キノコの話ではありません。




まいまいが『悪の教典』の映画を見ただと!?



そして、タケちゃんも見たがってるらしいじゃないか!(あれ、でも年齢制限的に無理なんじゃ……)




という話。




自分、前に原作読んだんですよ。



悪の教典 上 (文春文庫)/貴志 祐介
¥730
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いやーおもしろかったね。



分厚い上下巻(自分は単行本で読んだ)だったけど、2日で読み切ったさ。



普段なら1週間以上はかかる量を、わずか2日で読んだという驚異のリーダビリティ。



具体的に言うと、上巻は1日半で読み、下巻は半日で読み切った。



それほどオモロかったということです。




それの映画化。



正直、自分の中のハスミン(主人公)は、伊藤英明さんではないのだよ……orz



個人的脳内イメージでは、玉木宏さんだったんですよねぇ。



映画『MW』みたいなピカレスクの感じ。



伊藤さんも悪くはないんだけど、ああいうワイルド感じゃなくて、もっとスマートな感じがよかった。




なーんてことは言ってもしょうがないですが、あんな非人道的(←褒め言葉)なものをよく見たねまいまい。



タケちゃん、見たらいかんよ。

たぶん、大好きな『海猿』の伊藤さんのイメージが崩れ去るよw



R指定があってよかったー。

タケちゃんにトラウマが残るところだった。





……でもR指定って、結局はレンタルとかで簡単に見れちゃうんだから意味ないじゃん、と思うわたくし←