あの娘たちには期待してしまうのがヲタというもの。
あの娘たちなら出来るはず。
どこかでそう確信してる自分がいます。
過去はもちろんのこと、「今」も「未来」も楽しめる、それがモーニング娘。
進化という名の成長は続く……。
モーニング娘には『HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~』というロックな曲があります。
最近でいえば『ウルトラスマート』のときに披露しましたが、今回はいわゆるプラチナ期でのことについて。
プラチナ期にはこの曲をライヴでよく披露していて、『リゾナントブルー』や『涙ッチ』と共に、「ライヴといえばこれ」的な曲として好まれていました。
娘。のほとんどの曲がそうかもしれませんが、この曲も「ライヴと共に成長してきた曲」です。
遡ってくると、ホントに見違えるほど進化していておもしろいのです。
プラチナ期(を「愛ちゃんがリーダーになってから亀ジュンリンが卒業するまで」と仮定して)に初めてライヴで披露したのは、まさに愛ちゃんがリーダーになってから初めてのライヴツアー『ボン キュ! ボン キュ! BOMB!』のとき。
まずはそちらをご覧ください。(時間がない方は途中まででもいいので。あとの2曲は今は気にせずw)
うむ。
よろしい。
よろしいが、どこか物足りない。
まだ「アイドルが頑張ってる」という領域から抜け出せていない気がします。
次に披露したのは、さっきのツアーの次の次の次である『プラチナ9DISCO』にて。
おお。
前回から約1年経ったわけですが、1年で見違えるほど成長しているではありませんか。
この辺りから、ノリに合わせて煽りを入れてくるわけです。やはりこれがなくては。
次のツアーである『ナインスマイル』でも披露してましたが、良い動画が見つからないのでここは割愛w
その次のツアーであり、(「卒業」という要素のない)プラチナ期の最高(だと自分は思ってる)のライヴツアーであった『ピカッピカ!』で披露されたこの曲。
『ライバルサバイバル』ではやってませんので、事実上プラチナ期のライヴではこれがラストなわけです。(パリでは披露したけど)
それが最高に素晴らしい。
こちらは、たとえ時間がなくても最後まで見入ってしまうことでしょう。ええ。
圧倒的。めちゃめちゃカッコいい。
もはや完全にロック。
一瞬、「あれ、ここってアイドルのライヴじゃなかったっけ?会場間違えた?」と思ってしまうレベル。
歌だけじゃなく、曲のアレンジ、メンバーのパフォーマンス等々、すべてに於いて最初に貼ったものより圧倒的に進化してますよね。
衣装もカッコ可愛いですし、マイクスタンドを使ってるのも良い。
これ聴いてから最初のに戻ると、あまりにも物足りなく感じるw
そういえばこの衣装……というか髪にはエピソードがあって、さゆがラジオだかインタビューだかで言ってました。
曰く、メンバーみんな頭になにかしらのアイテム(帽子とか猫耳とか)を付けたんだけど、亀ちゃんだけは「あえて」何も付けなかった、と。
付けるのがめんどくさかったわけではなく、「何も付けずに自然のままでいきたい」と言って付けなかったらしいです。
これまたさゆ曰く、それが素晴らしかった、と。
確かに、暴れるままに髪がナチュラルに乱れて、実にロックではありませんか。
こういう点も含めて、この曲の最高パフォーマンスは『ピカッピカ!』のときだと思う次第です。
順に見ていく(聴いていく)と、その成長っぷりが楽しめますねぇ。
さてこの曲、今のメンバーでやったらどうなるでしょうか。
もちろん、メンバーがほとんど違うんだから比べてもあまり意味はない。
きっと、プラチナ期とはまた違った良さを見せてくれることでしょう。
しかし期待してしまうのは、いつか、あと何年か経って、プラチナ期のパフォーマンスすら凌駕するほどのものを見せてほしいという欲求。
別に「プラチナ期のようになれ」と言ってるわけではない。
でも、「これは完全にプラチナ期を超えたぜよ!」と叫びたくなるようなパフォーマンスを、あの娘たちには期待してしまうのがヲタというもの。
あの娘たちなら出来るはず。
どこかでそう確信してる自分がいます。
過去はもちろんのこと、「今」も「未来」も楽しめる、それがモーニング娘。
進化という名の成長は続く……。