れいなの卒業は、今までに比べたら受け入れやすい。
でもなんというか、それが嫌だ。
すんなり受け入れたくなんかなくて、もっと不安とか不満とか言いたいし、駄々をこねたい。
……っていうモヤモヤね!
10年もやってきたし、卒業してもバンド活動があるから、満を持しての卒業という感が凄くあるじゃないですか。
なにより、本人があまりにもあっけらかーんとしてるしw
だからウジウジしてるほうがアホらしく思えるんだけど、やっぱりれいなが娘。にいなくなった時を想像してみると、「そんな簡単に受け入れたくなーい!」って思っちゃうんだよねぇ。
やろうと思えば簡単に受け入れられるだけに、尚更そう思うのさ。
言うまでもないことでしょうけど、心配事だってありますし。
れいな個人に関してはなくても、娘。に関してはあるでしょう。
ないわけない。娘。にとって田中れいなという存在はそれくらい大きい。
しかしあの事務所は余裕ですよねぇ。
この2年間で、愛ちゃん・がきさん・愛佳ときて、今度はれいなまで卒業させちゃうんだから。
まったく、神をも恐れぬ所業だよ。
と、皮肉の一つも言いたくなるってもんですw
れいなが抜ける損失は、いかほどのものか。
事務所側の展望は、果たして楽観か、あるいは信頼か。
無邪気に「でもモーニング娘。なら大丈夫!」と思って良いのはファンだけですよ。
会社までそんな風に楽観しているとしたら、それはいかんぜよ。
もうちょっと危機感を持ってくださいよ、とゆいたいです←
……ううむ、ネガティヴなことばかり言ってしまうなぁw
ポジティヴな考えももちろんあるんですけど、なんかまだそういうのは言いたくない気分w
いま不安を誤魔化したら、あとからまたモヤモヤが出てきそうなのでね。今のうちに言っとこうという腹です。
でもきっと底にあるのは、「もっとさゆれな体制の娘。を見ていたかった……」という感傷だけなのかも。